マヨケーがポアされたため、現在はロシケーがメインとなっています。

恒心文庫:とうしょくのお尻ぺんぺんタイム

提供:唐澤貴洋Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

本文

デブ「とうしょくは三歳の赤ちゃんだから気持ち悪くないナリよ?」

桃色の全身タイツを身に纏い、道ゆく人々に呟きかける貴洋。その目は虚ろにして焦点が定まっておらず
半開きの口からは涎がとめどなく溢れていた。本人は赤ちゃんのつもりでかわいさを演出しているつもりなのだろうが
貴洋に絡まれそうになった人々は例外なくその場から足早に立ち去る。頭の中身こそ幼児そのものな貴洋であるが
その外見は中年男性のそれであり、関わったところでロクな事にはならない事は一目で判断できる。
その後も貴洋は町を徘徊し、自分なりのかわいさアピールをするものの、まともに相手をする者は当然現れなかった。

貴洋としては「かわいい当職のかわいさ全開アピール」という事になっているのだが、実際のところは
薄汚い肥満体が珍奇な格好で幼児言葉をしゃべっている以外の何物でもないので、その結末は想像に難くなく貴洋のまわりからは更に人が遠のく。
貴洋の行動はどう見ても正気の沙汰ではないので当然なのだが、本人としてはこれが非常に気に食わなかった。

デブ「とうしょくのぷりぷりのおしりぺんぺんターイム!!」

そう叫び、粉の吹いただらしない臀部をさらけ出し、ブリブリと気持ち悪く振り出す貴洋。それと共に乾いた皮脂と悪臭も撒き散らかされる。
無論これも貴洋なりのかわいさアピールのひとつなのだが、その目的は次第に別のベクトルを持つに至る。やりたい時にやる。それが貴洋のオナニーなのだ。

デブ「おしりがゆれるとちんちんもゆれて、ちんちんがゆれるとえっちな汁がでりゅ・・・・・『ボグシャアッ!!!!』」

貴洋がイキかけた時、激しい打撃痛がヨシキの臀部を襲った。突然の激痛に気絶と射精をしながら地面に崩れ落ちる貴洋。
その背後にはガスマスクを被った警官が警棒を手に立ちつくす。パブリックエネミーと呼ぶに相応しいほどの
モンスターへと変貌した貴洋の奇行に、ついに国家権力の手が及んだのだ。

貴洋のおしりぺんぺんタイム。それは貴洋が思わぬ形で叶えられ、成就する事となったが、己のイメージとかなりの
ギャップがあった為か、この日以降貴洋は「おしりぺんぺんタイム」と言う単語を耳にすると脱糞をする程の恐怖を覚えるようになったという。

リンク

恒心文庫
メインページ ・ この作品をウォッチする ・ 全作品一覧 ・ 本棚 ・ おまかせ表示