「岡野武志」の版間の差分

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2022年2月14日には、視聴者からの質問に答える形で[[小西一郎]]と思われる弁護士の失踪に触れている。詳細は[[小西一郎#消息不明]]を参照。
2022年2月14日には、視聴者からの質問に答える形で[[小西一郎]]と思われる弁護士の失踪に触れている。詳細は[[小西一郎#消息不明]]を参照。


近年はTikTokでも活動しており、2022年12月7日にはTikTok Awards2022の教育部門で最優秀賞を受賞している<ref>{{Archive|https://twitter.com/takeshibengo/status/1600415103392051200|https://archive.md/AwF8h|該当のツイート}} - Twitter</ref>。
== 唐澤貴洋の評価 ==
== 唐澤貴洋の評価 ==
2021年12月31日、[[唐澤弁護士の法律相談チャンネル]]内の[https://inv.skrep.eu/watch?v=LfqvVIFMQRE 今年1年を振り返ってみた]という配信で、岡野弁護士に憧れていることを明かしている(05:30~6:26)
2021年12月31日、[[唐澤弁護士の法律相談チャンネル]]内の[https://inv.skrep.eu/watch?v=LfqvVIFMQRE 今年1年を振り返ってみた]という配信で、岡野弁護士に憧れていることを明かしている(05:30~6:26)
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2022年2月の配信では<ref>{{Archive|https://rentry.co/cwvfo|https://web.archive.org/web/20220309024134/https://rentry.co/cwvfo|フライデーナイトレディオ第一回}}</ref>、「岡野弁護士をどう思うか」という質問をスルーしており、いまだコラボレーションには至っていない。
2022年2月の配信では<ref>{{Archive|https://rentry.co/cwvfo|https://web.archive.org/web/20220309024134/https://rentry.co/cwvfo|フライデーナイトレディオ第一回}}</ref>、「岡野弁護士をどう思うか」という質問をスルーしており、いまだコラボレーションには至っていない。
== Twitter日本法人に対する訴訟計画 ==
2022年10月末、{{wpl|イーロン・マスク}}がTwitterを買収し<ref>{{Archive|https://www.huffingtonpost.jp/entry/twitter-musk-what-happens_jp_635f4578e4b023ac31c6be43|https://archive.md/H6gOo|イーロン・マスク氏がTwitterの買収を完了。これから何が変わるのか?}} - ハフポスト</ref>、大量のリストラを行った<ref>{{Archive|https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221122/k10013899851000.html|https://archive.md/8aN5J|ツイッター マスク氏買収後5000人規模の人員削減か 米メディア}} - NHKニュース</ref>。日本法人の従業員も同様に即解雇されるのではないかと見られていた<ref>{{Archive|https://mainichi.jp/articles/20221110/ddm/008/020/112000c|https://archive.md/CYHZn|ツイッター解雇、日本でも 広報部門、全員対象か}} - 毎日新聞</ref>。
岡野は11月5日にTwitterにて「イーロンマスクとTwitter社を訴えます。国内のTwitter従業員で解雇された方の、弁護士法人による無料相談窓口を設けます<ref>{{Archive|https://twitter.com/takeshibengo/status/1588807051538726913|https://archive.md/v44uf|該当のツイート}} - Twitter</ref>。」といち早く支援を表明。「Twitter従業員向け無料法律相談会」を実施するとした。このツイートはインフルエンサーが取り上げたこともあり<ref>{{Archive|https://twitter.com/takigare3/status/1588860004987469825|https://archive.md/ScOtd|滝沢ガレソが拡散した}} - Twitter</ref>Twitter上で大きく拡散されることとなった。これには[[藤吉修崇]]<ref>{{Archive|https://twitter.com/fujiyoshi_ben/status/1588821114645807105|https://archive.md/1mUO3|藤吉のツイート}} - Twitter</ref><ref>マヨケーでは「こういうのは労働に強い弁護士に任せた方がいいと思うんだよね…勝機を逃さない態度はさすがやけど」と言われている{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1666344953/110|https://archive.md/5OfsI|【福永活也殺す】パカ弁綜合inマヨケー★3【弁護士界のゴミ】>>110}}</ref>や桜井康統弁護士<ref>[[福永活也]]と親交のある弁護士。アンチマスクの精神からTwitterで暴言を吐くこともしばしばあり、福永スレで監視されている</ref>と言った他の弁護士らも反応<ref>{{Archive|https://twitter.com/takeshibengo/status/1588856323684585473|https://archive.md/4V6I7|岡野も共鳴}}</ref>、次々と支持を表明した。岡野はテレビ東京の{{wpl|ワールドビジネスサテライト}}からの取材にも「ツイッターに在籍されている人から問い合わせがあって、レイオフの通知があり、今後退職に向けた話と続報が来るのでという感じ」と答えている<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/ce7f695eaa84a8a1a3d72daf678e5f6343dd0fce|https://archive.md/qQSEQ|ツイッターが大量解雇 日本で突然解雇に問題はない?【WBS】}} - テレ東BIZ</ref>。
しかし、労働問題に強い弁護士ではない岡野がTwitter社への訴訟を持ちかけること<ref>{{Archive|https://twitter.com/Yuukinium/status/1589499808733364225|https://archive.md/RxtQs|あまりにも荒唐無稽かつ勝算が無い上に、岡野弁護士のパフォーマンス感が否めないので賛成しかねるな。}} - Twitter</ref>に関しては批判が多く、過去の強姦事件解決漫画の件を蒸し返す者<ref>{{Archive|https://twitter.com/argentange_1121/status/1589127125222981632|https://archive.md/KGkDX|強姦事件も示談にします!って自信満々に広告を出すアトム法律事務所の岡野タケシ先生に依頼すれば、Twitter JAPANの解雇問題も余裕で勝てるから、元社員も安心やね。}} - Twitter</ref>や、「不当解雇が認められたとして何をどうするつもりなんだろう。着地点がよくわからない<ref>この人物によると{{Archive|https://twitter.com/heisei0515/status/1590419346354233344|https://archive.md/pl740|解雇されても3-6ヶ月分の月給程度の退職金は出されるため}}だという</ref>。」と対策を疑問視する声が出た。更にアメリカでの大量解雇がTwitterの接続に影響を及ぼさなかったことから「大量解雇は[[無能]]社員を整理しただけ<ref>{{Archive|https://twitter.com/sato_new310/status/1589451395752931328|https://archive.md/rKbaK|Twitter辞めさせられた無能達が岡野タケシに依頼してイーロンマスクと戦おうとしてるの草}} - TWitter</ref>」という空気が蔓延<ref>{{Archive|https://twitter.com/sugart0ast_ZERO/status/1589784248567103488|https://archive.md/LhvMi|Twitter社員…理不尽な理由で解雇されたのかと思っていたのに…割と妥当やん(゚Д゚)ハァ?}} - Twitter</ref>し、「これタケシ弁護士ただの負け戦では?<ref>{{Archive|https://twitter.com/JUNDO_SYNCHRO/status/1589504736117809152|https://archive.md/td23q|うぇざのツイート}} - Twitter</ref>」「Twitter界のヒーローになるべく訴訟起こそうとしたけど(中略)目論見は外れてしまったなぁ<ref>{{Archive|https://twitter.com/hinotomitsuka/status/1589836211237322754|https://archive.md/zMKbW|ひのとみのツイート}}</ref>」などの意見がTwitterで囁かれるようになる。
唐澤貴洋は「Twitter解雇問題 弁護士依頼せず、自分で労働審判を申し立ててもいいかと。労働審判は、労働者の味方なので。そんな変なことになりません。解雇された社員間で知識を共有してみんなで書式を作り、情報を共有して申し立てていくのが、弁護士費用支払わなくてすむし、普通にいい線行くかと思う<ref>{{CallinShowLink|https://twitter.com/CallinShow/status/1589108958895427585|https://archive.md/EiQA4}}</ref>。」「それかみんなでお金を出して書式を作ってもらい、それをみんなで使いまわせばいいんじゃない。弁護士には了承を得て。その方が安くすみますよ。労働審判は基本的に当事者の出席が求められるので、弁護士に頼もうが頼まなかろうが、出席の手間は変わりません<ref>{{CallinShowLink|https://twitter.com/CallinShow/status/1589109930778587136|https://archive.md/6392v}}</ref>。」と<s>まるで弁護士のような意見を呟き</s>岡野とは異なる見解を示した。これは尊師が[[弁護士唐澤貴洋@CallinShowのフォロー一覧#1-50人目|イーロンマスクをTwitterでフォローし]]たり、[[東谷義和#唐澤貴洋による評価|東谷義和Twitter凍結の際にリプライを送る]]などイーロンマスクに勝手な親近感を抱いている可能性<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1666344953/119|https://archive.md/Kxeh6|【福永活也殺す】パカ弁綜合inマヨケー★3【弁護士界のゴミ】>>119}} - マヨケー</ref>もあるが、それよりは過去の[[レガシィ事件]]や解雇の相談を受けた経験<ref>{{CallinShowLink|https://twitter.com/CallinShow/status/1409502422490259462|https://archive.md/8U9nz}}</ref>から、弁護士らしく社会問題に対して何か言いたい<ref>{{Archive|https://peing.net/ja/q/d67c00d7-cc40-4ee3-a5a7-9b7629a88676|https://archive.md/QKYWk|2021年3月20日の40298箱}}</ref>尊師のカッコつけと見た方が自然である。
岡野は11月8日に「【Twitterリストラ問題の現状】<ref>{{Archive|https://twitter.com/takeshibengo/status/1589794930545025025|https://archive.md/iBDP4|2022年11月8日岡野のツイート}} - Twitter</ref>」として、「相談窓口を設け情報を整理したところ、国内におけるTwitter社の人員削減は、各種マスコミが報じる『一斉解雇』ではなく、解雇に至る前段階の『合意退職に向けた話し合い』のフェーズであると判断しました。」と訴訟段階ではないことを明かした。「引き続きTwitter社の対応に違法性が無いかを注視していきます。」と語り無料相談の窓口は継続するとしたものの、トーンダウンは否めない<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1666344953/120|https://archive.md/jmQBJ|【福永活也殺す】パカ弁綜合inマヨケー★3【弁護士界のゴミ】>>120}} - マヨケー</ref>。続いて唐澤や藤吉と言った本件について呟いた弁護士らの引用リツイートをツリーに繋げたが、はしごを外して他の弁護士に責任を丸投げしているようにも見える。
日本は正社員の解雇規制に厳しく、アメリカのような一斉解雇は労働法の観点から難しい<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/ea5feb1791247c8e89f796e031e53819ac91c47e|https://archive.md/sMUIV|「Twitterを訴えます」「全力でやりますよ」突然の解雇に呼びかけ多数 弁護士に勝算はあるのか聞いた}} - ねとらぼ</ref>。労働問題に詳しい向井蘭弁護士<ref>[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/星野悠樹|星野悠樹]]の前所属事務所の先輩である</ref>も「法的紛争に発展するのは一部の従業員のみではないか<ref>{{Archive|https://www.bengo4.com/c_5/n_15253/|https://archive.md/jYEii|ツイッター人員削減の衝撃、日本企業と異なる外資系のシビアな「切り方」 弁護士が徹底解説}} - 弁護士ドットコムニュース</ref>」と[[弁護士ドットコムニュース]]の取材に答えている。事務所の営業を兼ねた集団訴訟計画<ref>{{Archive|1=https://sittaka-information.com/?p=666|2=https://archive.md/GmRfH|3=Twitter訴訟で岡野タケシ弁護士にはいくらくらいの弁護料が入るのか考察}} - しったかチャンネル</ref>は頓挫、岡野はTwitterのヘッダーやbioに書いていた「【Twitter解雇問題】Twitter従業員向け無料法律相談会のお知らせ<ref>[https://web.archive.org/web/20221107231210/https://twitter.com/takeshibengo 11月7日頃の岡野弁護士のTwitterトップページ]</ref>」をいつの間にか取り下げる<ref>{{Archive|https://twitter.com/Water_Gassy/status/1597258242262208513|https://archive.md/8zBcz|岡野タケシ弁護士のTwitterレイオフ騒動どうなったんやろ、一時期bioに書いてたような気がするけど消えてるし気のせいだったかな}} - Twitter</ref>など、<s>隠蔽工作</s>無かったことにしようとしている。


== 脚注 ==
== 脚注 ==
匿名利用者