「唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/真夏の夜の淫夢」の版間の差分

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上記の例は恒心教の外伝主人公以上に外伝性が強く、これによって、淫夢はホモビデオネタの枯渇が激しくなった2010年代後半も炎上を維持することができ、今日の文化的地位を確立するに至った。
上記の例は恒心教の外伝主人公以上に外伝性が強く、これによって、淫夢はホモビデオネタの枯渇が激しくなった2010年代後半も炎上を維持することができ、今日の文化的地位を確立するに至った。


しかし、どこまでを淫夢ネタとして許すかということも問題となった。ホモビ以外認めない(原理主義者<ref>最も、歴史的に言えば淫夢は多田野数人個人の炎上事件であるのだが</ref>)、クッキー☆までは認めるが○○は認めない、このアニメは認めるが他のアニメは認めない、アニメは認めるが実写は認めない、実写は認めるが実況は認めない、実況は認めるが特撮は認めない、特撮は認めるがyoutuberは認めない…2010年代後半には、こうした無限に有限な争いが続いたのであった。信じがたいことに恒心を認めるかでも論争があった<ref>恒心教徒が淫夢用語を使うことはあっても、あくまでも別個の炎上と考えるのが大半の意見だろう</ref>。
しかし、どこまでを淫夢ネタとして許すかということも問題となった。ホモビ以外認めない(原理主義者<ref>最も、歴史的に言えば淫夢は多田野数人個人の炎上事件であるのだが</ref>)、クッキー☆までは認めるが○○は認めない、このアニメは認めるが他のアニメは認めない、アニメは認めるが実写は認めない、実写は認めるが実況は認めない、実況は認めるが特撮は認めない、特撮は認めるがyoutuberは認めない…2010年代後半には、こうした無限に有限な争いが続いたのであった。信じがたいことに[[恒心教]]を認めるかでも論争があった<ref>恒心教徒が淫夢用語を使うことはあっても、あくまでも別個の炎上と考えるのが大半の意見だろう</ref>。


淫夢語録で馴れ合うことが唯一のアイデンティティと化した淫夢は、転載動画によって自らの嗜好の感染拡大を狙う無秩序な空間となり、かつてのような動画技術も、住民の質も、まったく維持できなくなってしまった。さらに外伝すら2010年代後半のクッキー☆投稿者大量引退、2019年のsyamu引退騒動などで多くが離れていった。
淫夢語録で馴れ合うことが唯一のアイデンティティと化した淫夢は、転載動画によって自らの嗜好の感染拡大を狙う無秩序な空間となり、かつてのような動画技術も、住民の質も、まったく維持できなくなってしまった。さらに外伝すら2010年代後半のクッキー☆投稿者大量引退、2019年のsyamu引退騒動などで多くが離れていった。
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