恒心文庫:ジャム
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本文
甘い物は脳に効く。
知能に問題のある息子を抱える洋は彼の食事に大量の砂糖を投入し始めた。
1か月後、息子の知能は1+1の計算を両手を使って3と答える程に上昇した。
手ごたえを感じた洋は息子の同僚である山岡と共にある計画を実行する...。
洋は自身の淫猥な巨尻を振りながら息子を浴室の浴槽へ誘導。
息子は涎を垂らしながらお粗末な陰茎を洋の巨尻へ挿入する。
父親の名器に息子は絶叫しながら脱糞するほど興奮している。
洋も息子の激しい攻めに意識が飛びそうになっている。
地獄絵図と化している浴室に山岡が現れた。
浴槽の中の2人は完全に理性を失い山岡に気づいていない。
山岡は浴槽の様子に絶句しながらも洋の事前の指示通りに大量の砂糖を2人にぶちまけていく。
息子を砂糖まみれにすることで知能を大幅に上げる。
それが洋の計画だった。
やがて、浴槽は砂糖で溢れる。
砂糖まみれで猿のように品もなく盛りあっている2人を見て山岡は深いため息をついた。
山岡は赤いポリタンクを持ってきた。浴槽の2人に中の液体を浴びせる。
2人は自分たちが何をされたのか、そして、何をしているのか分からない状態だった。
山岡はマッチに火を点け、浴槽に投げ入れる...。
その後、山岡は港区のとある法律事務所の所長となった。
以前に比べて、依頼人の数も増え経営も軌道に乗ってきた。
彼の机の中には血のような色のジャムが詰まった瓶が入っているという。
解説
ジャムの製法を再現した作品
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