「唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/村井秀夫」の版間の差分
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→自称オウム派生団体・恒心教の誕生
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村井の死から約12年後の2012年[[3月7日]]、2ch[[なんJ|なんJ板]]で[[長谷川亮太の常軌を逸した書き込み|クソコテ]]として名を馳せていた、[[八神太一]]こと'''[[長谷川亮太]]'''が[[なんJ民]]に特定される[[炎上]]騒動が起きる。 | 村井の死から約12年後の2012年[[3月7日]]、2ch[[なんJ|なんJ板]]で[[長谷川亮太の常軌を逸した書き込み|クソコテ]]として名を馳せていた、[[八神太一]]こと'''[[長谷川亮太]]'''が[[なんJ民]]に特定される[[炎上]]騒動が起きる。 | ||
長谷川は当時[[国士舘大学|大学]]入学を控えており、更に過去に未成年飲酒の[[自分語り]]を行っていたことから「進学は無理だろう」と煽られたため、火消しと反撃訴訟のために[[ネットに強い弁護士]]・'''[[唐澤貴洋]]''' | 長谷川は当時[[国士舘大学|大学]]入学を控えており、更に過去に未成年飲酒の[[自分語り]]を行っていたことから「進学は無理だろう」と煽られたため、火消しと反撃訴訟のために[[ネットに強い弁護士]]・'''[[唐澤貴洋]]'''に弁護を依頼し、唐澤は書き込み主のIP[[開示]]を始めた。 | ||
当初なんJ民は弁護士の登場を恐れていたが、次第にIP[[開示]]自体にはそれほどの意味がないこと、そして何より唐澤自身が[[唐澤貴洋Wiki:Handbooks/唐澤貴洋の悪行一覧|ツッコミどころ満載な弁護士]]であったことが発覚。<br> | |||
それにより炎上は更に悪化し、唐澤貴洋も長谷川亮太と共に誹謗中傷されるようになった。唐澤も依頼人の長谷川をほったらかし、自身に関する書き込みに対して「[[無差別開示]]」で挑むようになった。 | |||
そして、それと同時期に[[NHKスペシャル 未解決事件 File.02 オウム真理教]]が放送され<ref>ちなみに、このドラマで村井秀夫を演じたのは{{wpl|米村亮太朗}}であった</ref>、そのクオリティの高さが話題となり、なんJでは[[オウム]]ブームが起きる<ref>[[オウム真理教]]は古来からネットの不謹慎ネタとしてアングラな人気を持っていた。詳細は[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/オウム真理教とネット文化]]を参照</ref>。そのブームは唐澤の無差別開示まで波及し、唐澤貴洋には「'''[[尊師]]'''」と言う渾名が付けられ、彼を教祖とする冗談宗教・'''[[恒心教]]'''も成り行きで誕生した。 | そして、それと同時期に[[NHKスペシャル 未解決事件 File.02 オウム真理教]]が放送され<ref>ちなみに、このドラマで村井秀夫を演じたのは{{wpl|米村亮太朗}}であった</ref>、そのクオリティの高さが話題となり、なんJでは[[オウム]]ブームが起きる<ref>[[オウム真理教]]は古来からネットの不謹慎ネタとしてアングラな人気を持っていた。詳細は[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/オウム真理教とネット文化]]を参照</ref>。そのブームは唐澤の無差別開示まで波及し、唐澤貴洋には「'''[[尊師]]'''」と言う渾名が付けられ、彼を教祖とする冗談宗教・'''[[恒心教]]'''も成り行きで誕生した。 | ||