恒心文庫:寿退職

本文

去年の9月頃の事だ、偶には俺以外の男が掘られて気をやるのが見たい。小林に命じていつも痴態をキャンバスに留めさせている山岡だがマンネリ化を避けるため、自分以外が犯されている姿を眺めつつそれを永遠に残そうというのだ。
八雲の男共は皆掘ることは日常茶飯事だが掘られることはない、皆がどうしたことかと悩んでいると阿部弁護士が田村くんなんてどう?と山岡に提案した、山岡は即決した。

何も知らないまま事務所に帰ってきた田村を八雲の面々が羽交締めにして服を無理やり剥いでいく、抵抗し叫ぶも阿部弁護士にディルドを咥えさせられあっという間に四つん這いにさせられた。
太ももの間の男の証は勃起してないとはいえ太く長く立派だ、特に陰茎は裕明のケツマンコと妻のえりかの淫水に焼けたのかドス黒い
しかし対照的に肛門は薄茶色であった。

菊地が力を抜いてくださいねと田村に挿入していく、破瓜の痛みに苦痛の声を上げようにも咥えさせられているディルドのせいでうめき声しか発することができない。
菊地が達すると今度は星野が、町田が、千葉が、次から次へと肛門にチンポが突き立てられる。その様を楽しそうに見つめる山岡と光を失った目で書き写す小林

小林と山岡を除く男に全員に掘られ終えたあと、阿部弁護士が極太ディルドを取り出して
田村の肛門に乱暴にそれを突き立て半分ほどまで挿入、グラインドのスイッチを押す。
田村が絶叫する、口のディルドの固定が外れたらしい。しばらくのたうち回っていたが苦痛と疲労が限界に達したらしく田村は静かになった。景気付けにディルドをさらに深く挿入し振動を最大にする、おとなしくなった田村がさらに大きな絶叫をあげる、そのまま田村が動かなくなったのでディルドを抜き取りシャワーを浴びせ帰宅させた。
それから時が立ち今年の3月に検査を受けた所、田村の妊娠が発覚(エイズ陽性)し
めでたく寿退職するに至った。

タイトルについて

この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

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