「ニッセ路線」の版間の差分
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== 爆発的成長(2014冬~) == | == 爆発的成長(2014冬~) == | ||
11月に入ると[[動画ニキ]]によってウンフェ軍団路線が提唱され、130ほどの[[ウンフェ]]アイコンのアカウントが適当に検索によって選ばれたと思しき国士舘新入生へ上から目線のリプライを行い返信を受け取ると、'''無言で全アカウントを用いてお気に入り登録やフォローを行う'''という行為に出る。<ref>[https://i.imgur.com/OckTmIM.jpg imgur]</ref> | |||
無論被害者のリプライ欄はウンフェの顔によって埋め尽くされ、不気味に感じた被害者側は「長谷川亮太最悪」、「長谷川亮太きもい」といったように教徒の喜ぶような反応を一様に見せた。16日にはなんJでこれらについてスレが立ち<ref>[https://www.logsoku.com/r/livejupiter/1416139134/ 【悲報】長谷川亮太Twitterで暴れる [転載禁止]©2ch.net]</ref>、★6まで伸びるなどこの路線の効果が注目を集める。これにより次第に模倣するものが増え始め、12月の[[千日祭]]のネタとしても用いられた。 | 無論被害者のリプライ欄はウンフェの顔によって埋め尽くされ、不気味に感じた被害者側は「長谷川亮太最悪」、「長谷川亮太きもい」といったように教徒の喜ぶような反応を一様に見せた。16日にはなんJでこれらについてスレが立ち<ref>[https://www.logsoku.com/r/livejupiter/1416139134/ 【悲報】長谷川亮太Twitterで暴れる [転載禁止]©2ch.net]</ref>、★6まで伸びるなどこの路線の効果が注目を集める。これにより次第に模倣するものが増え始め、12月の[[千日祭]]のネタとしても用いられた。 | ||
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2015年初夏時点でチンフェを騙るアカウントだけでも400個以上が生み出され、それらのアカウントが相互フォローすることによって被害者側からの「スパム報告&ブロック」(通称スパブロ)によるアカウント凍結がされにくくなるなど着実にニッセ路線は強化され、進化した。 | 2015年初夏時点でチンフェを騙るアカウントだけでも400個以上が生み出され、それらのアカウントが相互フォローすることによって被害者側からの「スパム報告&ブロック」(通称スパブロ)によるアカウント凍結がされにくくなるなど着実にニッセ路線は強化され、進化した。 | ||
[[炎上依頼]] | [[炎上依頼]]が激化した時期でもあった。この時期は恒心教が淫夢を超えるコンテンツになるのではというほどの勢いがあった時期であり、炎上依頼も布教の一種として容認するムードがあった。 | ||
=== 艦これへの炎上依頼 === | === 艦これへの炎上依頼 === | ||
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尊師が2月に新しく立ち上げた「[[法律事務所クロス]]」とCRACのアイコン、チンフェとCRACを文字通りクロスオーヴァ―させたアカウントなどがCRACを煽るために増殖、各方面にリプライをばらまいた。この戦いで、多くのチンフェや恒心教徒のアカウントがCRACの凍結用botにポアされるも、敵の本丸であるCRAC公式アカウントを逆にポアするなど一進一退の攻防が行われた。 | 尊師が2月に新しく立ち上げた「[[法律事務所クロス]]」とCRACのアイコン、チンフェとCRACを文字通りクロスオーヴァ―させたアカウントなどがCRACを煽るために増殖、各方面にリプライをばらまいた。この戦いで、多くのチンフェや恒心教徒のアカウントがCRACの凍結用botにポアされるも、敵の本丸であるCRAC公式アカウントを逆にポアするなど一進一退の攻防が行われた。 | ||
== | == SNSの光と影(2015年夏~) == | ||
しかし2015年夏、政治便乗を含めた[[臭芋]]の行き過ぎた行動のせいで充満しつつあったハセカラ全体へのヘイトが新幹線炎上事件デマや[[0Chiaki]]逮捕などによって大きく表に噴出し、[[ネットデマ速報]]や[[山本弘]]などを筆頭とした[[包皮民]]がニッセ連合、恒心教徒への反撃目的の宣伝を行った。 | しかし2015年夏、政治便乗を含めた[[臭芋]]の行き過ぎた行動のせいで充満しつつあったハセカラ全体へのヘイトが新幹線炎上事件デマや[[0Chiaki]]逮捕などによって大きく表に噴出し、[[ネットデマ速報]]や[[山本弘]]などを筆頭とした[[包皮民]]がニッセ連合、恒心教徒への反撃目的の宣伝を行った。 | ||
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また、これまでのニセフェ垢も長谷川亮太の知名度向上の対策のためか、本人を連想させる名前(「りょー」や「恒心」など)やアイコン以外は一般的なアカウントを装い、うまく誤魔化すものも表れた。 これらのアカウントは上記の通り恒心を匂わせる要素はあるとはいえ、教徒でも一目で判別するのは難しく一般人には尚更気づかれにくいため、デマや他所の炎上になりそうな動画を利用して釣ることにたびたび成功している。 | また、これまでのニセフェ垢も長谷川亮太の知名度向上の対策のためか、本人を連想させる名前(「りょー」や「恒心」など)やアイコン以外は一般的なアカウントを装い、うまく誤魔化すものも表れた。 これらのアカウントは上記の通り恒心を匂わせる要素はあるとはいえ、教徒でも一目で判別するのは難しく一般人には尚更気づかれにくいため、デマや他所の炎上になりそうな動画を利用して釣ることにたびたび成功している。 | ||
しかし、2016年後半になると恒心教バブルの崩壊は隠せず、Twitter路線にも昨年の勢いは無かった。恒心教が盛り上がっていたから便乗しただけのような信心の薄い層は、この時期盛り上がりつつあった[[岩間好一]] | しかし、2016年後半になると恒心教バブルの崩壊は隠せず、Twitter路線にも昨年の勢いは無かった。恒心教が盛り上がっていたから便乗しただけのような信心の薄い層は、この時期盛り上がりつつあった[[岩間好一]]やSyamu_gameなどへと去っていった。また、2015年的な無秩序の外部布教や[[炎上依頼]]容認を批判する[[閉鎖主義|原理主義派]]の声が見られるようになった。 | ||
2016年10月の[[お気持ち表明]]あたりから、唐澤貴洋が積極的に玉音放送を行い定期的にネタを供給するようになると、この手の路線は斜陽へと向かっていた。教徒が望んでいたこととはいえ、唐澤貴洋があまりにも有名になりすぎて、釣りにくくなっていたからだった。 | 2016年10月の[[お気持ち表明]]あたりから、唐澤貴洋が積極的に玉音放送を行い定期的にネタを供給するようになると、この手の路線は斜陽へと向かっていた。教徒が望んでいたこととはいえ、唐澤貴洋があまりにも有名になりすぎて、釣りにくくなっていたからだった。 |