「法廷オフ」の版間の差分

*>東京都大田区田園調布本町36-13
*>Toranomon5111
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====9月5日====
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尊師が出廷した7/4の裁判時、次回公判は9/5に決められたことを多くの傍聴教徒が聞いており、再度尊師に謁見できる法廷オフ開催のチャンスと期待されていた。直前の金曜午後に裁判所に問い合わせた教徒によると、裁判の非公開や日程の変更は無しとの事で、予定どおり開廷されることにほぼ確信が得られたことから、当日は20人ほどの傍聴者が訪れた。その殆どは恒心教徒であったと思われる。
開廷は10:00からの予定だったが、早めに裁判所に着いた教徒の報告によると、当公判では法廷内に電子機器類の持ち込みを禁止する旨の貼り紙があるとサヒケーに報告があった。明らかに前回の法廷内での盗撮を警戒しての措置と思われ、実際、傍聴席に入る前に筆記具と貴重品以外の荷物はカバンごと番号札と引き換えに預けさせられた。さらに小型の金属探知機で全員が全身くまなくチェックされ、財布の小銭入れの中まで見せるよう言われた教徒もいたという。この規模の民事裁判においては異例の厳戒態勢で、傍聴席入り口付近は多数の職員が対応にあたり、また監視のためか傍聴席の四隅に職員を配置するほどの異例尽くしの厳戒態勢であった。
さて、そんな中で被告側のタバタと思しき被告代理人と裁判官などが入室してきたが、原告席は無人であった。そして裁判官が原告側は本日不出廷であると告げ、この日の法廷ガチャは誰も来ないという完全なるハズレであることを教徒たちは知ることとなった。裁判は何も進行せず、次回日程を決めるだけで10分も経たずに終了した。傍聴席を後にした教徒からは次々と「尊師がまたバックレた」との情報がサヒケーに寄せられた。
なお、裁判に原告側が出廷しないというのは必ずしも異常な事ではないという言説もある。タバタ側の書類提出が遅れたこともあり、この日出廷しても結局何も進行せず次回日程を決めるだけになると考えた尊師が、バックレたというよりは単に出廷する必要がないと判断したとも考えられる。
なお次回日程は11/7の10:00である。次回こそ尊師ないしはクロス関係者との接触が期待できるのではないかと思われる。


== 出典・註釈 ==
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