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ダブルぬるぽ

提供:唐澤貴洋Wiki
2016年1月18日 (月) 12:13時点における*>バーニング・コーランによる版
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ダブルぬるぽ
尊顔未開示
基本資料
本名 不明
別名・渾名 ダブルぬるぽ、0.3%ニキ、アルパカ
騒動との関連 ハセカラ関連動画を多数工作
所属 Nico2S 動画プロモーション支援
嫌いなもの ドワンゴ、MMD杯運営

ダブルぬるぽとは、ニコニコ動画の工作員であり、工作業者「Nico2S 動画プロモーション支援」を運営していた人物である。 教徒からの通称は0.3%ニキ(全ニコニコアカウントの0.3%を所持していたことから)。[1]

概要

尊師MMDが初出場を果たし優勝した第14回MMD杯よりも数年以上前からニコニコ動画において「伝説のアルパカ」動画を軒並み工作で1000万再生にしたり、「ガチムチパンツレスリング」「真夏の夜の淫夢」関連動画の工作や「陰陽師の変」「原宿廃止古参祭り」の主犯として有名だったニコニコ動画の工作員である。

MMD杯において

第14回MMD杯での尊師MMD侵攻以前も工作問題が議論されていたMMD杯ではあるが、本人の主張によると彼自身の介入は第14回MMD杯からである[2]。元々は視聴者としてMMD杯を楽しんでいたが、第10回MMD杯を契機に考えが変わり尊師MMD動画工作へと至った[3]。また、2015年元旦には複数の尊師動画を工作により綜合ランキング1位[4][5]に押し上げ[6]片平騒動時にもなんJ民の依頼を受け動画を工作していた[7]月間VOCALOIDランキング COUNTDOWN 100工作に関与していたかどうかは不明である。

第14回MMD杯

予選において尊師MMD作品「声なき声に力を」を工作してランキング上位に入れたことにより、尊師MMD作品が(当時アニメ化の時期であったことから)優勝最有力候補であった艦これMMD作品を退けて優勝することが現実味を帯びてくると、教徒が本杯へ本格的に参戦してゆくこととなる。またこのとき「全ニコニコアカウントの0.3%を所持している」と自分語りにおいて語っていたことから教徒に「0.3%ニキ」という渾名を付けられた。

第15回MMD杯

第15回MMD杯では前回とは一転して「もうやらない」と何度も宣言[8][9]していたが、「MMD杯優勝出来るくらいにはアカウント数が復活した 」と言う工作をほのめかす発言もしていた。彼の参戦が不透明な状況で教徒の間では「今回はランキング順位より質を重視する」方針が固まっていた。[10]結局、予選では支援宣言[11]したのちに「はらけんまくんMMDモデル」の登場する「生まれる」に5000マイリス積んだほか、盗んでいきましたに工作を行い、無事「生まれる」を予選1位で通過させる。ところが、本選開始直前の8月9日に自殺をほのめかすような発言[12]をしてツイッター上から姿を消す。[13][14]工作員行方不明のまま本選が始まり、尊師MMDは序盤こそ健闘したものの徐々に上位層と差が開き、終盤には圧倒的大差を付けられ前回のような優勝は絶望視されていた。しかし、集計終了前日になって「生まれる」への1万マイリストを超える工作と、艦これ・ネスカフェ東方MMD作品に対し逆工作が行われ、尊師MMDの暫定優勝・二連覇がほぼ確定する。マイリス投票終了直後、約一ヶ月半ぶりにダブルぬるぽがツイッター上に姿を現し今大会も工作に介入した事[15][16]、最終的に「生まれる」を工作するに至った理由[17]などを語った。しかし、大会終了後、ドワンゴから彼の所属する工作業者・「Nico2S: ニコニコ支援サイト」が警告を受け、サイトを閉鎖し自身もニコニコ路線からの撤退することを表明した。[18][19]

Nico2S: ニコニコ支援サイト

ニコニコ動画を支援
対象の動画を支援して広くアピールすることにより、再生回数やマイリスト数を伸ばします。
回数が増えるに比例して動画共有サイトで評判になり、 話題になっている動画は多くの人の目にとまるようになります。

という建前で工作サイトを運営していた。[20][21]Nico2S経由での依頼は歌い手・ゲーム実況動画が95%で、MMD動画も多少含まれ、企業からの依頼も存在した。[22] サイトをポアした後、依頼内容の一部を公開している。(真偽不明)[23][24]また、尊師MMDの工作は独自でやっており、第14回MMD杯では118,182円の赤字となっている。[25]

註釈

関連項目