「クローズアップ現代+」の版間の差分

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>Ostrich
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>島田「にかい」
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==== 唐澤さんへのネットリンチに加担したことのある男性 ====
==== 唐澤さんへのネットリンチに加担したことのある男性 ====
詳細不明。[[殉教|検挙]]者<ref>[[安藤良太]]は当時獄中にいたとみられ、またテレビで顔/名前出し出演をしたこともあったので声まで加工しているVTRの人物である可能性は低い。</ref>のいずれか([[4Kガイジ]]か?)
詳細不明。[[殉教|検挙]]者<ref>[[安藤良太]]は当時獄中にいたとみられ、またテレビで顔/名前出し出演をしたこともあったので声まで加工しているVTRの人物である可能性は低い。</ref>のいずれか([[4K]]か?)


==== 清水陽平====
==== 清水陽平====
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  きっかけは5年前、'''[[長谷川亮太|ネットリンチを受けた、ある被害者]]'''の依頼を受けたことでした。
  きっかけは5年前、'''[[長谷川亮太|ネットリンチを受けた、ある被害者]]'''の依頼を受けたことでした。
  ひぼう中傷の書き込みを削除するよう、ネット掲示板に自身の名前を出して削除の依頼をしたところ、批判の矛先が次第に唐澤さんにも移っていったと言います。
  ひぼう中傷の書き込みを削除するよう、ネット掲示板に自身の名前を出して削除の依頼をしたところ、批判の矛先が次第に唐澤さんにも移っていったと言います。
  ネット上のバッシングは、次第に過激な行動に変わっていきました。ネット上で、「唐澤」という名前を騙って[[ニッセ|なりすまされ]]、全国の自治体などに爆破予告をするケースが相次ぎました。
  ネット上のバッシングは、次第に過激な行動に変わっていきました。ネット上で、「唐澤」という名前を騙って[[ニッセ|なりすまされ]]、全国の自治体などに[[爆破予告]]をするケースが相次ぎました。
  また、事務所のビルまで不審者がやってきて、ドアや表札に「死ね」などといたずら書きされたり、大量のカッターナイフが事務所に郵送されてきたこともありました。
  また、[[けんま|事務所のビルまで不審者がやってきて]]、[[4K#ちくわ事件(2016/11/28)|ドアや表札に「死ね」などといたずら書きされたり]]、[[カッターナイフ表彰状事件|大量のカッターナイフが事務所に郵送されてきた]]こともありました。
  [[ファイル:Web tokushu 2017 1113 img 06.jpg|300px]][[ファイル:Web tokushu 2017 1113 img 07.jpg|300px]]
  [[ファイル:Web tokushu 2017 1113 img 06.jpg|300px]][[ファイル:Web tokushu 2017 1113 img 07.jpg|300px]]
  唐澤さんは「リンチを受け続けて、悩みましたし、不安で夜も眠れない時期もありました。
  唐澤さんは「リンチを受け続けて、悩みましたし、不安で夜も眠れない時期もありました。
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  例えば、「君」や「さん」を含む友人のツイートを調べて、実名で呼びかけているツイートがあれば本名がわかります。同様に、お祝いのメッセージなどから誕生日などもわかるといいます。
  例えば、「君」や「さん」を含む友人のツイートを調べて、実名で呼びかけているツイートがあれば本名がわかります。同様に、お祝いのメッセージなどから誕生日などもわかるといいます。
  [[ファイル:Web tokushu 2017 1113 img 10.jpg|200px]]
  [[ファイル:Web tokushu 2017 1113 img 10.jpg|200px]]
  男性は特定の行為について、「断片的な情報を組み合わせて1人の人物にたどり着く、そういう過程が好きです。
  男性は特定の行為について、「[[パズルのピースが埋まっていく。|断片的な情報を組み合わせて1人の人物にたどり着く]]、そういう過程が好きです。
  特定できた時は、本当にパズルが解けたときのような感じで快感でした」と話しました。
  特定できた時は、本当にパズルが解けたときのような感じで快感でした」と話しました。
  「罪悪感はなかったのか」とただすと「自分の嫌いな人や世間的に非難されることをやっている人など、道徳に反すると判断した人について特定していてあまり罪悪感は感じなかった」答えました。
  「罪悪感はなかったのか」とただすと「[[俺は嫌な思いしてないから|自分の嫌いな人や世間的に非難されることをやっている人など、道徳に反すると判断した人について特定していてあまり罪悪感は感じなかった]]」答えました。
  そのうえで、「一度情報をネット上にさらしてしまうと元に戻すのは難しいので、今は、基本的にやるべきではないと思っています」と話しました。
  そのうえで、「一度情報をネット上にさらしてしまうと元に戻すのは難しいので、今は、基本的にやるべきではないと思っています」と話しました。
  非公開のアカウントだからと安心していても、周囲の状況から個人情報がもれてそれを悪用されるおそれがあります。
  非公開のアカウントだからと安心していても、周囲の状況から個人情報がもれてそれを悪用されるおそれがあります。
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