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|style="background-color:Linen;"|[[唐澤貴洋]]と[[原田學植]]が監訳を務めた『サイバーハラスメント―現実へと溢れ出すヘイトクライム』(著:ダニエル・キーツ・シトロン、訳:大川紀男)が明石書店<ref>"人権・反差別"系として有名な出版社である。詳細はMuyopediaを参照[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E7%9F%B3%E6%9B%B8%E5%BA%97]。</ref>から出版される<ref>[https://www.amazon.co.jp/dp/4750350222/ Amazon書籍ページ]</ref>。監訳者として唐澤、原田とともに名を連ねている明戸隆浩<ref>明戸は2020年5月現在、法政大学に特任研究員として在籍する。"人権派"系の言論で知られており、過去に毎日新聞紙上で「韓国の慰安婦少女像は日本に対するヘイトに当たらない」という、『テコンダー朴』に登場する韓国人たちと全く同一の珍説を唱えている(出典:毎日新聞2019年8月31日付「表現の不自由」考 少女像が「日本へのヘイト」にならない理由 明戸隆浩・東大特任助教[https://mainichi.jp/articles/20190830/k00/00m/040/361000c])。人権派格闘技漫画(ギャグ漫画)『テコンダー朴』では、主人公の在日韓国人・朴星日と共に活動をする韓国人女性が「日本人に対して道徳的優位に立つ私たち在日韓国・朝鮮人は…■ョッPリ(日本人野郎)に何を言ってもヘイトスピーチにはならないわ」と語るシーンがある。 | |||
</ref>のツイッターによると、同書籍は当初2018年8月頃に出版予定だったとのことなので<ref>[https://twitter.com/takakedo/status/1002787366010945536 明戸隆浩公式Twitter 2018年6月2日]</ref>、理由は不明であるが何らかの事情により出版が2年ほど延期されていた模様。 | |||
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== 註釈・出典 == | == 註釈・出典 == |