「福嶋誠也」の版間の差分

{{Infobox Person

|image=ふくしま.png

|imgdtl=逮捕時

|本名=福嶋誠也

|才能=有能

|生年=1994

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2014年3月、2chに出来たばかりの[[Anarchy板]]に[[恒心教徒]]がいた頃、Anarchyにスレを立て<ref>[http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/anarchy/1393845508/ 【速報】アナーキー板逮捕者第一号 - 2ch]</ref>、「ナイフでメッタ刺しにして殺す」と尊師に対して殺害予告を行った。その後、そのスレはサイバー犯罪科によって開示された<ref>[http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1387841903/74 犯罪予告をするアフォな人。 part4 - 2ch]</ref>。

余談ではあるが、2chにおける[[唐澤貴洋殺す|神聖六文字]]禁止後、カラコロに代わる手段として彼が書き込んだ「ナイフでメッタ刺し」（カラナメと省略される）が一般的に使用されている。

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  警察だろうが軍隊だろうが戦車だろうが怖くない、最強無敵の存在になっていた

報道直後の反応は、彼以前に書類送検された人物はいずれも未成年であり実名報道もされなかったが、彼は20歳を越えた成人であり、いい年をした大人が馬鹿馬鹿しい事をやって逮捕され実名で全国に報道された事ことから、教徒たちからは[[無能]]という評価を受けていた。この評価は、当時まだ恒心教は教徒数も少なく、教徒の活動は基本的にネットの中だけで行うもの、けんま等アクティブに行動する存在は[[月永皓瑛|月永]]等一部の存在に限られ、目立つことをした者は売名と受け取られることが多かった、そのような背景もあったと思われる。またこの時期は初代[[唐澤ちゃんねる]]をメインカラケーとして閉鎖主義が極地に達していた時期であることも関係している。実際、福嶋逮捕による恒心教徒への煽りを恐れて、この後メインカラケーを放棄し移転するほどの徹底ぶりであった。

しかし、彼がカラナメを行ったことは、結果的にニュースを通じて教徒たちが待ち望んでいた[[玉音放送|肉声の開示]]につながった。今なお生音声素材は貴重と言う事もあり、閉鎖主義が終わり、信徒数が増えるにしたがって、最初の肉声開示に関わった福嶋は再評価されることとなる。そして芸術路線が充実し、尊師の音声素材、ひいては彼自身が素材になるという動画が作られるに至って、恒心教内で[[0chiaki]]、[[安藤良太]]、[[爆弾三勇士]]などと並び有能殉教者と評価されている。

<references />