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==概要== | ==概要== | ||
なんJ・2chに由来する[[恒心教]]内では匿名掲示板中心主義が強く、「[[長谷川お兄さん]]」などのアカウントを例外として基本的にTwitterでの布教は煙たがられていた。[[300万騒動]]から[[唐澤ちゃんねる]]にかけての閉鎖主義時代は、Twitterで[[パカソン]]の歌詞や[[絶叫脱糞]]を呟いただけで晒されることもあり、遂には[[かぁ坊]]騒動に至った。 | なんJ・2chに由来する[[恒心教]]内では匿名掲示板中心主義が強く、「[[長谷川お兄さん]]」などのアカウントを例外として基本的にTwitterでの布教は煙たがられていた。[[300万騒動]]から[[唐澤ちゃんねる]]にかけての閉鎖主義時代は、Twitterで[[パカソン]]の歌詞や[[絶叫脱糞]]を呟いただけで晒されることもあり、遂には[[かぁ坊]]騒動に至った。 | ||
しかし、[[動画ニキ]]が[ | |||
しかし、[[動画ニキ]]が[https://www.youtube.com/watch?v=aIN1Fppgbz0 ウンフェ軍団路線を提唱]したことによりTwitter教徒が爆発的に増加し<ref>[[動画ニキ]]は先述のとおりウンフェ成り済まし路線以外は推進しておらず、ウンフェ軍団が増えた後にプロフィールに[[恒心教徒]]などと載せたり、アイコンに恒心のロゴを貼り付けただけの馴れ合い系のアカウントが増加した経緯がある。</ref>、恒心関連のTwitterにおける活動が活発化、さらに[[0chiaki]]や[[ださいたま]]などの[[有能]]がTwitterで情報発信を始めたことも勢いを加速させた。 | |||
== 現状 == | == 現状 == | ||
古典的な[[ニッセ路線|偽チンフェ・偽尊師路線]]<ref>[[ニッセ路線]]で脚光を浴びた[[長谷川お兄さん]]・[[谷川お兄さん]]を模倣した、チンフェに成りすました(全方位)煽り路線のこと。</ref>、動画ニキの呼びかけにより爆発的に広がったウンフェ軍団路線、教徒同士の交流(馴れ合い)、[[芸術路線]]や[[けんま]]の報告、個人攻撃・特定など様々な活動が行われている。 | |||
しかし、布教の名を借りた本アカウントではやりにくいような私怨による個人攻撃・政治活動や、[[尊師]]やチンフェ、[[外伝主人公]]とは無関係の相手(犯罪自慢をするものたちや特定ジャンルのファンなど)への攻撃、嫌儲Twitter部との掛け持ちによる反アフィや、[[らん豚]]教徒による同人ゴロや艦これ関係者への攻撃のような恒心を盾にした私的活動など[[臭芋]]と言われかねない行為が横行しており、恒心教をTwitterにおける馴れ合い集団と同じものと見なしたり、炎上屋のようなものという認識の元に恒心教をかかげ、活動している層も一定数存在していると見られる。これらは[[包皮民]]の攻撃材料となっている。 | |||
また動画ニキがウンフェ軍団路線を提唱する動画をアップした場所が[[ニコニコ]]であったことや<ref>現在は削除</ref>、[[第14回MMD杯]]で知名度をあげた時期であったこともあり、[[例のアレ]]などニコニコからの大量流入が発生し、[[芸術路線]]が活性化した一方で、馴れ合い・自分語りの文化も輸入されてしまった。 | |||
[[なんJ]]民を中心に多い匿名掲示板の文化を背景としてアカウント制の下での馴れ合いを嫌う教徒と、SNSの文化を背景としてそれをよしとするTwitter教徒などの間では、見解が異なる場合も多く見られる。論争が相次いだこともあり[[アサケー]]ではTwitterに関する話題を隔離スレで扱っていたが、スレでの内ゲバが深刻化したため[[唐澤貴洋掲示板#宇都宮オリオン通り掲示板|別の掲示板]]に移住することとなった。 | |||
その仕様上、ツイートの内容次第でフォロワー数やファボ、お気に入り数がダイレクトに増えていくので、それに従って行われる活動も過激になりがちである([[心のチンフェ]])。 | |||
また教徒各々の力量やセンスが上記のような形ではっきりしやすいため、それに伴い嫉妬や対立路線に発展しやすい側面もままある。 | また教徒各々の力量やセンスが上記のような形ではっきりしやすいため、それに伴い嫉妬や対立路線に発展しやすい側面もままある。 | ||
同路線は[[新芋]]を比較的歓迎する空気にあるが、各々が己のスキルと向き合い、いかに当初の純粋な目的である[[尊師]]への帰依の心を見失わずにいられるかが、同路線を長く続けていくための課題とも言える。 | 同路線は[[新芋]]を比較的歓迎する空気にあるが、各々が己のスキルと向き合い、いかに当初の純粋な目的である[[尊師]]への帰依の心を見失わずにいられるかが、同路線を長く続けていくための課題とも言える。 |