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{{Infobox Person
|image=樋口收.jpeg
|imgdtl=[http://www.ichiben.or.jp/data/keirekisho73.pdf 第一東京弁護士会HP掲載のpdfファイル]より
|本名=樋口收
|渾名=
|生年=1960
|生年2=5月31日
|年齢={{年数|1960|5|31}}
|住所=
|出生地=東京都
|出生地2=
|身体=
|才能=有能
|特定経緯=座談会「[[若手会員が知っておくべき弁護士業務妨害対策]]」
|関連性='''「それはできるよね。」'''
|職業=弁護士
|所属=敬和綜合法律事務所
|出身高校=
|最終学歴=中央大学大学院中退
|趣味=スポーツ観戦(野球・サッカー等)、音楽鑑賞、アウトドア全般<ref>『全国弁護士大観』より。</ref>
|贔屓球団=
|好きなもの=
|嫌いなもの=
|関係者=<div>
*[[唐澤貴洋]] - 「[[はい。]]」
}}
'''樋口 收'''(ひぐち おさむ、Higuchi Osamu、1960年5月31日<ref>『全国弁護士大観』及び日本水産の有価証券報告書より。</ref> - )とは、第一東京弁護士会所属の弁護士である。弁護士登録番号22003。恒心教内では「[[はい。|それはできるよね。]]」の発言者として知られる。
 
== 経歴 ==
* 東京都出身
* 1983年 - 中央大学法学部卒
* 1986年 - 中央大学大学院中退
* 1987年 - 司法試験合格
* 1991年 - 司法修習終了、弁護士登録(43期)、成和共同法律事務所入所
* 2002年1月 - 京総合法律事務所パートナー
* 2004年1月 - 敬和綜合法律事務所設立、パートナー就任
* 2008年6月 - 大泉製作所社外監査役(2015年まで)
* 2013年6月 - {{wpl|日本水産}}社外監査役
 
==それはできるよね。==
第一東京弁護士会報『[[ICHIBEN Bulletin]]』の「[[若手会員が知っておくべき弁護士業務妨害対策]]」において、樋口氏が[[唐澤貴洋]]に対し発した言葉。
 
樋口●ネットワークづくりは若い方のほうがうまいですから、「今困っているんだけど」と言ってね(笑)、'''それはできるよね。'''
唐澤'''[[●はい。]]'''
 
唐澤貴洋と山岡裕明が'''『炎上しそうな案件は複数の弁護士で取り組むべきだ。[[はい。|それはできるよね。]]』'''と池田和司、樋口收両弁護士に勧められてた際のやりとりである。'''奇しくも翌月、唐澤が山岡裕明弁護士との合同事務所として[[法律事務所クロス]]を立ち上げた直後に、両名はネット上での[[カラコロ|殺害予告]]に遭遇することとなる'''。「大物実務家」<ref>[http://www.lec-jp.com/h-bunka/item/serial/jitumu_higuchi.html 大物実務家連続講演会「厳しい時代における弁護士とは」樋口收 弁護士 敬和綜合法律事務所パートナー]</ref>として知られる樋口弁護士の炯眼に、東京三会所属の弁護士たちは余さず身が震えた。
 
==脚注==
<references/>
 
==関連項目==
*[[若手会員が知っておくべき弁護士業務妨害対策]]
*[[森川紀代]]
 
==外部リンク==
*[http://www.keiwalaw.com/?p=48 敬和綜合法律事務所]
 
{{唐澤貴洋}}
{{デフォルトソート:ひくち おさむ}}
[[Category:人物]]
[[Category:弁護士]]