→降臨ショー用スクリプト
>化学に強い弁護士 編集の要約なし |
>化学に強い弁護士 |
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160行目: | 160行目: | ||
https://rentry.co/xv3sc | https://rentry.co/xv3sc | ||
好きに使ってもらって構わないナリよ | 好きに使ってもらって構わないナリよ | ||
==== 使い方マニュアル ==== | |||
まずWhonixを導入する。Gatewayの設定は本記事及び[https://youtu.be/oGAh8KWs2PI この動画]を参考にする。この際GatewayとWorkstationが同時に導入される。<br> | |||
Gatewayのセットアップが終われば次はWorkstationの設定に移る。初回起動時にGatewayと同じような利用規約が出てくるが、ここは両方UnderstoodでOK。<br> | |||
WhonixCheck でアップデートが必要だと言われたら上記にあるアップデートコマンドを実行してシステムを先にアップデートしておく。初期パスワードはGatewayと変わらず"changeme"である。<br> | |||
この際、Wikiの編集が楽になるようにデバイス→クリップボードの共有を双方向にしておくと後で楽になる。<br> | |||
次にPythonのセットアップをする。ここから先はsudoコマンドを多用するので予め権限昇格しておくのも1つ。<br> | |||
Terminal Emulatorを起動し、以下のコマンドを実行する。(コピペして一括で貼る) | |||
sudo apt -y install zlib1g-dev libssl-dev libreadline-dev \ | |||
libsqlite3-dev libbz2-dev libncurses5-dev libgdbm-dev liblzma-dev \ | |||
tk-dev zlibc | |||
次にPythonのソースコードをダウンロードする。以下のコマンドを順に実行していけばダウンロードが出来る。 | |||
cd /usr/local/src | |||
sudo wget https://www.python.org/ftp/python/3.x.x/Python-3.x.x.tgz<ref name="version">xのところに最新バージョンを入力する</ref> | |||
sudo tar zxvf Python-3.x.x.tgz<ref name="version">xのところに最新バージョンを入力する</ref> | |||
このままだとただのソースコードなので起動はしない。なのでビルドをして実行可能な形式にする。以下のコマンドを順に実行する事でビルドが出来る。 | |||
cd Python-3.x.x<ref name="version">xのところに最新バージョンを入力する</ref> | |||
sudo ./configure | |||
sudo make -j$(grep '^processor' /proc/cpuinfo | wc -l) | |||
sudo make altinstall | |||
これでPythonが実行可能な形になったので、次にシンボリックリンクを作成する。これによりpythonコマンドで直接Pythonの機能を呼び出せるようになる。 | |||
sudo ln -fns /usr/local/bin/python3{.x,}<ref name="version2">xには導入するバージョンの2桁目を入れる</ref> | |||
<!--また、PIPというパッケージのインストール時に使うプログラムも念の為恒心しておく。 | |||
sudo pip3.7 install --upgrade pip--> | |||
ここまで来ればPythonのセットアップは終了した事になる。ちゃんと入っているかどうかは以下のコマンドで確認出来る。 | |||
python3.x -V<ref name="version2">xには導入するバージョンの2桁目を入れる</ref> | |||
そしてmousepad等で上記のスクリプトを適当な場所で保存(念の為拡張子は.pyにするとよい)し、実行する。この時、出力されるファイルは端末のカレントディレクトリに生成されるので注意。(ここまで通しでやってると/usr/local/src/Python-3.x.xに生成される) | |||
python3.x<ref name="version2">xには導入するバージョンの2桁目を入れる</ref> '(保存したスクリプトをフルパスで指定).py' | |||
あとは表示されている通りに実行すればtweet.txtにログが出力される。<br> | |||
この時、スクリプトに書かれている保存上限に引っかかる事があるので、その時はスクリプトのLimit = 100(36行目)を変更すれば上限値を変更出来る。<br> | |||
スクリプトの実行手順だが、ここでは降臨ショーを例として使用例を挙げる。<br> | |||
まず、"アカウント名を入れなければない。"と出てきたら"callinshow"(大文字小文字関係無し)と入力(/等は不要)する。次に"検索クエリを入れるナリ。空欄を入れると検索開始ナリ。"と出てきたら全てのツイートを出力するなら空欄で、特定のワード等を含むツイートのみを出力する場合はツイッタハァの検索クエリを入れる。ここではツイッタハァの検索クエリは省略するので各自調べてほしい。そして"ここにツイートの本文を入れる!すると・・・・なんと一致するツイートで記録を中断する!(これは本当の仕様です。)ちなみに、空欄だと(Limitの値)件まで終了しない。"と出てきた場合、出力が打ち止めとなる。例えば"仕事していたんですが、大丈夫でした。"と入力すると、最新のツイートから{{Archive|https://twitter.com/CallinShow/status/1373234315077640202|https://archive.ph/bRMz2|このツイート}}が一致するのでここで出力を停止する。出力されたファイルはMediawiki用の構文になっているので後は細かいところを修正したりして掲載する事が出来る。 | |||
== 削除依頼等整形テンプレ案 == | == 削除依頼等整形テンプレ案 == |