「藤原太一」の版間の差分

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'''藤原太一'''(ふじわらたいち、Fujiwara Taichi、1995年8月16日 - )は、かつて「'''恒産修行(仮)'''」名義で[[恒心教]]初代[[コミケ路線]]の主催者をしていた元恒心教徒である。<br>
'''藤原太一'''(ふじわらたいち、Fujiwara Taichi、1995年8月16日 - )は、かつて「'''恒産修行(仮)'''」名義で[[恒心教]]初代[[コミケ路線]]の主催者をしていた元恒心教徒である。<br>
多くの教徒間での内紛を引き起こしつつ、多数の犯罪を繰り返した人物であり、[[恒心教徒]]の中において最大級の被害をもたらした[[臭芋]]とされる。
多くの教徒間での内紛を引き起こし、教団において甚大な被害をもたらした。[[恒心教徒]]の中において最大級の被害をもたらした[[臭芋]]とされ、その後逆ギレ的に[[包皮民|包皮]]化し、なおも恒心教に害をもたらし続けている。


本来「'''亘心綜合音楽事務所'''」というのはサークル名であり、その代表が「'''恒産修行(仮)'''」という関係であるが、恒産修行(仮)個人を指して「亘心綜合音楽事務所」もしくは略して「事務所」「ジッム」と呼ぶ場合が多い。<br>
本来「'''亘心綜合音楽事務所'''」というのはサークル名であり、その代表が「'''恒産修行(仮)'''」という関係であるが、恒産修行(仮)個人を指して「亘心綜合音楽事務所」もしくは略して「事務所」「ジッム」と呼ぶ場合が多い。<br>
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[[コミケ路線]]の主催者ではあるが後述する多数の問題を引き起こしたことで多くの批判を浴び、コミケ路線の是非さえも含む議論の発端となった。幾度となく教徒間での内紛の原因となり余波で引退せざるをなくなった教徒も少なくなく、事実上最上級の[[包皮民]]とも言われる。判明しているだけでも[[爆破予告]]、窃盗など多数の犯罪に関与し、対立する人物は個人情報をネタに脅迫するのが常套手段である。
[[コミケ路線]]の主催者ではあるが後述する多数の問題を引き起こしたことで多くの批判を浴び、コミケ路線の是非さえも含む議論の発端となった。幾度となく教徒間での内紛の原因となり余波で引退せざるをなくなった教徒も少なくなく、事実上最上級の[[包皮民]]とも言われていた(後に名実ともに包皮民へ)。判明しているだけでも[[爆破予告]]、窃盗など多数の犯罪に関与した。なお犯罪行為自体は恒心教では日常的に行われているため、それだけでは評価に影響しない。それどころか教徒としての犯罪活動中に逮捕されれば[[殉教]]者として崇められる。
しかし、彼らが敬意を持たれるのは、あくまでも恒心教の発展に貢献しようという意思が多少なりとも感じられたからである。彼の場合はそれを私欲に利用し、対立する人物に対して個人情報をネタに脅迫するのが常套手段である点が大きな問題である<ref>[[ちばけんま]]から窃盗を働いたという意味では「同罪」とされる[[マツドマッドマットマン]]と[[けんまくん]]窃盗犯であるが、前者は長谷川亮太の母親の名前を開示するという[[事実追求路線]]への貢献が明確に存在するのに対し、後者は多分に私利私欲目的であり、恒心教に貢献しようという意思もないものである</ref>。


== コミケ路線・事務所騒動 ==
== コミケ路線・事務所騒動 ==
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元々[[なんJ]]発祥の恒心教においては、いわゆる『萌豚』嫌いの風潮<ref>「{{nicodic|334人の敵}}({{nicodic|こなたP}})」や「[[脳漿炸裂ガール]]({{nicodic|れるりり}})」などなんJ・恒心ネタを利用したとして炎上したケースがある。</ref>が根強く残っており、この風潮が藤原へのバッシングに繋がったことも否めない。また、「恒心代表」のような立場で公の場に出展する事への反感・違和感も強かった。掲示板のコテハンすら危険・自己顕示と断じるなんJ(掲示板)文化と、必然的に作者名や経歴が表に出る[[芸術路線]]文化の間の溝が表に現れた事件であるとも言える。
元々[[なんJ]]発祥の恒心教においては、いわゆる『萌豚』嫌いの風潮<ref>「{{nicodic|334人の敵}}({{nicodic|こなたP}})」や「[[脳漿炸裂ガール]]({{nicodic|れるりり}})」などなんJ・恒心ネタを利用したとして炎上したケースがある。</ref>が根強く残っており、この風潮が藤原へのバッシングに繋がったことも否めない。また、「恒心代表」のような立場で公の場に出展する事への反感・違和感も強かった。掲示板のコテハンすら危険・自己顕示と断じるなんJ(掲示板)文化と、必然的に作者名や経歴が表に出る[[芸術路線]]文化の間の溝が表に現れた事件であるとも言える。


一方、彼への批判の中には「[[コミケ路線]]はかまわないが事務所が主催するのは反対」、「『'''馴れ合い'''』自体は必ずしもは問題点ではなく、問題点は他の教徒を見下して攻撃をしたことと、やはり「出会い」に代表されるような度の過ぎた馴れ合いに恒心を利用し、更にコミケ路線を金儲けと自分の立場を作るために利用したことなどにある」といったものも少なくない。また、[[事実追求路線]]の有能教徒らも脱恒に追い込む、包皮の格好の煽りネタとなるなどコミケ・[[芸術路線]]外への被害も甚大であり、コミケ路線へは賛否あれども、藤原個人が遙かに大きな問題であったことは疑いが無い。
一方、彼への批判の中には「[[コミケ路線]]はかまわないが事務所が主催するのは反対」、「『'''馴れ合い'''』自体は必ずしもは問題点ではなく、問題点は他の教徒を見下して攻撃をしたことと、やはり「出会い」に代表されるような度の過ぎた馴れ合いに恒心を利用し、更にコミケ路線を金儲けと自分の立場を作るために利用したことなどにある」といったものも少なくない。また、[[事実追求路線]]の有能教徒らも脱恒に追い込む、包皮の格好の煽りネタとなるなどコミケ・[[芸術路線]]外への被害も甚大であり、コミケ路線そのものには賛否あれども、藤原個人が遙かに大きな問題であったことは疑いが無い。


===「{{wpl|ボカロP}}」詐称疑惑===
===「{{wpl|ボカロP}}」詐称疑惑===
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