質問箱
質問箱(しつもんばこ)とは、SNS向けの匿名の質問を募集することができるサービスである。正式名称は「Peing-質問箱-」。同様のサービスを提供しているサイト・アプリ(Boxfreshなど)も総称して「質問箱」と呼ぶこともあるが、自サービスに対して公式に質問箱という表現を大々的に用いているのはPeingのみである。唐澤貴洋が開設した質問箱はカラケーの教徒から40298箱とも称されている。
概要
2017年11月にリリースされた質問箱サービスで、元は開発者のせせり氏による個人サービスであったが、2017年末にジラフが買収し、企業サービスとなった[1]。
ユーザーがアカウントを作って質問投稿用のURLをツイートすることで、URLからユーザーに対して質問することができる。質問を受けたユーザーは回答したい質問を選んで質問の画像または質問のURLにコメントする形で回答することができる。
このサービスの特徴として、質問はURLから匿名で行うことが挙げられる。このため、URLを知っていれば誰でも質問でき、ブロックはユーザーアカウントではなくIPアドレスで行われる。このことから質問者のIPを特定できるとする言説も存在するが、IP自体は非公開であるため、質問者のIPを知るには他のサイト同様運営に開示を求める必要がある。
恒心との関係
以前はゆゆうたとの抗争中、Twitter上にてゆゆキッズのパズピー集めに利用されていた。
唐澤貴洋は2021年3月14日の夜泣きで、江戸川区議会や総務省など政局への個人的感想をあらかた吐き出した後、唐突に質問箱を開設した[2][3]。開始早々大量の質問が寄せられたようで初日から38件の回答がなされた。
当初はこれまで明らかにされていなかった事実が明らかになることを期待する声もあったが、結局いつものようにのらりくらりとした回答を続け、宣伝に利用している。カラケーではしちぱによるンバホ報告が行われるなど非常に評判が悪い。
Twitterでは数日大盛況であるがマヨケーでは唐澤貴洋にとって都合の悪い質問は棚に上げて答えたい質問だけ答える取捨選択が行われる、カラケーや唐澤貴洋Wikiも見ないで唐澤貴洋をネットのアイドルか何かと勘違いした臭芋の養殖場になる、印象操作のため自分で都合のよい質問をして自分でコメントする行為がなされているのではないかとも言われている。他にも質問のキャッチボールができていない回答(回答という表現は適切ではないかもしれない)や、弁護士とは到底思えない手抜きの回答もちらほら見受けられる。
2022年8月現在はほとんど質問箱に寄せられた質問には回答していないものの、一時はこれ以上の擦り寄りは看過できないとゆゆうた・サウプロ騒動勃発を思い起こさせるような攻撃路線の論陣が展開されるほどであった。
一方で、当初期待されていた事実追求のためにそれとなく自分語りを聞き出すことや、縦読みによる誹謗中傷など、攻撃以外の投稿も行われているようである。
好きなアイスはガリガリ君[4]、唐揚げコロッケ[5]、ナリ口調[6]など、教徒ならニヤリとするネタで馴れ合いを狙っているかのような発言も時折見受けられ、これも教徒からの評判を悪くする一員となっている。
また、稲村純一が元メンバーやアンチと言った人物の質問箱に殺害予告やスパム投稿[7]を送りつけたとされており、注目が集まっている。
自演について
システム上、IPアドレスを変えれば自演は可能であることから、唐澤貴洋の質問箱も自演による回答ではないかと疑う声もある。
しかし、質問箱には定期的に運営からbotによる質問が送られる「バトン質問」と呼ばれる機能が標準でONになっており、自演で盛り上げる必要はないこと。また、回答されている質問も自演らしさがないことから、唐澤貴洋による自演の可能性は低いと考えられている。