→唐澤貴洋が馬主兼会社社長の依頼で開示請求
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さんそんちゃんねるによると開示されたのははてなブログの中のはてな匿名ダイアリーであり、既に削除されているが[https://archive.ph/AIGth 魚拓]が残っている。この中ではZ李と同一人物とされる馬主兼会社社長を名指しし、「オンラインカジノや非弁行為で稼いでいる」と書いてある。 | さんそんちゃんねるによると開示されたのははてなブログの中のはてな匿名ダイアリーであり、既に削除されているが[https://archive.ph/AIGth 魚拓]が残っている。この中ではZ李と同一人物とされる馬主兼会社社長を名指しし、「オンラインカジノや非弁行為で稼いでいる」と書いてある。 | ||
唐澤は8月19日に仮処分申請を行い、8月23日仮処分後開示されたIPアドレスを基にKDDIに開示を求めようとしたが、KDDI側は「アクセスログ不存在、取り下げを求める」とログを持っていないとの回答<ref>このブログは5月24日に書かれている。仮処分時点で3か月近く経過していたことからログが流れた可能性がある</ref>であり、唐澤側は2022年10月3日の期日<ref> | 唐澤は8月19日に仮処分申請を行い、8月23日仮処分後開示されたIPアドレスを基にKDDIに開示を求めようとしたが、KDDI側は「アクセスログ不存在、取り下げを求める」とログを持っていないとの回答<ref>このブログは5月24日に書かれている。仮処分時点で3か月近く経過していたことからログが流れた可能性がある</ref>であり、唐澤側は2022年10月3日の期日<ref>ちなみにこの日唐澤は[[エクシア]]本社に突撃しているのであらかじめ取り下げがわかっていたと思われる</ref>が行われる前に申請を取り下げたようだ。東京地裁の開廷表には載っていたものの裁判は行われず、山口は「不思議なのはコンテンツプロバイダ（ここでははてなブログ）に依頼した後経由プロバイダ（ここではKDDI）に消去禁止の仮処分をするはず、その際に経由プロバイダ側から回答が出た時点で取り下げを行う、本訴まで行くのは珍しい」とコメントしている。また、Z李と同一人物とされた馬主兼会社社長が「私はZ李ではありません」と関係を否定する陳述書を開示<ref>本来は法廷で尊師によって読み上げられる予定だったものだが、実際は裁判が行われなかったのでお蔵入りになったと見られる</ref>、この中で馬主兼会社社長は「馬主を保有するためには過去に犯罪をしないことが求められる」「Z李とされるアカウントとは無関係」「SNSアカウントを持ち情報発信をしたことはない」「Z李は悪い噂があり、同一視されるのは困る」「非弁行為という犯罪行為を行ったことはない」と陳述、「今後発信者特定の上、刑事手続き及び損害賠償請求を行う予定」としている。 | ||
文中で指摘されている「非弁行為」については山口は「キリトリ<ref>{{Archive|https://kamakurasite.com/2016/04/13/訴訟歓迎 組織的非弁行為で「キリトリ」業務を/|https://archive.ph/Zltpl|訴訟歓迎 組織的非弁行為で「キリトリ」業務を行う弁護士事務所}} - 鎌倉九郎</ref>」という係争債権を債権譲渡という形で譲り受け、債券回収するという本来ならば弁護士しかできない業務の例を挙げ、[[福永活也]]が関わっているとされる「小さな一歩」でも同様の非弁行為が行われている可能性を指摘した。 | |||
さて、このように馬主兼会社社長は唐澤貴洋を使って「'''俺はZ李ではない'''」という動きを見せているが、上記のコロケーの書き込みと本訴訟の関係から「'''Z李と馬主兼会社社長は同一人物であることは[[はっきりいって今のなんJは異常だ|明白]]'''」であり「'''唐澤貴洋が{{wpl|半グレ}}の依頼で火消し工作を行っている'''」ことが明らかとなった。[[炎上弁護士]]では「犯罪の臭いがしたり、人としておかしいと思ったり、変な片棒を担いだりするような案件はきっぱり断ります。」と書いてあったが、これは「変な片棒を担いだりするような案件」の可能性があり、唐澤貴洋の何度目かの言動の矛盾が指摘されることとなった。 | さて、このように馬主兼会社社長は唐澤貴洋を使って「'''俺はZ李ではない'''」という動きを見せているが、上記のコロケーの書き込みと本訴訟の関係から「'''Z李と馬主兼会社社長は同一人物であることは[[はっきりいって今のなんJは異常だ|明白]]'''」であり「'''唐澤貴洋が{{wpl|半グレ}}の依頼で火消し工作を行っている'''」ことが明らかとなった。[[炎上弁護士]]では「犯罪の臭いがしたり、人としておかしいと思ったり、変な片棒を担いだりするような案件はきっぱり断ります。」と書いてあったが、これは「変な片棒を担いだりするような案件」の可能性があり、唐澤貴洋の何度目かの言動の矛盾が指摘されることとなった。 | ||
またZ李側も、なぜよりによって一挙手一投足が注目されているような無能弁護士にわざわざ依頼したのか謎である。Z李として関わったTwitter凍結時に依頼したモノリスや、コラボした[[髙橋裕樹]]に断られた可能性や、唐澤自身の営業の可能性もある。しかし、火消し行為を行うために訴訟をするとは[[ストライサンド効果|かえって広まる可能性]]すらあるのだが…<ref>{{Archive|https://koushin.xyz/test/read.cgi/krsw/1660205277/349|https://archive.ph/qE1Y3|【Z李・東谷義和殺す】新宿租界・東谷義和【攻撃路線】>>349}} - コロケー</ref>。 | |||
=== その後 === | === その後 === | ||