Fet-Fe

2024年11月8日 (金)に参加
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それとは別にnarrow no-break space(U+202F)も存在する。
それとは別にnarrow no-break space(U+202F)も存在する。
ノーブレークスペースと似たような特徴があるが、こちらは幅が狭く、モンゴル文字の接尾辞やパスパ文字の単語内スペースに用いられる。
ノーブレークスペースと似たような特徴があるが、こちらは幅が狭く、モンゴル文字の接尾辞やパスパ文字の単語内スペースに用いられる。


単語結合子(U+2060)はゼロ幅であり見た目には全く影響を及ぼさないが、その部分での改行を防ぐ。
単語結合子(U+2060)はゼロ幅であり見た目には全く影響を及ぼさないが、その部分での改行を防ぐ。
逆にゼロ幅スペース(U+200B)は単語の切れ目を示し、改行可能な位置を明示する。
逆にゼロ幅スペース(U+200B)は単語の切れ目を示し、改行可能な位置を明示する。


ゼロ幅非接合子(U+200C)は本来結合する文字を分離して表現するために用いられる。
ゼロ幅非接合子(U+200C)は本来結合する文字を分離して表現するために用いられる。
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デーヴァナーガリーの場合はヴィラーマでの合字化を防ぐ。<span lang="sa">संरक्षक</span>(サンラクシャカ)を<span lang="sa">संरक्‌षक</span>という表示に変える。
デーヴァナーガリーの場合はヴィラーマでの合字化を防ぐ。<span lang="sa">संरक्षक</span>(サンラクシャカ)を<span lang="sa">संरक्‌षक</span>という表示に変える。
ゼロ幅接合子(U+200D)もゼロ幅の文字であるが、こちらは接合することのできる文字を接合形に変形する。
デーヴァナーガリーの子音字にヴィラーマを付けたものは後続の子音字と結合するが、ゼロ幅接合子を置けば後続子音字が無くても接合形をとる。
ञ + ् + U+200D → ञ् + U+200D → ञ्‍
アラビア文字でも同様になる。
アラビア語の一文字の前置詞は後続の単語と結合するが、後続の単語がアラビア文字でなかったとき、独立形で書かれる場合と頭字形で書かれる場合とがある。
後者の場合、{{Archive|https://arabicstocktraders.com/toshiba/|後で埋める|このサイト}}に見られるように<span lang="ar" dir="rtl">«بـToshiba»</span>と表せる。
この例ではカシーダ(ARABIC TATWEEL、U+0640)を用いてبを頭字形にしているが、カシーダの分長くなってしまうので<span lang="ar" dir="rtl">«ب‍Toshiba»</span>のようにゼロ幅接合子を用いるのが良い。


== HTMLとCSSのノウハウ ==
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