「迫り来るKRSW・去り行くKRSW」の版間の差分

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ホラー系のパカソン。
ホラー系のパカソン。<br>
始めはあまり聞こえないが、曲が進むにつれて「ナリナリナリ」の声が大きくなっていく。そして最後に大音量の「開示だよ」が流れて終了。
Orpheusの8小節ごとに音量を指定することができる機能を利用して迫り来る[[唐澤貴洋|KRSW]]を表現している。<br>
始めはあまり聞こえないが、曲が進むにつれて「ナリナリナリ」の声が大きくなっていく。<br>
最後には絶望を奏でるようなオルガンの音色と共に[[開示]]されてしまう。<ref>「ゲームオーバー」と言われることがある。</ref><br>
実際には「ナリ」を繰り返しているだけだが、「「足りない」に聞こえる」<ref>「足りない」が皿屋敷的なものなのか唐澤貴洋の頭なのかは不明。</ref>という者もおり、よりホラーチックな解釈といえる。


  ナリナリナリナリ
  ナリナリナリナリ
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迫り来るKRSWに影響を受けて作られた(同作者?)パカソン。
迫り来るKRSWに影響を受けて作られた(同作者?)パカソン。<br>
始めから「ナリナリナリ」の声が大きいが、だんだん小さくなっていく。最後には優しいメッセージが流れる。
迫り来るKRSWとはうってかわってピアノの音色が印象的な感動系のパカソンである。<br>
始めから「ナリナリナリ」の声が大きいが、だんだん小さくなっていく。<br>
最小まで音量が下がったところでアコースティックギターの音色と共に感謝のメッセージが流れる。<br>
別れの際に、それまでいがみ合っていたなんJ民に実は感謝していたことが判明する感動的な一節であるが、照れ隠しなのかいかんせん声が小さい(場所が遠い)ためなんJ民に届いているのかは不明であり、同時に切なさを感じさせる。


  ナリナリナリナリ
  ナリナリナリナリ
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== その他 ==
== その他 ==
アルバムのオープニング・エンディングトラックに配置されることが多い。
アルバムのオープニング・エンディングトラックに配置されることが多い。<br>
「[[薬尊]]」がその配置であるほか、「[[Orpheusオールタイムベスト]]」においてはA盤の最初、D盤の最後にそれぞれ配置されている。
「[[薬尊]]」がその配置であるほか、「[[Orpheusオールタイムベスト]]」においてはA盤の最初、D盤の最後にそれぞれ配置されている。


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== 註釈 ==
<references/>
 
{{パカソン}}
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[[カテゴリ:パカソン]]
[[カテゴリ:パカソン]]
{{デフォルトソート:せまりくるからさわさりゆくからさわ}}
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