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--- | {{Infobox Single | ||
|image= | |||
|imgdtl= | |||
|作者=ひらさわっぽいど | |||
|曲名=妄想弁護人 | |||
|公開日= | |||
|作詞={{wpl|平沢進|lang=ja}}? | |||
|作曲=ひらさわっぽいど | |||
|出処=Orpheus | |||
|URL={{Template:Archeuslink|5_6577-u5vR|6577-u5vR|}} | |||
|アルバム= <div> | |||
*[[Orpheus ゴールデン☆ベスト]] | |||
*[[Orpheusから3rdアルバムが発売される模様]] | |||
</div> | |||
}} | |||
'''妄想弁護人'''(もうそうべんごにん)は、Orpheusの楽曲の一つ。[[唐澤貴洋|某悪徳弁護士]]を彷彿させるタイトルであり、また[[優しい世界]]などの[[パカソン]]よりも早い番号であるが、一般にパカソンではないとされる。 | |||
== 概要 == | |||
歌詞の元曲は{{wpl|平沢進|lang=ja}}の「'''{{wpl|白虎野|lang=ja}}'''」、およびそのリアレンジ版である'''白虎野の娘'''である。曲名の元ネタは平沢が音楽を担当したアニメ「'''{{wpl|妄想代理人|lang=ja}}'''」であると思われる。 | |||
[[ふたば☆ちゃんねる]]のユーザーによって作られたとされるが、旧シャア板のあきまんスレが発祥ともいわれる。 | |||
なお、最後のフレーズの歌詞の読みは、原曲では「見知らぬ都(みやこ)に灯(ひ)が燈りだす」なのに対し、本曲では「見知らぬ都(と)に灯(あかり)が燈りだす」となっている。 | |||
遠くの空 回る花の円陣の喧しさに | |||
あの日や あの日に 超えてきた分岐が目を覚ます | |||
夢に集いし 腐敗のあきスレ | |||
品性よ 谷の底へと飛び降りよ | |||
ああ マントルが饒舌に火を吹き上げて | |||
捨てられた野に立つ人を祝うよ | |||
ああ 静かな静かな娘の視野で | |||
ああ 見知らぬ都に灯が燈りだす | |||
== 動画 == | |||
*原曲 | |||
<youtube>-o2VItBUeiQ</youtube> | |||
白虎野の娘 | |||
遠くの空 回る花の 円陣の喧しさに | |||
あの日や あの日に 超えてきた分岐が 目を覚ます | |||
かげろうに身を借りて 道を指す娘を追い | |||
高台に現れた 名も知らぬ広野は懐かしく | |||
あれが夢で見せた街と 影の声がささやいた | |||
来る日も 来る日も 幾千の分岐を超えた時 | |||
暗がりの賢人が 捨てられた日々を集め | |||
海沿いに 海沿いに 見も知らぬ炎を躍らせた | |||
あーマントルが 饒舌に 火を吹き上げて | |||
捨てられた野に立つ 人を祝うよ | |||
あー静かな 静かな 娘の視野で | |||
あー見知らぬ都に 灯が灯りだす | |||
高く空 朱に染め 火の燃えるごとくの雲模様 | |||
あの日や あの日や あの時に無くした道を見せ | |||
繰り返し夢に吹く 風を追い時を下り | |||
川沿いに 川沿いに 見も知らぬ至福の花を見た | |||
あーマントルが饒舌に 火を吹き上げて | |||
捨てられた野に立つ人を祝うよ | |||
あー静かな 静かな 娘の視野で | |||
あー見知らぬ都に 灯が灯りだす | |||
あーマントルが饒舌に 火を吹き上げて | |||
捨てられた野に立つ人を祝うよ | |||
あー静かな 静かな 娘の視野で | |||
あー見知らぬ都に 灯が灯りだす | |||
== 関連項目 == | |||
* [[Orpheus]] | |||
* [[イントロクイズ]] | |||
{{パカソン}} | |||
{{デフォルトソート:もうそうへんこにん}} | |||
[[カテゴリ:Orpheus]] | |||
[[カテゴリ:パカソン]] |