→2015年末以降
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しかし臭芋も同時に流入したことより、恒心教全体は大荒れとなってしまい、[[ウツケー]]等で名前付き教徒の少なかった2012~2014年の恒心教を懐かしむ声無き声が出てくるようになった。 | しかし臭芋も同時に流入したことより、恒心教全体は大荒れとなってしまい、[[ウツケー]]等で名前付き教徒の少なかった2012~2014年の恒心教を懐かしむ声無き声が出てくるようになった。 | ||
2015年後半になると臭芋問題はさらに悪化し、[[アサケー]] | 2015年後半になると臭芋問題はさらに悪化し、[[アサケー]]の閉鎖と恒心教ブームの終焉という結末に至る。この反省から、2014年ほどの厳格さは求めないものの、恒心教はアングラであるのだからある程度教徒や路線を選別すべき、というアングラ原理主義のような風潮が強くなりだした。この頃から[[カラケー]]がしたらばから防弾サーバーに移転し、実際にアングラ色が強くなりだしていたということも関係している。 | ||
対象的に、2015年路線の代表格である芸術路線はとばっちりを受けることになる。芸術路線はライトな布教路線が多いことから議題にされ、芸術路線に臭芋が紛れ込み[[事務所騒動]]などの騒動が勃発したことを口実として<ref>結果的にではあるが[[鈴木悠太]]やそれの囲いのものたち、[[事務所一派]]である[[けんまP]]等を生み出した</ref>、反芸術路線派は[[印刷技術嫉妬民]]と揶揄されながらも力を増し、多くの芸術教徒(or臭芋)を[[脱恒]]やアカウントポア、転生に追いやった。 | |||
これにより芸術路線は統制色を増し、個人攻撃色や事実追求色が強いMMD作品やパカソンといった「恒心主義リアリズム」とも言える作品がもっぱら作られるようになった。 | これにより芸術路線は統制色を増し、個人攻撃色や事実追求色が強いMMD作品やパカソンといった「恒心主義リアリズム」とも言える作品がもっぱら作られるようになった。 |