恒心文庫:フォローして貰えると中年おやじが子猫のようになつきます😻

本文

「フォローして貰えると中年おやじが子猫のようになつきます😻」
Instagramで無差別に送り付けられる身の毛もよだつ気持ちの悪い文章。余りのキモさにフォローどころかブロックまでする人まで現れる。
しかしこのようなことをするには理由がある。

少し前、男は困っていた。
処分に困っているという爺さんから、3000万と引き換えに肥えた中年の息子を引き取る取引を持ちかけられた。
何かあればそいつを殺せばいいと金に目がくらんで承諾したはいいが、ダンボールを開けて驚愕。
なんと届いたのは発情期の唐澤貴洋だったのだ!

このデブは全く持って躾がなっておらず、トイレでないところで絶叫して大量の粗相をするので非常に迷惑。
また常に発情して児ポを見ており、お粗末な陰茎を勃たせ公開自慰をするので外へ出歩くことも不可能。
男も持ち前のしばきスキルを遺憾なく発揮し殺そうとするも、デブが核実験で脅し地震を起こす為諦めてしまった。

しかし、男は試行錯誤の上、ある素晴らしい方法を発見した。
そのやり方はというと…。リンゴを唐澤貴洋の菊門に入れ栓をし、そのままガン掘りセックスをすることにより性欲の発散・糞の我慢を覚えさせる。

1時間毎にトイレに行かせ抜き取ると、リンゴにべったりと茶色のペーストが覆っている。
本来副産物であるはずのリンゴ。
ピストン運動により程よく掻き混ぜられた質のいいとろみのある糞をコーティングされている。これはほんのりとした苦味を含む極上のリンゴ飴ということで、男は浅草にリンゴ飴専門店を立ち上げた。
その名前こそTokyo Sweets Mafia。
お好みで唐澤貴洋の唾液や尿や精液をフレーバーとすることで様々なリンゴ飴の食感や味わいを楽しめるという。

しかし唐澤貴洋の脱糞癖も発情もリンゴ飴セックスで一時的に収まるだけで治るどころかどんどん悪化。男は苦悩しネットに助けを求め、ガイジ(40)の画像を晒した。(表向きにはコラボということになっている)
途端に話題になり、食中毒になった等の根拠のない誹謗中傷が続出したが、そんなことはどうでもいい。ここにいるパカデブを殺してくれたらそれでいい。
そう、あの気持ち悪いスパムは唐澤貴洋から助けてくれという彼なりのSOSメッセージだったのだ。気づいていただけただろうか。
どうか彼の為にも、勇気のあるものは唐澤貴洋を殺してやれないだろうか。


なおTokyo Sweets Mafiaは努力も虚しく閉店した。

タイトルについて

この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

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