「偽車内広告事件」の版間の差分
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→概要: 河野一英訃報捏造事件のリンクを訂正
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同時になんJにもスレが立ったが、1時21分頃からちらほらと「これは浅草線の車内ではない」という声が出始める。また、そもそも尊師の事務所の位置する神谷町は浅草線の沿線地域ではなく(旧事務所のあった[[五反田]]は沿線である)、なぜ浅草線に広告を出したのか不明であるなどの疑問が出始め、なんJ鉄道部による検証の結果、写真に写っていたわずかな内装の断片から当該車両が'''名古屋鉄道の車両であることが発覚'''し、捏造の可能性が濃厚となった。その後[[恒心教サイバー部]]にて匿名で広告の元画像が投稿され、捏造が確定した。 | 同時になんJにもスレが立ったが、1時21分頃からちらほらと「これは浅草線の車内ではない」という声が出始める。また、そもそも尊師の事務所の位置する神谷町は浅草線の沿線地域ではなく(旧事務所のあった[[五反田]]は沿線である)、なぜ浅草線に広告を出したのか不明であるなどの疑問が出始め、なんJ鉄道部による検証の結果、写真に写っていたわずかな内装の断片から当該車両が'''名古屋鉄道の車両であることが発覚'''し、捏造の可能性が濃厚となった。その後[[恒心教サイバー部]]にて匿名で広告の元画像が投稿され、捏造が確定した。 | ||
当時は[[河野一英訃報捏造事件]]が記憶に新しい時期であり、もはや画像一枚では信用できないと教徒を疑心暗鬼の闇に陥らせた。また一方で、偽広告は実際に車内の広告枠に嵌め込んで撮影したものと考えられ、画像のクオリティの高さ、行動力、複数IDを切り替えての自作自演など、釣りとして非常に手が込んでいたものの、鉄道マニアの鋭い観察眼によって'''数時間のうちに捏造が発覚してしまったあっけなさ'''が、前述の訃報事件と比較された。 | 当時は[[河野一英#死亡デマ|河野一英訃報捏造事件]]が記憶に新しい時期であり、もはや画像一枚では信用できないと教徒を疑心暗鬼の闇に陥らせた。また一方で、偽広告は実際に車内の広告枠に嵌め込んで撮影したものと考えられ、画像のクオリティの高さ、行動力、複数IDを切り替えての自作自演など、釣りとして非常に手が込んでいたものの、鉄道マニアの鋭い観察眼によって'''数時間のうちに捏造が発覚してしまったあっけなさ'''が、前述の訃報事件と比較された。 | ||
== 経緯 == | == 経緯 == | ||