ゴールデンブラキ弁護士
基本資料 | |
本名 | 不明 |
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別名・渾名 | ゴールデンブラキ弁護士 |
生年月日・年齢 | 13(16年4月時点)歳、2002~3年生まれ |
騒動との関連 | 恒心教徒、爆破予告 |
職業 | 中学2年生 |
最終学歴 | 現在中学生 |
趣味 | 爆破予告 |
関係者 | |
ゴールデンブラキ弁護士(爆破予告に強い弁護士とも)とは、ツイッターで活動する恒心教徒である。16年6月現在、最年少で恒心教関連で警察のお世話になった人物である。
爆破予告
4月の同時爆破予告事件#第2次爆破予告にて爆破予告を行っていたことをツイッターで仄めかし始める。[1]
ださいたま同様、警察が来ない様子を「夜に来られると困るから昼に来てほしい」などと楽しんでいる様子がうかがえた。[2]
方向性はだんだん怪しくなっていき、「(予告の)スレを立てたら証拠としてすぐスクショする」などと自分の行った予告を実況しはじめ[3][4][5]、「当職の人生を捨ててでも恒心教が広まればナリよりです[6]」などの破滅願望に近いようなツイートが目立ち始めた。
また、予告にはTorを使っていたが、[7]、予告実況を始めて10日も経たないうちにとうとう生IPでの予告に手を出しはじた。[8]
足がついたことにより、5月9日にはこれもださいたま同様「警察北」とのツイートを残し、[9]
数日後に実際に爆破予告犯検挙の報道があった。[10]
その実態
報道によって、彼は北海道在住の13歳の男子中学生であるとわかった。また、ツイートを始める前である4月27日の栃木県立宇都宮東高校付属中学校への爆破予告が検挙容疑だった。このとき使われたのは母親のタブレットであり、特定経緯もIPアドレスであることから一切の匿名化を行っていなかったと思われる。 彼は容疑を認めており、後日児童相談所に通告された。14歳未満の恐るべき特権である。
その後
警察に押収されていたNexus7が返っていたということで、5月31日にツイートを再開した。[11] さすがにこれ以上の爆破予告を仄めかす発言は行っていない。
出典