pixiv
pixiv(ピクシブ)とは、ピクシブ株式会社が運営する、イラストや漫画、小説などの投稿・閲覧ができるソーシャル・ネットワーキング・サービスである。
恒心との関わり
pixivには芸術教徒によって多数の恒心関連の作品が投稿されている。また小関直哉の小説や、虐殺初心の「やぎちゃん」もpixivから発掘された。
ピクシブ百科事典
pixivにはピクシブ百科事典という、pixivのタグについて記事を作成できるサービスが存在する。記事の編集をするにはpixiv会員登録が必要であるが、pixivプレミアム会員登録は不要である。
編集は自由な一方、wiki以上に憶測や情報源に乏しい記事が罷り通ったり、艦これなどの人気作品カテゴリ記事が二次創作や内輪ネタや異様な内容と化すなど情報源として信頼性が怪しいものがある。
自治は基本的にユーザーに委ねられており、他の編集者が利用規約に違反する記事を断定して白紙化編集を行うことがあるが、白紙化編集そのものも荒らし行為であるため、最終的に運営が通報に答える形でユーザーのアカウント停止と記事の編集保護(実質的な編集禁止処分)を状況に応じて行う。よっぽどのことがなければ記事の削除は行われない。
運営の裁定基準は不明だが、問題視するユーザーがいなければ問題は起きてないと判断しているらしく、白紙化編集を行ったユーザーのアカウントを停止することもある。
2018年時点で編集保護が行われた恒心教関連の記事は「唐澤貴洋」のみ。
アルスマグナ
詳細は「アルスマグナ」を参照。
2016年1月、アルスマグナのパカソン無断商用利用問題が発覚し、ピクシブ百科事典のアルスマグナの記事にもこの騒動についての記載が行われたが、一部の教徒が事実無根の記載など荒らしを行ったことに批判が上がった。
渋戦争
2016年11月、ピクシブ百科事典の六実っ子や白井カナチ、森園ヒカリ、恒心教[1]、無能弁護士[2]、唐澤洋、エア本さん、syamu_gameの記事がランキング工作され、飴戦争の時と同じように洋が注目度一位になったり[3]、定番の記事ランキングにランクイン[4]した。 これを受けてか、包皮民による恒心教の記事の荒らし行為が行われ、主犯であった「ガジョウ」の特定作業が始まる事となった。
ちなみにこのようなランキング操作は今回が初めてではなく、2012年頃に何者かの手により「超人サイバーZ」など淫夢関係の記事が上位に工作されたことがあった。
余談
かつてカオスラウンジ騒動というPixivが主戦場となった炎上騒動があったのだが、この際炎上した団体を支援・擁護していたのがあのうしじまいい肉であったために原住民からは嫌われている。なおこの騒動にはふたば☆ちゃんねる住民も参加している。