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恒心文庫:

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

貴洋は、空を眺めていた
空はどこまで広いのだろう
果てまで続く宇宙 その慈愛

それは、母性だ

貴洋は、いつのまにか、いまだかつて無いほど男を滾らせていた

周りの人間が何かを言っている
自分が全裸だからだろうか?
それとも、今いる場所が歩道の真ん中だからだろうか?
貴洋は涙を流していた
溢れる怒り
この地球は誰のものでもないのに
人間の傲慢さに心を震わせた

だが、いつのまにか、貴洋は全てを許していた
この地球に比べたら、なんて人間はちっぽけなのだろう
許そう それが愛だから

貴洋は、天高く射精していた
どこまでも、どこまでも
あの空に届けと願いを込めて





その後、普通に貴洋は逮捕された

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