→考察
>長谷川良平 編集の要約なし |
>長谷川良平 (→考察) |
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;第2章 弁護士を目指したきっかけは、弟の死 | ;第2章 弁護士を目指したきっかけは、弟の死 | ||
*小学校時代、1歳年下の[[唐澤厚史|弟]]の同級生に喧嘩を売る。「ケンカは強い方だった」 | |||
*厚史自殺は95年8月25日 | |||
*洋はよく神社やお遍路に行くようになった | |||
*親戚「自殺したのは貴洋の方だと思った」 | |||
*高校の帰りに厚史の墓([[東光院]]と思われる)で泣いたこともある | |||
;第3章 落ちこぼれが弁護士になるまでの茨の道 | ;第3章 落ちこぼれが弁護士になるまでの茨の道 | ||
*高校の同級生はくだらないことで虚勢を張っていた | |||
*洋は高校を中退することについてに何も意見しなかった | |||
*『従兄弟』とよく比べられていた。判明しているのは[[河野沙季]]か[[山田カズコ]]とその妹で、全員が女性。誤字?未発掘の親族が存在? | |||
*p.69 高校中退後、母の化粧品を使い変装して競馬場に入り浸る | *p.69 高校中退後、母の化粧品を使い変装して競馬場に入り浸る | ||
*p.70 母親に精神科に連れて行かれる。結果は正常 | *p.70 母親に精神科に連れて行かれる。結果は正常 | ||
*大学の同級生「Sクン」とは友人関係が続いている、今も助けてもらっている | |||
*弁護士になったのはリーガルサスペンスものの映画に影響を受けたから | |||
*インターンはヤミ金救済機関へ。「ヤミ金からの電話を受けて、ものすごい勢いで怒鳴りながら言い合いをするようなことを、嬉々としてやっていました。」 | |||
*「弱者から金を奪ったり、正当な権利をないがしろにしたり、利用したり、だましたり、いろいろな格差を利用してやり込めるのは絶対に許せない。」<br>という割には依頼人はブラック企業や霊感商法。IP開示に留まり名誉棄損訴訟を行わず被害者から着手金をふんだくって救済しない。 | |||
;第4章 弁護士になってからも茨の道は続いた | ;第4章 弁護士になってからも茨の道は続いた | ||
*[[坂本総合法律事務所]]が「看板を下ろし廃業し」たとあるが、同事務所は2019年1月の時点で健在 | |||
*p.96 [[恒心綜合法律事務所]]の開業日である7月4日はアメリカ独立記念日に合わせた。神田の法律事務所の先輩とは今でも連絡を取り合っている。 | *p.96 [[恒心綜合法律事務所]]の開業日である7月4日はアメリカ独立記念日に合わせた。神田の法律事務所の先輩とは今でも連絡を取り合っている。 | ||
*p.99 すべての基点である[[長谷川亮太]]についての記述がたったの数行、炎上を拡大してしまったことへの謝罪も当然無し | *p.99 すべての基点である[[長谷川亮太]]についての記述がたったの数行、炎上を拡大してしまったことへの謝罪も当然無し | ||
*p.103 [[0chiaki]] | *殺害予告の開始を「誹謗中傷が始まって5か月くらい~」としているが、実際には6月(2か月経過時)にはすでに行われている。また、[[現代ビジネス]]では「11月ごろ(7か月経過)」としていた。 | ||
*炎上するようなことをやって注目を集めているニートの青年が事務所に来た([[月永]]?) | |||
*p.103 [[0chiaki]]の逮捕年を2014年7月としている(15年6月が正しい) | |||
*p.105 「同姓同名の方~」は[[エクシード大泉|エクシード尊師]]? | *p.105 「同姓同名の方~」は[[エクシード大泉|エクシード尊師]]? | ||
*p.114 [[4Kガイジ]]は墓の写真を撮っただけなのに墓荒らしの原因にされている | *p.114 [[4Kガイジ]]は墓の写真を撮っただけなのに墓荒らしの原因にされている | ||
*加害者・親を「個人情報をネットに書いたら息子の人生は終わる」と脅す(裁判上知り得た個人情報を他に使う事は当然違法) | |||
*自分が炎上した理由「実在の人物ではなく『唐澤貴洋』というキャラクターで遊んでいる」「後ろ盾のない若手の弁護士だから」 | |||
*「不審な植木鉢からセシウムが検出」セシウムは大気中核実験の影響で世界中の土から検出される。 | |||
*警視庁が特定した[[爆弾三勇士]]を自分で特定・立件したかのように書く。 | |||
;第5章 ネット社会のゆがみ、人の心の闇を思い知らされた | ;第5章 ネット社会のゆがみ、人の心の闇を思い知らされた | ||
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全編を通して騒動の渦中にあったはずの[[法律事務所クロス]]や[[山岡裕明]]や[[山本祥平]]らメンバーに関する記述は一切存在しない。 | 全編を通して騒動の渦中にあったはずの[[法律事務所クロス]]や[[山岡裕明]]や[[山本祥平]]らメンバーに関する記述は一切存在しない。 | ||
== 総評 == | == 総評 == | ||
予想通り、唐澤貴洋は苦悩の日々を過ごしてきた被害者、教徒は陰湿集団とする内容であった。特に[[唐澤厚史]]の死の時期前後が詳細に語られている。 | 予想通り、唐澤貴洋は苦悩の日々を過ごしてきた被害者、教徒は陰湿集団とする内容であった。特に[[唐澤厚史]]の死の時期前後が詳細に語られている。 |