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片山祐輔

提供:唐澤貴洋Wiki
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片山祐輔
東京拘置所 片山祐輔
片山祐輔
基本資料
本名 片山祐輔
別名・渾名 ゆうちゃん
生年月日・年齢 42歳、1982年5月10日生まれ
住所 東京都江東区白河4-9-16「プラザ元加賀」5階
出生地 東京都wp
身体情報 ハゲ
才能 審議中
特定経緯 逮捕時に発覚
騒動との関連 恒心を引き出す
殺害予告
職業 無職
所属 東京拘置所
出身高校 学習院高等科
趣味 ネット
嫌いなもの 警察
関係者

片山祐輔(かたやまゆうすけ、1982年5月10日-)は、PC遠隔操作ウイルス事件の犯人である。旧姓は丑田(うしだ)。

経歴

片山被告が起訴された事件

1982年にIBM社員丑田俊二の息子として誕生[1]。 1995年に都内の小学校を卒業し、学習院中等科に入学、中学高校と立て続けにいじめに遭う。 2001年に高等科を卒業し、東京電機大学に入学するも友達が出来ず退学。 2005年、IT専門学校に入学するも、女子小学生への殺害予告を行ったのを皮切りに計5件の予告を行い、逮捕される。 懲役1年6ヶ月の刑期を終えた後、2008年2月からIT関連会社に派遣社員として勤務。

2013年2月10日、威力業務妨害の疑いで逮捕された。2012年、遠隔操作ウィルスに感染させた愛知県内の男性のPCを遠隔操作し、「2ちゃんねる」上に殺害予告を書きこんだ疑い。逮捕の決め手は防犯カメラに写っていた片山祐輔の映像。後日、他にも幼稚園襲撃予告・伊勢神宮爆破予告・AKB48襲撃予告などのPC遠隔操作事件で逮捕・起訴された。 2014年3月5日、東京拘置所から釈放。 5月15日、片山が証拠隠滅の為、荒川の河川敷でスマホを埋めているところを警視庁の捜査員に発見され、翌16日遠隔操作の真犯人を名乗る「小保方銃蔵」から関係者にメールが届く。 5月20日、一連のPC遠隔操作事件への関与、及び真犯人を名乗ったメールの送信を認め、東京拘置所に無事再収容された。

2015年2月4日、東京地方裁判所は、片山被告に対し、起訴内容のうちの10件について、懲役8年の実刑判決を下した。

唐澤貴洋との関わり

公判中に送られた偽装犯行声明文。江川紹子氏は片山を擁護する内容のインタビューを行っていた記者[2]。大野勝則裁判官はこの事件の裁判長。狩魔冥はゲーム「逆転裁判」シリーズのキャラクター。

起訴後、2014年5月16日の公判中に片山が遠隔操作の真犯人を装って報道機関などに送った予告メールでカラコロを行った[3]。 自分を擁護してくれた人物までも侮辱した内容であったことから周囲を呆れさせた。 但し、唐"澤"ではなく唐"沢"となっているため別人を指しているとの意見もある。

尊師は彼に対してTwitterでポエムを送っている。 (詳しくは唐澤貴洋の発言一覧/Twitter#5月27日の項を参照)

出典

  1. 片山は神戸連続児童殺傷事件の酒鬼薔薇聖斗や西鉄バスジャック事件のネオ麦茶、秋葉原通り魔事件の加藤死刑囚が同学年のいわゆるキレる17歳世代である。恒心では山岡裕明山本祥平が同学年。
  2. かつてオウム真理教に対して反対活動を行い、教団からホスゲンで襲われたことでも有名。犯行声明中の「VX」「ポア」もそのことを意識したものと見られる
  3. メディア:片山祐輔.png

外部リンク

関連項目