→終戦の兆し
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=== 終戦の兆し === | === 終戦の兆し === | ||
{{main|ゆゆうた#ダクト飯・コレコレとの配信、ゆゆうた再度降伏}} | |||
継続派と撤退派の対立が激化する中、騒動の過激化によって[[芸術路線]]が衰退している状況をかねてから憂慮していた厭戦派の元[[ドリケー]]管理人である[[ダクト飯]]は終戦工作を本格的に開始した。 | |||
ダクト飯はゆゆうた路線撤退要求の声明を出した<ref>{{Archive|https://twitter.com/joinus_yaruo/status/1325346331653672961|https://archive.vn/QhmrM|ツイート}}</ref>ほか、継戦派の[[面白い愛の戦士]]と議論するなどして終戦を目指した<ref>{{Archive|https://twitter.com/joinus_yaruo/status/1326542041946361859|https://archive.vn/Fx1gu|ツイート}}</ref>。この時、愛戦側も福山紘基殉教をきっかけに、独自に出口戦略を模索していて渡りに船だったという事情があったとはいえ、一定の譲歩・同意による歩み寄りを引き出すことに成功している。 | |||
さらに、ゆゆうた路線にて「誤爆」の問題が浮上したためダクト飯は再度ゆゆうた路線撤退要求の声明を行った<ref>{{Archive|https://twitter.com/joinus_yaruo/status/1329279210255355905|https://archive.vn/DlObv|ツイート}}</ref>。 | |||
11月になると[[カラケー]]においてもゆゆうた路線の撤退を支持する意見が大多数を占めるようになったことから、ダクト飯は[[ゆゆうた]]と直接対話し終戦の交渉をすることを決意した。2020年11月21日、コレコレの生放送にてダクト飯とゆゆうたの対話が実現し、恒心教が指定した動画の削除をゆゆうたに約束させることに成功した<ref>[https://youtu.be/isTdckh3WNc?t=7956 動画アーカイブ]</ref>。 | |||
この際、youtubeには動画を削除せずともカットする機能があることが発覚。カット要求であったならばもっと事が穏便に進んだ可能性があり、匿名掲示板とYoutuberというネット文化の世代間ギャップを感じさせられることとなった。 | |||
これにより、ゆゆうたと停戦協定が結ばれ、ゆゆうたサイドとの騒動は一応の収束を見せた。 | これにより、ゆゆうたと停戦協定が結ばれ、ゆゆうたサイドとの騒動は一応の収束を見せた。 |