→改変例(派生)
>植物製造器 (魚拓) |
>センター街に強い弁護士 |
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(´・ω・`)齢十一万四千五百十四にもなる豚の嬌声がminatoku行きのバスの中でこだましたわとーてむ<br/> | (´・ω・`)齢十一万四千五百十四にもなる豚の嬌声がminatoku行きのバスの中でこだましたわとーてむ<br/> | ||
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高橋嘉之その2 | |||
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今日はべえたくんの卒業式。経営する会社名を改め、高橋敏美からの自立を目指す当方はもらった小遣いから自分で交通費を出す。浮間舟渡まで行くのは面倒なので都営三田線を利用して行くことにした。<br > | |||
都営三田線の利用は久しぶりだったので乗り方がわからず大混乱、搭乗するさいに新高島平駅で奇声を上げみんなから冷ややかな目で見られてしまった。<br > | |||
冷ややかな視線に中学時代を思い出す。「自分はクラスのマドンナのサッちゃんと結婚したんだ、嫉妬民とは違う」とそう思いこみ、嫌な気分をかき消した。<br > | |||
戸田公園に着くまで30分以上だ。駅までの近さで選んだのは失敗だった。アンパンマンカーの方が速い。<br > | |||
乗り換えまで寝ようと思ったが隣が中学生くらいの少年ということもあり緊張して寝られなかった。<br > | |||
そこで当方は小腹を満たすために団地のファミリー名店街で万引きした豆大福を食べることにした。<br > | |||
ガサゴソとビニール袋から豆大福を取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。<br > | |||
大福についてる粉が多かったのと車内が乾燥してるせいもあって500mlの緑茶はあっという間に空になった。<br > | |||
腹を満たしてしばらくすると電車は乗り換え駅の新板橋についた。板橋駅前はチェーン店や居酒屋ばかりだが当方は時間を忘れて食べ歩きした。<br > | |||
埼京線に乗り換え、電車は目的地の戸田公園へ向け電車は出発したのも束の間、当方に凄まじい便意とかつてない尿意に降りかかった。<br > | |||
「うもぉーーーーーーーーーーーダメーーーーーーーーーーーーー我慢できん早漏(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパパパパパパパパ!!!!!!しちしちしちぱ」<br > | |||
齢五十三にもなる男の奇声が大宮行きの電車の中でこだました。</div> | |||
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