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よく出てくる事件として、無能弁護士、詐欺師といった言葉から[[殺害予告]]に過激化したという部分から始まって、[[サジェスト汚染]]、[[唐澤貴洋と山岡裕明のご尊容開示事件]](ただし意図的に山岡裕明の存在はなかったことにされる)、実家の登記簿が晒されたことや住所が特定されたこと、[[カランサムウェア]]を始めとした[[0chiaki]]による一連の[[悪芋]]行為、[[カッターナイフ表彰状事件]]、[[安藤良太]]による[[同時爆破予告事件]]が頻出する。 | よく出てくる事件として、無能弁護士、詐欺師といった言葉から[[殺害予告]]に過激化したという部分から始まって、[[サジェスト汚染]]、[[唐澤貴洋と山岡裕明のご尊容開示事件]](ただし意図的に山岡裕明の存在はなかったことにされる)、実家の登記簿が晒されたことや住所が特定されたこと、[[カランサムウェア]]を始めとした[[0chiaki]]による一連の[[悪芋]]行為、[[カッターナイフ表彰状事件]]、[[安藤良太]]による[[同時爆破予告事件]]が頻出する。 | ||
また墓汚損事件への報復感情からか、[[4Kガイジ]]への粘着行為と彼への誹謗中傷は特に執拗である<ref>そもそも彼は恒墳の第一発見者ではなく、また汚損事件の犯人の可能性も極めて低い</ref>。自らが受けた特に大きな被害の象徴として、[[0chiaki]]、[[安藤良太]]と並び称されるほどに特に大きく取り上げる傾向にある。一方でチンフェサイドは無論のこと、[[芸術路線]]や[[事実追求路線]]・布教路線といった路線への言及は殆どない<ref>芸術路線は、逆転人生において[[カラコイン]]が紹介された程度で、[[一般男性脱糞シリーズ]]などの紹介はなかった</ref>、また事件の規模の大きさに対しても、[[グーグルマップ改ざん事件]]と[[爆弾三勇士]]にも、あまり触れられない<ref> | また墓汚損事件への報復感情からか、[[4Kガイジ]]への粘着行為と彼への誹謗中傷は特に執拗である<ref>そもそも彼は恒墳の第一発見者ではなく、また汚損事件の犯人の可能性も極めて低い</ref>。自らが受けた特に大きな被害の象徴として、[[0chiaki]]、[[安藤良太]]と並び称されるほどに特に大きく取り上げる傾向にある。一方でチンフェサイドは無論のこと、[[芸術路線]]や[[事実追求路線]]・布教路線といった路線への言及は殆どない<ref>芸術路線は、逆転人生において[[カラコイン]]が紹介された程度で、[[一般男性脱糞シリーズ]]などの紹介はなかった</ref>、また事件の規模の大きさに対しても、[[グーグルマップ改ざん事件]]と[[爆弾三勇士]]にも、あまり触れられない<ref>現実メディアでも騒がれた時の玉音放送や炎上弁護士などに出てくる程度</ref>。 | ||
== どこが間違っているのか? == | == どこが間違っているのか? == | ||
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* そもそも恒心教は現在でも旺盛に活動している。それどころか[[爆破予告]]や[[カラッキング]]は以前にも増して勢い付いており鎮火の気配は一切ない。平穏な生活など一切取り戻せていない。 | * そもそも恒心教は現在でも旺盛に活動している。それどころか[[爆破予告]]や[[カラッキング]]は以前にも増して勢い付いており鎮火の気配は一切ない。平穏な生活など一切取り戻せていない。 | ||
その他にも、細かい事実誤認(恒墳の発見者並びに墓荒らしの犯人を[[4Kガイジ]]と誤認し、また彼の家庭環境を勝手に開示して私刑を行う<ref>ただし唐澤貴洋の証言のみであるため、演出である可能性が高い。炎上弁護士には、貧困シングルマザー家庭で育ち、僅かな小遣いでインターネットカフェに入り浸ったと書いてあるが4Kの名前の通り、画質の高解像度カメラを所持しているなどの矛盾点がある</ref>。疑惑住所は引っ越し後に確定し、広く特定されていなかったことなど)や、弁護士でありながら「[[心ある方々]]」による私刑を称賛したり、恒心教徒に対しては上から目線の徹底的な人格攻撃を行う、[[山岡裕明]]、[[山本祥平]]といったかつての同僚の存在を消すなどといった行動も問題視されている。 | |||
インターネット炎上は単純な二元論に基づく勧善懲悪で語れるものではないことは他の炎上事件から見ても明らかであり、そう言った意味でも不自然である。 | インターネット炎上は単純な二元論に基づく勧善懲悪で語れるものではないことは他の炎上事件から見ても明らかであり、そう言った意味でも不自然である。 | ||
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事実追求路線への損害は無論のこと、間違った事実を信じてしまえばネット炎上に対して正しい理解を得られないため、[[非ワ]]に対する教訓にも活かせなくなってしまう。 | 事実追求路線への損害は無論のこと、間違った事実を信じてしまえばネット炎上に対して正しい理解を得られないため、[[非ワ]]に対する教訓にも活かせなくなってしまう。 | ||
[[Abema Prime]]において[[ひろゆき]]が指摘したように、ネット炎上事件で唐澤貴洋ほど長期的かつ広範囲に炎上した例は世界中探しても殆どない<ref>強いてあげるならば、米国で起きたゲーマーゲート事件である。こちらも、1人の女性ゲーム作家の些細な疑惑から大きく炎が燃え上がり、最終的には2016年の大統領選挙にも影響をも及ぼしたとされる炎上事件である。しかしこちらも、恒心教よりも新しい炎上事件である</ref> | [[Abema Prime]]において[[ひろゆき]]が指摘したように、ネット炎上事件で唐澤貴洋ほど長期的かつ広範囲に炎上した例は世界中探しても殆どない<ref>強いてあげるならば、米国で起きたゲーマーゲート事件である。こちらも、1人の女性ゲーム作家の些細な疑惑から大きく炎が燃え上がり、最終的には2016年の大統領選挙にも影響をも及ぼしたとされる炎上事件である。しかしこちらも、恒心教よりも新しい炎上事件である</ref>。またインターネット問題に取り組む弁護士は数多くおり、中には唐澤貴洋同様、[[無能]]としか言いようがない[[パカ弁]]も数多く存在しているが、唐澤貴洋だけが長期的かつ大規模に炎上している。そこには何らかの原因があるはずである。そしてその原因は、唐澤貴洋が流す被害者説では絶対に判明しない(単純な事実が間違っているのであるから当然であるが)。 | ||
またこうした事実の捏造を含む著しく偏向した自己正当化に基づく被害者説を流すという行為そのものが、炎上の火に油を注ぐ行為であり、更なる炎上の激化を招いている。本来なら謝罪を行うか、嵐が過ぎ去るまで待つかすれば短期間で鎮火・収束するのがネット炎上であるが、「自己正当化を繰り返しても鎮火できる」という極めて危険なメッセージを発信しかねない。 | またこうした事実の捏造を含む著しく偏向した自己正当化に基づく被害者説を流すという行為そのものが、炎上の火に油を注ぐ行為であり、更なる炎上の激化を招いている。本来なら謝罪を行うか、嵐が過ぎ去るまで待つかすれば短期間で鎮火・収束するのがネット炎上であるが、「自己正当化を繰り返しても鎮火できる」という極めて危険なメッセージを発信しかねない。 | ||
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さらに今日まで依頼人から受任した業務を完全に放置している等、およそ弁護士としても着手金詐欺と受け止められてもおかしくない振る舞いが問題視されている。依頼者の[[長谷川亮太]]について民事・刑事ともに中傷問題を解決できているかといえばそうではないことは明らかである。金になりさえすればどのような依頼でも受任し、着手金を受け取れば事件は放置する、依頼人は見捨てられるのでは懲戒請求されてもまったく不思議ではない。 | さらに今日まで依頼人から受任した業務を完全に放置している等、およそ弁護士としても着手金詐欺と受け止められてもおかしくない振る舞いが問題視されている。依頼者の[[長谷川亮太]]について民事・刑事ともに中傷問題を解決できているかといえばそうではないことは明らかである。金になりさえすればどのような依頼でも受任し、着手金を受け取れば事件は放置する、依頼人は見捨てられるのでは懲戒請求されてもまったく不思議ではない。 | ||
唐澤貴洋は関わってはいけない弁護士であることは調べればすぐに明らかになることであり、実際の依頼に至るような無能は非ワでも極稀である。しかしながら、正しい認識がきちんと共有されていれば、「弁護を頼む上で、唐澤貴洋は絶対に関わってはいけない」という事実は、調べずともすぐに分かるような、あるいは短期間で分かりそうなものである。それをこうしたプロパガンダで塗りつぶそうとしている訳であるから、人々の時間を奪う行為でもあると言えるだろう。 | |||
== 攻略法 == | == 攻略法 == | ||
唐澤貴洋による偽史の流布は炎上を強引に鎮火させるための「情報の洪水」とも言い表すことができるが、[[事実追求路線]] | 唐澤貴洋による偽史の流布は炎上を強引に鎮火させるための「情報の洪水」とも言い表すことができるが、[[事実追求路線]]に基づいた次のような批判・反駁によってこれを攻略する(水を油に変える)ことが可能であるといえる。 | ||
===依頼者・長谷川亮太をめぐって=== | ===依頼者・長谷川亮太をめぐって=== | ||
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長谷川亮太はネット上で極めて悪質な書き込みを繰り返しており<ref>特に東日本大震災の被災者を愚弄した書き込みを行ったこと、それに便乗した嘘の[[自分語り]]を行ったことを訴えるのが有効と思われる</ref>、特定行為に対しても挑発を繰り返していた。長谷川の炎上は自業自得であるといえる。 | 長谷川亮太はネット上で極めて悪質な書き込みを繰り返しており<ref>特に東日本大震災の被災者を愚弄した書き込みを行ったこと、それに便乗した嘘の[[自分語り]]を行ったことを訴えるのが有効と思われる</ref>、特定行為に対しても挑発を繰り返していた。長谷川の炎上は自業自得であるといえる。 | ||
また、唐澤貴洋被害者説では、長谷川亮太は最初に登場して終わりであるため、もし彼と直接対峙する機会があった場合、「依頼人の高校生(長谷川亮太)はその後どうなったのか?」としつこく聞いてみるとよいだろう。また、外部のコミュニティで唐澤貴洋被害者説に基づく非ワの的外れな議論に遭遇した際、これを中心にして論戦を戦わせるのが基本となるだろう。 | |||
===開示請求着手当時の情勢をめぐって=== | ===開示請求着手当時の情勢をめぐって=== | ||
もう一つ、事実の段階で明らかにデマである唐澤貴洋の開示請求において、当初なんJ民達は恐慌状態に陥っており、一時的ながらも優位な状況になったという事実を、すぐに誹謗中傷が始まったと捏造している部分を指摘するのもよい。すなわち、唐澤貴洋被害者説では、あたかもすぐに弁護士への誹謗中傷が始まったかのように書いているが、実はそうではなく、最初は唐澤貴洋が圧倒的に有利な状況であったことを指摘するのが非常に良い。その後は単純な事実追求路線で判明した事実の陳列によって、いかに無能な弁護士であるかを訴え、また数々の失態にも関わらず自己正当化を続けるために、人々(恒心教徒)の怒りを買っていることを指摘していくのが良いのではないかと思われる。 | |||
== 注釈 == | == 注釈 == |