→漫画「しょせん他人事ですから」
>チー二ョ |
>貴洋のホルマリン漬 |
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清水が監修している漫画「しょせん他人事ですから」のあとがきの一部<ref>{{Archive|https://anonfiles.com/P8G6Scc0y5/FR4x3PAVsAACsoD_jpg|https://archive.ph/5q0ie}}</ref>。清水の仕事に対する姿勢がうかがわれる。マヨケーでは唐澤や[[福永活也]]との仕事への向き合い方の違いを指摘する声もあった<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1648180080/55-56|https://archive.ph/4d50O|法律事務所アルシエン北周士&清水陽平ナイフで滅多刺しにして殺す>>55-56}} - マヨケー</ref>。 | 清水が監修している漫画「しょせん他人事ですから」のあとがきの一部<ref>{{Archive|https://anonfiles.com/P8G6Scc0y5/FR4x3PAVsAACsoD_jpg|https://archive.ph/5q0ie}}</ref>。清水の仕事に対する姿勢がうかがわれる。マヨケーでは唐澤や[[福永活也]]との仕事への向き合い方の違いを指摘する声もあった<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1648180080/55-56|https://archive.ph/4d50O|法律事務所アルシエン北周士&清水陽平ナイフで滅多刺しにして殺す>>55-56}} - マヨケー</ref>。 | ||
なお、この漫画は当初電子媒体で発売されたものの、世間がSNSでの誹謗中傷に関心が高まっていたこともあり、好評のため紙媒体でも発売されることとなった<ref>{{Archive|https://twitter.com/Kuro_Mitsu_/status/1554027003853955072|https://archive.ph/1FFuD|『しょせん他人事ですから』がおかげさまで大好評につき、紙コミックス刊行決定しました❣️}} - 出版社のツイート</ref>。同僚の[[北周士]]によると、2022年8月末の時点で50万部突破しているという<ref>{{Archive|https://twitter.com/noooooooorth/status/1562320025889153029|https://archive.ph/7SQjz|弊所清水弁護士が監修をしている「しょせん他人事ですから」が50万部突破とのことでお祝いが。本人が帯になるんだなぁ…w}} - Twitter</ref>。[[パカ弁]]仲間の[[神田知宏]]<ref>{{Archive|https://twitter.com/KandaTomohiro/status/1562986814343827456|https://archive.ph/QqyI2|発信者情報開示請求から慰謝料請求、動産施行までをテーマにした話題のコミック「しょせん他人事ですから」1巻(紙)、献本いただきました。}} - Twitter</ref>と[[田中一哉(サイバーアーツ法律事務所)|田中一哉]]<ref>{{Archive|https://twitter.com/moriya_law/status/1566637854742425600|https://archive.ph/V0zCd|清水陽平先生から本を貰いました。「しょせん他人事ですから(1)」。なんかすごく売れてるらしい。}} - Twitter</ref>にも献本されており、ネットに強い同業者も「多少の脚色はあるものの、普段扱っている事件の実情にかなり近いと思いました。弁護士の解説も、そうですよね、と思うことが多かった<ref>{{Archive|https://twitter.com/ozawakazuhito/status/1558485865357529089|https://archive.ph/RH1IM|小沢一仁弁護士のツイート}} - Twitter</ref>」と評価している。[[スマイリーキクチ]]も「SNSを利用する前に読んだ方がいいですよ、マジで!小中高校に置いて欲しい。<ref>{{Archive|https://twitter.com/smiley_kikuchi/status/1568450166075838464|https://archive.ph/iI3id|2022年9月10日のツイート}} - Twitter</ref>」と絶賛している。 | なお、この漫画は当初電子媒体で発売されたものの、世間がSNSでの誹謗中傷に関心が高まっていたこともあり、好評のため紙媒体でも発売されることとなった<ref>{{Archive|https://twitter.com/Kuro_Mitsu_/status/1554027003853955072|https://archive.ph/1FFuD|『しょせん他人事ですから』がおかげさまで大好評につき、紙コミックス刊行決定しました❣️}} - 出版社のツイート</ref>。同僚の[[北周士]]によると、2022年8月末の時点で50万部突破しているという<ref>{{Archive|https://twitter.com/noooooooorth/status/1562320025889153029|https://archive.ph/7SQjz|弊所清水弁護士が監修をしている「しょせん他人事ですから」が50万部突破とのことでお祝いが。本人が帯になるんだなぁ…w}} - Twitter</ref>。[[パカ弁]]仲間の[[神田知宏]]<ref>{{Archive|https://twitter.com/KandaTomohiro/status/1562986814343827456|https://archive.ph/QqyI2|発信者情報開示請求から慰謝料請求、動産施行までをテーマにした話題のコミック「しょせん他人事ですから」1巻(紙)、献本いただきました。}} - Twitter</ref>と[[田中一哉(サイバーアーツ法律事務所)|田中一哉]]<ref>{{Archive|https://twitter.com/moriya_law/status/1566637854742425600|https://archive.ph/V0zCd|清水陽平先生から本を貰いました。「しょせん他人事ですから(1)」。なんかすごく売れてるらしい。}} - Twitter</ref>、[[壇俊光]]<ref>{{Archive|http://danblog.cocolog-nifty.com/index/2022/08/post-b4c004.html|https://archive.ph/MzEq0|しょせん他人事ですからって取材で言った奴って凄くね?}} - 壇弁護士の事務室</ref>にも献本されており、ネットに強い同業者も「多少の脚色はあるものの、普段扱っている事件の実情にかなり近いと思いました。弁護士の解説も、そうですよね、と思うことが多かった<ref>{{Archive|https://twitter.com/ozawakazuhito/status/1558485865357529089|https://archive.ph/RH1IM|小沢一仁弁護士のツイート}} - Twitter</ref>」と評価している。[[スマイリーキクチ]]も「SNSを利用する前に読んだ方がいいですよ、マジで!小中高校に置いて欲しい。<ref>{{Archive|https://twitter.com/smiley_kikuchi/status/1568450166075838464|https://archive.ph/iI3id|2022年9月10日のツイート}} - Twitter</ref>」と絶賛している。 | ||
また、2022年8月29日には「しょせん他人事ですから」の監修弁護士として[[週刊文春]]のインタビュー記事『「依頼者も弁護士も不幸になる」SNSで“無理筋な情報開示請求”をしまくる有名人の目的とは《激変するネット中傷訴訟の10年》『しょせん他人事ですから』監修弁護士インタビュー』に応答した。インタビューの中で「清水さんは、無理筋な依頼は受けないですか。」と尋ねられたところ、「自分が対応できそうな案件だけを受けています。というのは、相談の中には、どうやっても勝てる見込みがないものがあるんですね。」「弁護士に依頼して裁判を起こすと、依頼者はそれなりのお金と時間を失います。ですから、裁判で負ける可能性が高い案件を受けるのは、依頼者も弁護士も不幸になると思っています。」と回答しているのが印象的である。 | また、2022年8月29日には「しょせん他人事ですから」の監修弁護士として[[週刊文春]]のインタビュー記事『「依頼者も弁護士も不幸になる」SNSで“無理筋な情報開示請求”をしまくる有名人の目的とは《激変するネット中傷訴訟の10年》『しょせん他人事ですから』監修弁護士インタビュー』に応答した。インタビューの中で「清水さんは、無理筋な依頼は受けないですか。」と尋ねられたところ、「自分が対応できそうな案件だけを受けています。というのは、相談の中には、どうやっても勝てる見込みがないものがあるんですね。」「弁護士に依頼して裁判を起こすと、依頼者はそれなりのお金と時間を失います。ですから、裁判で負ける可能性が高い案件を受けるのは、依頼者も弁護士も不幸になると思っています。」と回答しているのが印象的である。 |