「恒心文庫:性バレンタインの祝祭」の版間の差分

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>チー二ョ
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あるものは好きな人への想いを込めて貴洋&洋の糞便を湯煎し練って形にし、あるものは自分へのご褒美に貴洋&洋の糞便を口いっぱいに頬張る。
あるものは好きな人への想いを込めて貴洋&洋の糞便を湯煎し練って形にし、あるものは自分へのご褒美に貴洋&洋の糞便を口いっぱいに頬張る。
しかし、こんな幸せの裏にも、ムチで叩かれむせび泣く怨嗟の声があるのだということを忘れないで欲しい。
しかし、こんな幸せの裏にも、ムチで叩かれむせび泣く怨嗟の声があるのだということを忘れないで欲しい。
</poem>
== ゆ虐改変 ==
<poem>
「ゆんやぁぁあああああ!! ゆんやぁぁあああああ!!!」
そんしは痛みと恐怖に泣いていた。
そんしの前に差し出された管からはぽとりぽとりとカカオの実が落ち、そんしはそれを嫌々ながら口で受け、むーしゃむーしゃと噛み砕き嚥下する。
下剤混じりのおみずをぺーろぺーろとなめたそんしは再びカカオの実を咀嚼する。
そんしの目の前には1000キログラム――ゆっくりのおめめには巨大なおやまのように映っているだろう――のカカオの実の入ったコンテナが並んでいる。これをすべて消化するのがそんしのノルマだ。そうしないとゆっくりできない。
おくちの中がにがにがでいっぱいになり、あんこがこみ上げてくる不快感にそんしのおくちがゆっくりする。――すかさずムチが飛ぶ。
「何をやっているんですか? 君も岩村くん(仮名、本名平田)くんみたいに永遠にゆっくりしたいんですか?」
後ろに立つスーツ姿の男は心から楽しそうに笑いながら、イスラムから取り寄せたゆ虐用のムチを無邪気に振り回す。
しなったムチの先端がそんしのむちむちぼでぃを撃つ。1発。2発。3発目でその皮は破れ、中からぶよぶよとした黄色いまーがりんがこぼれた。
「ゆぎゃぁぁあ! ゆぎぃぃいぃひぃいいいいいいいい!!!!!!!」
あまりの痛さに気を失いそうになるそんし。それに気づいた後ろの男はすかさずそんしの背中にタバスコさんをかける。
それは劇的な効果を発揮した。タバスコさんのもたらす燃え上がるような痛みと苦しみはそんしの意識を激しく揺さぶる。皮肉にも、痛みによる覚醒が痛みによる失神を超越したのだ。
「ゆんぎぃぁぁあああああ!! ゆびぃぁぁあああああ!!!」
そんしは泣いた。痛みと恐怖に泣いた。泣きながらカカオの実を咀嚼した。そうしなければ男は何度でもそんしのないすばでぃにムチを振るうと分かっていた。永遠にゆっくりさせられてしまうと分かっていた。
「ゆゆっっ!!? うんうんしたくなってきたよ! とおしょくのスーパーうんうんタイム、はじまるよ!!!」
便意を感じたそんしは直ちに排便を開始した。しかし男のムチによってあにゃる付近は深く傷ついている。排便の圧力によって傷は広がりまーがりんが吹き出しあにゃるは裂け、そんしはたまらず絶叫した。
「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
そんしのあにゃるからは黒く下痢状になったカカオが流れ出る。所々に固形物を覗かせるそれは完全なペーストというわけではない。――食べたものを中途半端に消化するというそんしの特性である。
そんしのあにゃるから流れ出たうんうんは、下で待ち構えていたひろしの口の中に落ちていく。
ごくりごくりとそんしのうんうんを飲み干すひろし。二段構えでカカオの実を消化するのだ。
この親子特有の性質を利用し、カカオの実は低廉かつ上質な方法でチョコに加工されているのだ。
ひろしもしばらくすると便意を催し、便器へ向かう。
ひろしのあにゃるからは、見事にペースト状のチョコが湯気を立てながら垂れてゆく。
このチョコは濾過器でコーンやニラを濾された後、成形され全国のスーパーや百貨店の店頭に並ぶのだ。
そうして、多くの人々を幸せにする。
あるものは好きな人への想いを込めてそんし&ひろしのうんうんを湯煎し練って形にし、あるものは自分へのご褒美にそんし&ひろしのうんうんを口いっぱいに頬張る。
しかしその幸せの裏には、ムチで叩かれ激痛に身を捩り絶叫するそんしがいるということを忘れないで欲しい。
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== aiのべりすと路線 ==
<poem>
貴洋は痛さと恐怖に泣いていた。しかしどうしようもなかった。
カカオの実をパクリパクリと口に放り込み噛み砕き嚥下する。
適量の水と下剤を摂取すると、またカカオの実を手に取る。
目の前にはおよそ1000キログラムもの量のカカオの実の入ったコンテナが並んでいる。
これをすべて消化するのが貴洋のノルマだ。「うっ……ぐぅ」
あまりの量の多さに胃が悲鳴を上げる。
「まだ、半分も消化してないのかよ……」
思わず弱音が口をついて出る。
「お兄ちゃん頑張って!」
隣で妹の声援を受ける。
「ああ、頑張るさ」
妹の手前弱音など吐いていられない。
貴洋は再び口の中にカカオの実を入れる。
「おえぇ」
再び口から大量のカカオが吐き出される。
「大丈夫?お兄ちゃん?」「あぁ大丈夫だよ。心配かけてごめんな」
「ううんいいの。無理しないでね」
「ありがとう」
再び口にカカオを運ぶ。今度は吐かないようにゆっくり咀噛しながら飲み込む。
「んぐっ、ゲホッゴホゴホッ」飲み込もうとした瞬間、咽てしまい咳き込んでしまう。
その拍子に手に持っていたカカオを地面に落としてしまう。
「あっ!しまった!」
「もう!何やってるのお兄ちゃん!」
慌てて落としたカカオを拾い上げる。幸いにも中身はまだ入っていたようだ。「ふぅ、よかった~」安堵のため息をつく。
「ほら早く食べちゃって!」
妹から叱責され急いで残りの実を食べていく。
それから数時間後ようやくすべてのカカオの実を処理することができた。
「終わったー!」達成感とともにその場にへたり込む。
(終わり)
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==この作品について==
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