編集の要約なし
>麺包超人に強い弁護士 (ページの作成:「__NOTOC__ == 本文 == <poem> 「てめェーはこんな簡単な仕事すらできねえのかよ!」八雲法律事務所の代表山岡裕明は今日もヒステリックに部下の不手際をあげつらい激怒していた。 机にガンガン蹴りを入れながら怒りの赴くままに当たり散らす。その剣幕は凄まじくその辺のものや人に当たり散らし、壁に穴を開けるのも日常茶飯事のため事務所を転々…」) |
>チー二ョ 編集の要約なし |
||
8行目: | 8行目: | ||
毎回瞬間湯沸かし器の如く激怒する裕明だが | 毎回瞬間湯沸かし器の如く激怒する裕明だが | ||
特に酷いのは自分が気にしている事を揶揄されたと判断した場合である。その時の怒髪天のつきっぷりは凄まじい。例えば「便覧」などの言葉は乳首ビンビンと当てこすっていると判断され、「バッジ」と言うと[[恒心文庫:ひろあきの弁護士バッジ|乳首にバッジをつけている]]と言う設定のどこぞの掲示板の書き込みを当てこすっていると判断するのだ。勿論文字として表記するのも厳禁であり、上司を当てこすったとして裕明は恣意的に部下を罰する。弁護士が部下を文字の獄で弾圧する事務所は世界広しといえどここくらいだろう。 | |||
[[恒心文庫:八雲法律事務所 掘られた|サウナ]]、数字の[[恒心文庫:12人体制|12]]、[[恒心文庫:雄マン帝国(2022)|帝国]]〜などは | |||
雄マン帝国などの書き込みや、サウナでやましい事をしたと言う書き込みを連想するため禁句である。 | 雄マン帝国などの書き込みや、サウナでやましい事をしたと言う書き込みを連想するため禁句である。 | ||
禁止ワードが多すぎるので所属弁護士達は山岡裕明を○○○○と隠語で表記する、理由は文章を除かれた時本文次第では山岡裕明が被害妄想を募らせキレ出すからである。他の弁護士が怒鳴られている時、菊地がいればなんとか上手いこと納め、菊地の言うことには裕明も比較的従うのだが、近頃[[恒心文庫:鬼畜な菊地|菊地が裕明を犯し弱みを握る]]と言う怪文書が某掲示板に投稿されたことによって裕明の猜疑心が菊地に向き始めた、最近裕明が菊地に食ってかかることが多い。 | |||
「この事務所の代表の座を狙ってるんじゃねえだろうな!立場をわきまえて身の振り方を考えろよ、なあ菊地?まさかとは思うが俺の弱みを握って何かしようとか考えたりしてねえよな?」 | 「この事務所の代表の座を狙ってるんじゃねえだろうな!立場をわきまえて身の振り方を考えろよ、なあ菊地?まさかとは思うが俺の弱みを握って何かしようとか考えたりしてねえよな?」 | ||
菊地は苦笑しながらそんなこと考えてませんと穏やかに事をおさめようとするが内心絶対に穏やかではないだろう。 | 菊地は苦笑しながらそんなこと考えてませんと穏やかに事をおさめようとするが内心絶対に穏やかではないだろう。 | ||
26行目: | 26行目: | ||
== リンク == | == リンク == | ||
* 初出 - {{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/rid/1494321666/825|https://archive.ph/AvyrJ|デリュケー 初心者投稿スレッド☆1 >>825}} | * 初出 - {{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/rid/1494321666/825|https://archive.ph/AvyrJ|デリュケー 初心者投稿スレッド☆1 >>825}} | ||
* [[恒心文庫:女の腐ったような奴]] - 同趣向の作品 | |||
{{テンプレート:恒心文庫}} | {{テンプレート:恒心文庫}} | ||
[[カテゴリ:恒心文庫]] | [[カテゴリ:恒心文庫]] | ||
{{広告}} | {{広告}} |