恒心文庫:一度行うと癖になります。

本文

「ふぅ…」
残っていた仕事を片付いた。ようやく当職にもゴールデンウィークが来るのだ。
ゴールデンウィークには何をしようかな?ももクロライブ何回行けるかな?
楽しい事を考えるとすぐに時間が経ってしまう。気がつくともう帰る時間だった。この後洋との約束があるのだ。遅刻はできない。
さあ帰ろうか身支度を始めた当職はある事を思いついた。
あれはどこにやったっけな…この前洋との遊びに使った物だ。
あったあった、洋の机の引出しに入っていた。少し汚れが付いている。あいつ、ちゃんと洗わなかったな…

事務所から出るとゆっくりと帰路につく当職。
心なしか後方から人の気配がする、誰かが当職を監視しているのか。
これはいけない。
だが今の当職にはそれすら快楽の素と化している。
尻から来る快楽に耐えながら当職は歩く。
駄目だ、普通に歩く事が出来ない。音で表すとのっしのっし?いやドスンドスンと言ったところか。
明らかに不自然な歩き方だ、これは気付かれるかもしれない。
もし気付かれたら?弁護士生活いや人間生活の終わりだ。たまらない。
もう駄目だ我慢できない。そうだあの角を曲がって路地に入ろう。そこなら誰にも邪魔はされない。

「 あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
尻から玩具を引っこ抜くと当職のダムは一気に決壊した。
当職の前と後ろから大量の当職が溢れ出す。これはいい。

一通り出し尽くした当職は再び帰路につく。
次は何を使おうか?もっと大きい物もいい。それに人出が少なかった、次はもっと人出が多い所で試してみよう。
そんなことを考えているといつまにか家についていた。
よしこいつを洋の中にぶち込んでやろう。玩具を取り出し、笑みを浮かべながらドアノブを回す。
ゴールデンウィークは始まったばかりだ。

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