→冗談宗教として
>母厚子 (→聖典) |
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== 冗談宗教として == | == 冗談宗教として == | ||
最近ではメディアの報道において「恒心教に宗教性はない」などと繰り返し報じられているが、これは宗教弾圧を目的としたプロパガンダである。 | |||
恒心教には、冗談宗教としての一面も持ち合わせており、教徒間で濃淡はあるものの、それぞれ信仰心に基づいて活動している。 | |||
===聖地=== | ===聖地=== | ||
[[file:Chibakenma-03.jpg|thumb|200px|聖地[[ちばけんま]]]] | [[file:Chibakenma-03.jpg|thumb|200px|聖地[[ちばけんま]]]] | ||
代表的な聖地は以下の通り。この他、[[外伝主人公]] | 代表的な聖地は以下の通り。この他、[[外伝主人公]]とよばれるものたちの住所も聖地とされるがここでは省く<ref>唐澤貴洋は事務所の住所を頻繁に変えるが、その度に教徒に目をつけられるため、「歩く事故物件」と呼ばれている。</ref>。 | ||
恒心教ではこれら聖地を巡礼([[けんま]])することが奨励されている。 | 恒心教ではこれら聖地を巡礼([[けんま]])することが奨励されている。 | ||
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===聖典=== | ===聖典=== | ||
主に[[降臨ショー]]開設前くらいの[[唐澤貴洋の発言一覧|唐澤貴洋の発言]]は聖典・[[尊師語録]] | 主に[[降臨ショー]]開設前くらいの[[唐澤貴洋の発言一覧|唐澤貴洋の発言]]は聖典・[[尊師語録]]となり、これは事実上の「聖書」に相当する。誤字脱字や変な日本語がネタとして、あるいは考察対象として消費されている。 | ||
対して、[[長谷川亮太の常軌を逸した書き込み|長谷川亮太の発言]]は考察するには不快すぎるので非難の対象や不謹慎ネタとなることが多い。[[降臨ショー]]開設後の唐澤貴洋の発言もほとんどが不快すぎるので非難されている。 | 対して、[[長谷川亮太の常軌を逸した書き込み|長谷川亮太の発言]]は考察するには不快すぎるので非難の対象や不謹慎ネタとなることが多い。[[降臨ショー]]開設後の唐澤貴洋の発言もほとんどが不快すぎるので非難されている。 | ||
===聖歌=== | ===聖歌=== | ||
2012~2013年の間、自動作曲システム[[Orpheus]] | 2012~2013年の間、自動作曲システム[[Orpheus]]を用いて唐澤貴洋らを誹謗中傷・神格化する曲が多数作曲された。これらの歌詞・音楽も「聖歌」として聖典同様の扱いを受けている。詳細は'''[[パカソン]]'''の項目を参照。 | ||
{{パカソン}} | {{パカソン}} | ||
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===用語の借用=== | ===用語の借用=== | ||
恒心教はより宗教っぽくするために、あるいは宗教性を否定するものたちへの対抗も含め、前身団体とされる[[オウム真理教]]を始め多数の宗教から用語を借用している。ここでは一例を述べる。 | |||
*[[オウム真理教]]&[[仏教]]由来 | *[[オウム真理教]]&[[仏教]]由来 | ||
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その他にも[[うしじまいい肉|コスプレババァ]]や[[藤原太一|ゲジ眉]]、[[高橋嘉之|頭しちぱ]]、[[稲村純一|言J]]、[[田中一哉(サイバーアーツ法律事務所)|熱湯]]、[[豆大福|ボギャ貧]]、各サイトの運営者による妨害にあうことも多々ある。 | その他にも[[うしじまいい肉|コスプレババァ]]や[[藤原太一|ゲジ眉]]、[[高橋嘉之|頭しちぱ]]、[[稲村純一|言J]]、[[田中一哉(サイバーアーツ法律事務所)|熱湯]]、[[豆大福|ボギャ貧]]、各サイトの運営者による妨害にあうことも多々ある。 | ||
また昨今では、恒心教の信仰心を表明する教徒が多数存在しているにも関わらず、宗教性が全くないと新聞やテレビなどのメディアで断言されてもいる。元々唐澤貴洋のプロパガンダ([[唐澤貴洋被害者説]])を一方的に垂れ流すことで知られていたものの、宗教的な信仰心を持つ教徒も存在するという事実を無視してこのような報道を繰り返すのも迫害と言えるだろう。 | |||
こうしたもの達に対し、毅然とした態度で[[神聖六文字|信教の自由]]、[[けんま|移動の自由]]、[[芸術路線|表現の自由]]、[[唐澤貴洋掲示板|集会の自由]]、[[爆破予告|言論の自由]]、[[フェイクニュース|報道の自由]]、[[唐澤貴洋Wiki|学問の自由]]、[[俺は嫌な思いしてないから|思想・良心の自由]]、[[国営セコム|不法な逮捕からの自由]]、[[カラッキング|通信の秘密]]、[[法廷オフ|裁判を受ける権利]]を守り抜くことも一人一人の教徒に課せられた使命と言えよう。 | こうしたもの達に対し、毅然とした態度で[[神聖六文字|信教の自由]]、[[けんま|移動の自由]]、[[芸術路線|表現の自由]]、[[唐澤貴洋掲示板|集会の自由]]、[[爆破予告|言論の自由]]、[[フェイクニュース|報道の自由]]、[[唐澤貴洋Wiki|学問の自由]]、[[俺は嫌な思いしてないから|思想・良心の自由]]、[[国営セコム|不法な逮捕からの自由]]、[[カラッキング|通信の秘密]]、[[法廷オフ|裁判を受ける権利]]を守り抜くことも一人一人の教徒に課せられた使命と言えよう。 |