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恒心文庫:おっぱいチンチン

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

厚史はそう叫び声を上げながら、着ているシャツの胸元を引き裂いた。
途端、棒状のものが二つ、胸元からよぎる。
それはペニスであった。
しかし乳首でもあった。
厚史の薄い胸板、その頂点から二本のペニスが突き立って、自重で揺れているのだ。
厚史はバラバラに揺れ動くそれを左右の手で掴むと、突如として金切り声を挙げた。そしてその側面を滅茶苦茶にしごき始めた。
ピンクに色づくそれらはすぐにその色を濃くしながら、一回りふたまわりと膨張しそびえ立つ。
ツインタワーとばかりに顔のすぐ横で反り返っている。
厚史はそれを見て壮絶な笑みを浮かべると、より一層猛烈にしごいた。
途端、噴き出す精液。まるで花火の様に打ち上げられたそれを浴びながら、厚史は満足そうにガッツポーズをした。



「俺の得意技はおっぱいチンチンだ」
厚史は力強くそう言うと、着ているシャツの胸元を引き裂いた。
あらわになる厚史の上半身。その両脇に、何か棒状のものがハサミ込まれている。
それはその薄い胸板、そのてっぺんへと繋がっていた。
それはペニスであった。しかし乳首でもあった。おっぱいの頂点から生えたペニスを厚史は両脇にはさんでいるのだった。
厚史は被りを振るようにしてうでを組んだ。そうして腕同士をこすり合わせる様に高速で動かした。
途端、その腋の下から、粘質な音が絡まりだす。
ぐちょぐちょぐちゅるぐ。
それはペニスの先から漏れたカウパーが腋の下でかきまざる音であった。
しばらくして、ペニスの竿、その表面の脈動を腋の下から感じ取った厚史はその動きをより一層早くした。
そして突如、厚史は腕を振りほどきガッツポーズを決める。腋から解放された二本のペニスはカウパーの軌跡を描いて跳ね上がり、その先から若い雪を散弾銃の様に散らした。

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