「公職選挙法違反」の版間の差分

リダイレクトを解除し取り敢えず色々書いた。
>片山行信
(とりまこちらに。)
 
>片山行信
(リダイレクトを解除し取り敢えず色々書いた。)
1行目: 1行目:
#転送[[大西洋平#公職選挙法違反]]
{{政治系記事}}
 
'''公職選挙法違反'''とは、{{wpl|公職選挙法}}に抵触する{{wpl|選挙違反}}行為のことを示す。一般的な用法の詳細は、前述の[[Wikipedia]]や[https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC1000000100 E-GOV法令検索]などを参照。
 
本項目では、[[唐澤貴洋]]による公職選挙法違反の疑いのある行為について記述する。
 
== 概要 ==
[[尊師]]が[[Twitter]]アカウント「[[唐澤貴洋の発言一覧/@CallinShow|CallinShow]]」での発言に注力するようになって以降<ref>元々はYouTubeチャンネルの宣伝アカウントだったが、この時は既にその役目を終えて[[夜泣き]]を始めとする尊師の糞ツイや精スプを繰り返すだけになっていた。</ref>、政治的な発言を繰り返している。特に選挙時期には政治や投票に関するツイートが多くなり、その中で公職選挙法違反の疑いがある発言を'''2度'''している。
 
いずれも選挙活動の知識に疎い[[非ワ]]がやりがちな行動とはいえ、政治への関心が高い[[弁護士|法律の専門家]]{{要出典}}とは思えない迂闊な行動である。また、選挙違反は選挙陣営の間で互いに粗捜しをして告発に至ることも多いため、尊師が特定陣営の一員として選挙に[[参画]]した場合は、真に恐るべき無能な味方にもなりかねない。
 
ツイッターでは[https://twitter.com/hashtag/%E5%94%90%E6%BE%A4%E8%B2%B4%E6%B4%8B%E3%81%AE%E5%85%AC%E8%81%B7%E9%81%B8%E6%8C%99%E6%B3%95%E9%81%95%E5%8F%8D%E3%82%92%E8%A8%B1%E3%81%99%E3%81%AA #唐澤貴洋の公職選挙法違反を許すな]というタグもあり、尊師への批判が集まっている。
 
== 東京都議会議員選 ==
{{see also|大西洋平#公職選挙法違反}}
 
2021年、「インターネット健全利用促進条例」の関連で知己となった[[大西洋平]]を2021年7月4日の東京都議会議員選挙(江戸川区選挙区)に於いて大プッシュする中で犯した。ネット選挙活動が解禁されても、投票日の選挙活動とみなされるネットへの投稿は公職選挙法違反となる可能性があり、やってはいけないこととされる<ref>{{Archive|https://japan.cnet.com/article/35034748/2/|https://archive.ph/sM1ke|ネット選挙解禁でも「やってはいけない」7つのこと - CNET Japan}}</ref>。
 
尚、後にライブ配信で公職選挙法違反と指摘されると、「全く問題になっていない」と遵法精神の欠片もない発言をした<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1637430953/183-184|https://archive.ph/o82kE|マヨケー【唐澤貴洋殺す】雑談★25【山本祥平新事務所】【電池の捨て方】【enゲェジ】>>183-184}}</ref>。
 
== 参院選 ==
[[File:Gaasee.jpg|250px|thumb|唐澤貴洋が[[セルフ開示]]した投票用紙。公職選挙法違反の虞れがあるため、真似してはいけない。]]
2022年に入った尊師は上述の[[大西洋平]]のことなどさっぱり忘れ、{{wpl|NHK党|N国}}の[[立花孝志]]に傾倒。2022年の参院選<ref>[https://sangiin.go2senkyo.com/2022/ 第26回参議院議員通常選挙] - 選挙ドットコム、[https://www.soumu.go.jp/2022senkyo/ 第26回参議院議員通常選挙 参院選2022] - [[総務省掲示板|総務省]]</ref>では、『芸能界の裏側』と称するYouTubeチャンネルでの下世話な暴露話で話題になっていた[[ハセカラファミリー一覧/小物#その他|東谷義和(ガーシー)]]を候補に擁立することを表明した<ref>{{archive|https://www.sanspo.com/article/20220526-2MSKCMMWDVIDDPTVTQDN4TGMQY/|https://archive.ph/S65Kd|NHK党、参院比例に新人の東谷義和氏を擁立}} - サンスポ</ref>。同氏がどのような志でもってN国党から出馬するのかは不明だが、我らが尊師はもちろん即支持を表明<ref name="CallinShow6">[[唐澤貴洋の発言一覧/@CallinShow/2022年6月]]、支持表明は18日以降、投票宣言は29日。</ref><ref>{{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1654531673/520-|https://archive.ph/SjuQy|【唐澤貴洋殺す】雑談★32【えいえいおーーー!!!】 【6.6万バズ】}}>>520から</ref>。そして尊師はガーシーの名を書いた投票用紙の画像を片っ端からリツイートするお祭り騒ぎを始める<ref name="CallinShow6"/>。
 
{{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1654531673/884|https://archive.ph/SjuQy|【唐澤貴洋殺す】雑談★32【えいえいおーーー!!!】 【6.6万バズ】}}
884 :{{2n|一般カタルーニャ人}}:2022/06/27(月) 00:32:12.91 ID:iDuFOq3pI
6/26はリツイート含め106ツイート
そのうち67枚の投票用紙(落書きあり)をリツイート
ガイジかな、あれ。
 
6月29日に投票を表明。当然尊師も同じく投票用紙をアップすることが予想された中、ここで一人の[[カラケー|マヨケー]][[芋]]が、また公職選挙法違反に抵触する可能性があることを示す。
 
{{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1656417314/42|https://archive.ph/slhV5#selection-3141.0-3167.10|【唐澤貴洋殺す】雑談★33【エクシアの反撃】【詐欺師に心酔】}}>>42
42 :{{2n|一般カタルーニャ人}}:2022/06/29(水) 00:42:50.18 ID:+Honi5M10
投票所でのルールとマナー
(3) 投票所内でのカメラやスマートフォン等による撮影行為は、他の有権者の秘密保持のためにもご遠慮いただいています。
(4) 候補者の氏名が記載された投票用紙をインターネットのSNSなどに掲載する行為は、場合によっては選挙運動用の文書図画を更新したと見なされ、公職選挙法に抵触する可能性があります。
{{archive|https://www.city.fujimi.saitama.jp/shisei/13senkan/yukensha/2015-0722-1504-133.html|https://archive.ph/9tStz}}
マナー違反(44)
 
7月1日に期日前投票を行った期待に違わず我らが尊師は「<span style="font-size:150%;''>'''ガーシー'''</span>」と大きく書いた投票用紙をツイッターにアップ<ref>{{archive|https://twitter.com/CallinShow/status/1542796694680915969|https://archive.ph/LNJPP|弁護士唐澤貴洋 💙💛 戦争反対 ウクライナに平和を。Мир в Украине.@CallinShow}}</ref><ref>{{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1656417314/165|https://archive.ph/JoiyF#selection-6035.0-6067.14|【唐澤貴洋殺す】雑談★33【エクシアの反撃】【詐欺師に心酔】}}>>165 - [[マヨケー]]</ref>。懸念されていた通り、唐澤貴洋は再び公職選挙法違反を犯してしまうのであった。
 
165 :{{2n|一般カタルーニャ人}}:2022/07/01(金) 18:19:00.73 ID:yZBF71ph0
>>42
https://twitter.com/CallinShow/status/1542796694680915969
https://archive.ph/LNJPP
デブ、予想通りやらかす
ホンマもんのアホやねこいつ
 
=== 投票用紙開示の問題点 ===
 
なぜ投票用紙をネットで[[開示]]することがマナー違反であり、「選挙運動用の文書図画を更新したと見なされ、公職選挙法に抵触する可能性があります」と重く受け取られるのか。その理由は、{{wpl|秘密選挙}}の重要性であり、[[バリュケー]]で示された以下のブログが詳しい<ref>{{archive|https://inter-concierge.net/test/read.cgi/whitenighit/1624192917/197|https://archive.ph/dyw1l#selection-4597.0-4615.62|政治経済綜合}} - 学問について語る掲示板(バリュケー)</ref>。
 
{{archive|https://zenn.dev/dmikurube/articles/online-voting-is-hard-ja|https://archive.ph/22tJe|オンライン投票はなぜ『難しい』のか}}<ref>文中注釈は引用者が削除。</ref>
・個人の投票内容が他者に知られると、その個人の人間関係に影響する。すると、その個人の投票における純粋な自由意志を阻害するおそれがある。
・個人の投票内容が他者に知られると、その内容を、票の買収や脅迫のような不正行為の「証拠」 (買収したとおりに投票したことの証拠) として利用されるおそれがある。
 ・仮に買収を受けても、秘密投票が守られているならば、買収どおりに投票しなくてもバレない。つまり、仮に買収を受けても買収に従う必要がない。こうして秘密投票は、買収などの不正行為をするインセンティブを実質的に失わせる。
 ・逆に秘密が守られない投票は、買収のような不正行為に対する保護とも見える。
「あとで自分と投票内容が紐付けられるのではないか」と選挙人に「思わせる」だけでも、これらの懸念が杞憂ではなく現実のものになってしまうのが難しいところです。
2022年現在の世界には、このことを想像しやすい例が残念ながらいくつもあります。たとえば 2022年 4月、ロシアがウクライナ国内で「独立を問う住民投票」を計画、というニュースがあります。
仮に、あなたが独立に反対と考えるヘルソンの住民だったとして、ヘルソンでこのような住民投票が実施されたと仮定しましょう。この住民投票が一見すると秘密投票を守っているように見えたとしても、このように侵攻をおこなった側が「計画」「主導」する住民投票で、「独立に反対」と投票しても、自分の身は大丈夫だと確信を持てるでしょうか?
 
2022年7月現在、未だTwitterアカウント名で空疎な{{wpl|ウクライナ}}支持を表明している尊師だが、最後のたとえは是非読んで欲しい一文である。
 
== 註釈 ==
<references />
 
== 関連項目 ==
*[[大西洋平]] / [[立花孝志]]
*[[唐澤貴洋の発言一覧/@CallinShow|CallinShow]]
 
{{唐澤貴洋}}
{{恒心教が参加した事件・騒動}}
{{デフォルトソート:こうしよくせんきよほういはん}}
[[カテゴリ:事件]]
{{広告}}
{{広告}}
匿名利用者