恒心営業
恒心営業(こうしんえいぎょう)とは、唐澤貴洋に関する一連の騒動を自身の金もうけ、ないし売名に利用することである。
概要
恒心教はもともとなんJ発祥のコンテンツであるため、心ある方々ほど嫌儲思想が根付いている訳ではない。
しかし、2012年のアフィ・ステマ事件により、アフィカスがVIPやニュー速から流入、板全体が荒れた経験から反アフィ思想が強い。また、恒心教のルーツは長谷川亮太・唐澤貴洋への悪戯・嫌がらせグループであるため、「大っぴらに顔・名前を出して活動をすべきではない」「何かを生み出そうとしているわけではない」という考えを持つ教徒も多い。
そのような背景があるにも関わらず、教義を無視しわざわざ名前を出して目立つ活動をする者、外部から恒心教に肯定的に関わってくる行為は恒心営業とされ、非常に強い反発に遭う。
恒心営業を行った事によって実際に大きな布教の成果を挙げた場合は有能として称えられる事も有るが、たいていの場合は教徒たちの手により営業を行った者に対してサジェスト汚染が行われ、結果的には失敗となる事が多い。
主な恒心営業犯
唐澤貴洋
現在進行形で最大規模の恒心営業を行っているわれらが尊師。
唐澤貴洋は、弁護士として炎上を解決する能力がまったくないことが広く知れ渡り、さらに事実無根の悪評を立てられたことで、弁護士としての業務が成り立たなくなったと思われる。そのため営業の方針を切り替えたと考えられ、2017年ごろから「ネット炎上の被害者」として積極的にメディア出演を開始。2018年にはついに自著『炎上弁護士』の出版まで行っており、本格的に被害者ビジネスを開始したといえる。
これらの行動は、弁護士としての業務が出来なくなった唐澤貴洋の新しい収入源と考えられ、自分で起こした騒動を飯のタネに利用しようという姿勢がありありと見える。
自らに関わったものを次々と不幸にしながら何の謝罪も反省もなく、「自分は弁護活動をしただけなのに、寂しい人たちが不条理に自分を攻撃している」という自己正当化した認識を大衆に植え付けてひと儲けしようとしているという見方もある。
『炎上弁護士』の購入は経済的に唐澤貴洋を利する行為であり、なおかつ唐澤貴洋の自己正当化理論を広める結果にもなりかねないため、購入は控えるべきだとの意見も存在する。
恋想リレーション
2015年5月発売のアダルトゲーム。シナリオに何の脈絡もなく絶叫脱糞ネタを入れており、臭い恒心営業であるとして批判を浴びた。
結まきな
プレステージ所属のAV女優。2017年7月、Twitterで絶叫脱糞を披露。
トーキョースイーツマフィア(東京スミスグループ)
企業として恒心営業を行った最大の例。
唐澤貴洋とコラボと称し、紙袋をかぶった尊師がポーズを決めた写真を宣伝素材に利用、Twitterで「唐澤先生にもお会い出来ます」と宣伝を行うなど、唐澤貴洋を客寄せパンダとして使い倒す。
これに反発を覚えた教徒により大規模なサジェスト汚染が実行され、しばき隊の資金源であるなどの噂のもと開店からわずか2か月で閉店の憂き目を見た。
月永皓瑛
事務所一派。
自身の立ち上げた、活動実態の不明な法人「株式会社青空鑑賞会」「ひきこもりニート合同会社」の宣伝に恒心教を利用。壊れたラジコンとして遊び倒された結果、現在では消息不明である。
けんまP
事務所一派。
オリジナルパカソン「DIGITAL-TATTOO」がダンスユニットアルスマグナに無断使用された見返りとして90万円~150万円の金銭を受け取る。
虐殺初心
事務所一派。
恒心史管理人。教徒ではないと真っ赤な嘘をつき騒動の解説サイト「恒心史」を執筆するも、執筆のためと称して寄付を募り、数万円が集まったところでサイトの全記事を削除し逃亡。さらに「就職活動の時期が近いです。お金が欲しいです。文章や構成はそれなりに得意です。どなたか私に仕事をください。」と、恒心史の執筆を個人的な就活に利用する前代未聞の行動に出る。結果、複数のマスコミ関係者とコネを持つことに成功したと考えられる。
0Chiaki
恒心教サイバー部の元管理人。
逮捕・釈放後、以前はやらないと明言していたホワイトハッカーになり、教徒にも攻撃を仕掛ける。虐殺初心経由で、IT企業スプラウトに就職あっせんを受けたことが知られている。
加藤龍河(ウミウシ)
自分へのリツイートを稼ぐためだけに稚拙なコラ画像を作って「ちばけんまにレアポケモンが出てくる」とツイート、ポケモンGO路線を潰したとして特定された。
甲南大学軽音サークル「UK~遊軽~」
新歓ライブで「唐澤貴洋」を名乗るバンドが出演していた。