「逆転人生」の版間の差分

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==再現VTRについて ==
==再現VTRについて ==
[[ファイル:gtjspm.jpg|thumb|right|250px|実際に放送されたツイート]]
[[ファイル:gtjspm2.jpg|thumb|right|250px|日にちは違うものの実際に投稿されたツイートである]]
ハセカラ騒動の特集で初の再現VTRということもあり、[[カラケー]]・[[なんJ]]ではその再現度がどのようなものか期待が高まった。そしていざ放映されると、多くのなんJ民や恒心教徒がそのクオリティの高さに驚愕することとなった。
ハセカラ騒動の特集で初の再現VTRということもあり、[[カラケー]]・[[なんJ]]ではその再現度がどのようなものか期待が高まった。そしていざ放映されると、多くのなんJ民や恒心教徒がそのクオリティの高さに驚愕することとなった。
しかし、史実とは異なる内容が多々存在している他、これまでの玉音放送などでも同様のことではあるものの、相変わらず唐澤貴洋の悪行・無能ぶりは殆ど無かった事になっており(ただし、[[無差別開示]]に関して自らの落ち度を認めるような言動もある)、ネット掲示板投稿者(恒心教徒)は徹底的な悪とされている単純な善悪二元論は賛否両論となっている。


=== 事実追求 ===
実際になんJやカラケーなどに投稿されていた文章などはかなりの部分が再現されており、番組制作スタッフの知識や下調べは相当なものと思われる。例えばTwitterにて大量連投して「[[宣伝しか呟かない法律事務所というのも凄いなあ。]]」と呆れられていた[[唐澤貴洋の発言一覧/Twitter宣伝|スパムツイート]]もそのままである。
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*twitterにて大量連投していた[[唐澤貴洋の発言一覧/Twitter宣伝|スパムツイート]]をtwitterにおける宣伝として紹介。
しかし、史実とは異なる内容が多々存在している他、これまでの玉音放送などでも同様のことではあるものの、相変わらず唐澤貴洋の悪行・無能ぶりは殆ど無かった事になっている<ref>ただし、[[無差別開示]]に関して自らの落ち度を認めるような言動もある</ref>。上のスパムめいたつぶやきも正当なTwitterにおける宣伝として紹介されている。無辜の被害者唐澤貴洋に対しネット掲示板投稿者(恒心教徒)は徹底的な悪とされ、単純な善悪二元論に落とし込まれた筋書きが誤りであるため、全体の評価としては賛否両論であった。
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ファイル:gtjspm.jpg|実際に放送されたシーン
=== VTRで判明した事実と考察 ===
ファイル:gtjspm2.jpg|日にちは違うものの実際に投稿されたツイートである
逆転人生のVTR放送内で新たに判明した事実。VTR中の描写における事実であり放送局の都合などにより実際の事実とは異なっている可能性がある。
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*[[ジャスティン・ビーバー]]に次ぐ殺害予告数としているが、この情報は出典不明のネットのコピペに過ぎない。[[同時爆破予告事件]]についての再現VTRでマスコミがネットを鵜呑みにしてなりすまし[[爆破予告]]を唐澤自身が犯人だと取材しに押しかけてくる<ref>映像では住居侵入紛いのかなり強引な押しかけであったがさすがに脚色が含まれていると思われる</ref>エピソードを描き、マスコミがネットのデマを信じるのかと批判的な態度を取ったがNHKのブーメランである。
==== 恒心綜合法律事務所の事務員 ====
*[[恒心総合法律事務所]]に事務員が男性1人女性1人いる。女性事務員は[[渡邊恵美]]が知られているが、男性については未開示の事務員がいた可能性がある。
[[恒心総合法律事務所]]に事務員が男性1人女性1人いる。女性事務員は[[渡邊恵美]]が知られているが、男性については未開示の事務員がいたのかもしれない。
*[[無差別開示]]の際裁判所に提出した実際の資料を保管していた。「【芸能】唐澤貴洋、相談したくない弁護士3連覇!!」のスレが画面に映された。資料が保管されていたのはハート引越しセンターの段ボール箱である。唐澤貴洋は事務所を何度も移転しているので今後の[[聖遷]]までに引越し社に就職すれば事務所移転に立ち会えるかもしれない。
*無差別開示して得たIPアドレスからをプロバイダに問い合わせたところ「個人情報を明かす義務はない」と拒否され特定に失敗したと語られる。法律の壁に阻まれたとしているが、{{wpl|プロバイダ責任制限法}}上当然の対応である<ref>権利侵害があった時に開示の根拠となるのが同法だが、また同時に発信者の個人情報が正当な理由なく提供されないことを定めるのもまた同法である</ref>。実際にプロバイダからの開示拒否の文書は同法第4条第1項第1号に基づいたものであった。この場合プロバイダに対して裁判を行えば個人情報開示の決定がなされる可能性が十分あったのに、それを怠ったのか裁判遂行能力がなかっただけなのだ。このプロバイダの対応について唐澤は「力抜けしちゃうような回答」だったとしているが、ネット誹謗中傷対策で顎を養う[[パカ弁]]でありながらIPアドレスから個人の特定もままならぬ程度の[[無能]]には抜ける力もないだろう。
*[[田園調布サティアン]]には度重なる[[殺害予告]]や[[爆破予告]]のために[[警察]]が頻繁にパトロールを行っていたようで、[[唐澤洋]]は保管していた100を優に越えるであろう枚数の巡回記録メモの束をVTRで公開した。これでもごく一部であるようだ。さながら「ひろしくん係」といったところであろうか。これほどの被害に見舞われながらも「別に悪いことをしているわけじゃないなぜビクビクしなきゃいけないのか」と息子への盲愛は止まず、当人も「どれほど理不尽な仕打ちにあっても父は弱音を吐かず私を励まし続けてくれた」と依存している。


===主な相違点===
===主な相違点===
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しかし[[唐澤貴洋と山岡裕明のご尊容開示事件]]の当時の[[なんJ]]の「お腹パンパンやんけ!」などのレスは忠実に再現しており、しかも日付が[[絶叫脱糞]]初出の日であったことから意図的に日時をずらしたのではないかとも言われる。「顔がバレてないのに嫌がらせが起きる」「弁護士なのになぜか顔が長年不明」という珍事は一般市民には理解し難いであろう、という考えかもしれない。
しかし[[唐澤貴洋と山岡裕明のご尊容開示事件]]の当時の[[なんJ]]の「お腹パンパンやんけ!」などのレスは忠実に再現しており、しかも日付が[[絶叫脱糞]]初出の日であったことから意図的に日時をずらしたのではないかとも言われる。「顔がバレてないのに嫌がらせが起きる」「弁護士なのになぜか顔が長年不明」という珍事は一般市民には理解し難いであろう、という考えかもしれない。
=== スタジオ及び取材での事実 ===
VTR以外での事実とその考察。逆転人生放送以前から知られていたものを含む。
==== 唐澤貴洋は100万回以上の殺害予告を受けている ====
[[ジャスティン・ビーバー]]に次ぐ殺害予告数としているが、この情報は出典不明のネットのコピペに過ぎない。[[同時爆破予告事件]]についての再現VTRでマスコミがネットを鵜呑みにしてなりすまし[[爆破予告]]を唐澤自身が犯人だと取材しに押しかけてくる<ref>映像では住居侵入紛いのかなり強引な押しかけであったがさすがに脚色が含まれていると思われる</ref>エピソードを描き、マスコミがネットのデマを信じるのかと批判的な態度を取ったがNHKのブーメランである。
==== 無差別開示の開示対象レスの資料を保管している ====
[[無差別開示]]の際裁判所に提出した実際の資料を保管していた。「【芸能】唐澤貴洋、相談したくない弁護士3連覇!!」のスレが画面に映された。資料が保管されていたのはハート引越しセンターの段ボール箱である。唐澤貴洋は事務所を何度も移転しているので今後の[[聖遷]]までに引越し社に就職すれば事務所移転に立ち会えるかもしれない。
==== 無差別開示で訴えられなかったのはプロバイダ裁判をしなかったから ====
無差別開示して得たIPアドレスからをプロバイダに問い合わせたところ「個人情報を明かす義務はない」と拒否され特定に失敗したと語られる。法律の壁に阻まれたとしているが、{{wpl|プロバイダ責任制限法}}上当然の対応である<ref>権利侵害があった時に開示の根拠となるのが同法だが、また同時に発信者の個人情報が正当な理由なく提供されないことを定めるのもまた同法である</ref>。実際にプロバイダからの開示拒否の文書は同法第4条第1項第1号に基づいたものであった。この場合プロバイダに対して裁判を行えば個人情報開示の決定がなされる可能性が十分あったのに、それを怠ったのか裁判遂行能力がなかっただけなのだ。このプロバイダの対応について唐澤は「力抜けしちゃうような回答」だったとしているが、ネット誹謗中傷対策で顎を養う[[パカ弁]]でありながらIPアドレスから個人の特定もままならぬ程度の[[無能]]には抜ける力もないだろう。
==== 騒動についての唐澤洋の見解 ====
[[田園調布サティアン]]には度重なる[[殺害予告]]や[[爆破予告]]のために[[警察]]が頻繁にパトロールを行っていたようで、[[唐澤洋]]は保管していた100を優に越えるであろう枚数の巡回記録メモの束をVTRで公開した。これでもごく一部であるようだ。さながら「ひろしくん係」といったところであろうか。これほどの被害に見舞われながらも「別に悪いことをしているわけじゃないなぜビクビクしなきゃいけないのか」と息子への盲愛は止まず、当人も「どれほど理不尽な仕打ちにあっても父は弱音を吐かず私を励まし続けてくれた」と依存している。
*この一件により、ハセカラ騒動に一片の反省も見せない尊師の人間性の要因は洋が庇護し甘やかしていたからと捉えられ、せっかくテレビに登場したにも関わらずかえって評価を損ねてしまった。


== ギャラリー ==
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