「恒心文庫:ひろあきの弁護士バッジ」の版間の差分

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[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]]の蔑称である「乳首」はこの作品が原因であり、山岡へのサジェスト汚染でもよく使用されている<ref>{{Archive|1=https://seesaawiki.jp/parroad/d/%BB%B3%B2%AC%CD%B5%CC%C0%A4%CE%CA%DB%B8%EE%BB%CE%A5%D0%A5%C3%A5%B8|2=https://archive.ph/1smOM|3=サジェスト汚染の例}}</ref>。
[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]]の蔑称である「乳首」はこの作品が原因であり、山岡へのサジェスト汚染でもよく使用されている<ref>{{Archive|1=https://seesaawiki.jp/parroad/d/%BB%B3%B2%AC%CD%B5%CC%C0%A4%CE%CA%DB%B8%EE%BB%CE%A5%D0%A5%C3%A5%B8|2=https://archive.ph/1smOM|3=サジェスト汚染の例}}</ref>。


== 原田の弁護士バッジ ==
<poem>
がっくんの弁護士バッジは、からさんのお手製ダンボールバッジとは違って一応本物である。それは非常に名誉あるバッジなので、大切に取り扱わなければない。なくすなんて以てのほか。
しかしがっくんは一度、それを再交付してもらったことがある。
弁護士がバッジを再交付してもらう理由は主に紛失だが、がっくんは別にバッジをなくすようなうっかりさんではなかった。
では何故再交付などしたかというと、からさんの手によってバッジを
こかんピアスに改造されてしまったからである。
それ以来がっくんはなんと、スーツではなくこかんに弁護士バッジをつけているのだ。しかも二つ。
銀行の窓口でも裁判所でも、僕です僕が弁護士ですと証明する際、がっくんは恥じらいながらも必ずズボンとパンツを脱ぎ、両玉にきらめく
弁護士バッジを見せる。
そしてそれを見せられた者は、バッジがダンボール製でないかを慎重に調べる。引っ張ったり、つついたり、ねぶったりして、ようやくそれが本物であると認めるのだ。
こかんが世界一弱いがっくんは、公衆の面前でこかんを責められ、羞恥と快楽で何度も***に達する。
すると年がら年中***を欲しがる***が余計にヒクつくので、そのへんにいた男を適当に誘惑してトイレでハッテン、今度は***で***である。
そんなこんなしているうちに***が殺到し、襲われることを希望しているがっくんは集団***されるのだった。
***に次ぐ***が日常化した今、弁護士でいる限り***からは絶対に逃れられない。
事務所に戻るやいなや、がっくんはこかんに弁護士バッジをつけるメリットについて同僚二人に熱くプレゼンした。
見てください、これが僕の弁護士バッジです、いいでしょう、こんなふうにこかんにつけていれば絶対に無くしませんし、なによりとっても気持ちがいいですよ。
からさんはがっくんのガンギマリ具合にドン引きしてアイスを落とし、山岡は「俺そこまでヤバくないんで」と鼻で笑った。
</poem>
== リンク・註釈 ==
== リンク・註釈 ==
* 初出 - {{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/rid/1494321666/11|https://archive.vn/6DHUi|デリュケー 初心者投稿スレッド☆1 >>11}}
* 初出 - {{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/rid/1494321666/11|https://archive.vn/6DHUi|デリュケー 初心者投稿スレッド☆1 >>11}}
*[[恒心文庫:頭唐澤(2016年)]] - この作品では[[唐澤貴洋]]が乳首に弁護士バッジ風ピアスを付けている。
*[[恒心文庫:頭唐澤(2016年)]] - この作品では[[唐澤貴洋]]が乳首に弁護士バッジ風ピアスを付けている。
* 初出 - {{archive|https://bengo4map.org/lawyer/46924|https://archive.ph/VF4Tj|原田 學植}} - 弁護士マップ
<references />
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[[カテゴリ:恒心文庫]]
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