フェイクニュース

注意 この記事の内容は悪いもの達の視点で書かれており不正確です。
ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談ください。

フェイクニュースとは、虚偽の内容をニュース風に仕立てたもの。デマ。虚報。

古くから存在するものであるが、SNSや他所のニュースを転載するだけのバイラルメディア・まとめサイトなどを経由して爆発的に拡散するため、近年影響力が大きくなっている。

概要

元々なんJではスポーツ新聞風の釣りスレ・ネタスレ文化が深く根付いており、恒心教徒がフェイクニュースを作ろうと考えるのも自然な発想であった。

カッラレやジッムレの派生元であるカッスレも元々は元読売ジャイアンツの小笠原道大選手を対象としたニュース改変(フェイクニュース)として作られたものが次第に巨人小笠原という架空のキャラクターを主人公にしたネタスレに変化したものである。

かつてはrevニキがパカ弁や依頼者を犯罪者に仕立て上げた嘘記事のスレをあらゆる板に立てまくってサジェスト汚染を行っていた他、JEXの作った2ch風掲示板ジェネレータがやたらSEO強度が高く、フェイクニュースでスレを生成してサジェスト汚染が頻繁に行われていた。

一般にフェイクニュースは対立陣営に不利な情報を流すネガティブキャンペーンを目的とするが、教徒が行う場合は他にサジェスト汚染やフェイクニュースが拡散されたことについてのコメントを期待したものが多い。

炎上弁護士』によれば、「『山尾議員の不倫相手K弁護士は唐澤貴洋』『解散したSMAP新事務所の顧問弁護士は唐澤貴洋』といったフェイクニュースに騙されて取材が来た」「両親に『息子さんがAKB48握手会傷害事件の容疑者とされているが』と電話取材があった」らしい。

ニッセ路線小林麻央親戚成りすまし事件などなりすまし路線との境界は曖昧だが(なりすましアカウントがフェイクニュースを流す場合もある)、内容があたかも実際のニュースサイトで流れたかのようなものになっているのが特徴といえる。

製造手法

実際のニュースの犯人の名前を唐澤貴洋長谷川亮太などの主要ファミリーに置き換えるパターンが手軽でよく行われている。

しかし、現在のインターネットでは若年層を中心にあまりにも有名になったため、彼らの名前で大きく釣れる事は徐々に少なくなっている。

そのため、この路線の対象は高橋嘉之程度の知名度の人物や、新たに攻撃対象となった人物などに移っており、名前を使用して話題を引きそうなニュースが作成されるという手法が広まりつつある。

手の込んだものであれば、事件そのものを1から創作したり、実在の事件に弁護士がコメントする形式をとるものなどがある。

拡散方法

拡散手法としては、一般に拡散するテーマ・文体の研究はもちろんだが、revニキよろしく掲示板・ブログ・SNS・魚拓などに複垢も駆使してマルチポストしまくる力技も重要である。IP開示に注意。

ただカラケーや5ちゃんねるに改変を貼るだけでは効果が薄いので以下に記載する方法を活用するとよい。

  • 偽サイト路線 -txti.es(2020年4月頃からはTorでアクセスできなくなったため当路線への使用は不可能)、 pste.euGithub Pages詳細な作り方)のようなサービスにニュースサイトのHTMLのうち本文だけ改変に差し替えたものを投稿する。上記の手順で作成したニュースサイトの偽ページをArchive.isで魚拓をとり増殖する。
  • muyopedia路線 - muyopediaにフェイクニュースをソースにして加筆する。ただし引用に上記のような偽サイトまでつけるとアドレスが怪しいためにバレる(魚拓でも同様)ので、基本的にはマスコミの名前を冒用するだけで良い。包皮民もカラケーを見ているので加筆したことの報告は避けるべきである。なお大手メディアの場合はELNET・毎索・ヨミダスのような検索システムがあり、これを使われると記事が実在しないことが一瞬でバレる。国会図書館にしかないようなマイナー雑誌の名前を冒用するのも手である。
  • テレビ路線 - 法廷画風イラスト事件、唐澤貴洋法廷銃乱射デマ事件の方法。テレビにニュース番組風フェイク画像を映してそれを撮り、twitter等で拡散する。

効果

102chの頃(2014年)は著しく強力であったが、google側も2016年以降は対策をしたのかなかなか上位に表示されなくなっている[1]

しかし、検索結果やサジェストに1件でも「逮捕」などと表示されることは非常に不利益であるため、相手が何らかのアクションを起こすこともある。田中一哉はその代表的なケースである。

関連項目

  • revニキ - フェイクニュースによるサジェスト汚染を行っていた削除要請・批判要望板住人。
  • 102ch - フェイクニュースを量産できた伝説の超兵器。
  • Plays Now騒動 - ライターが騙され、フェイクニュースを書かせた事件。
  • トーキョースイーツマフィア - 食中毒系のフェイクニュースが量産され、この影響か最終的に閉店に追い込まれた。このため検索結果には出なくなったが2019年12月現在もサジェスト汚染が残っている。

出典・脚註

  1. 2016年のアメリカ大統領選で多数のフェイクニュースが両陣営で飛び交ったことが原因とされている
路線
布教路線 niconico路線 - 統一画像路線 - Wikipedia路線 - Twitter路線プロモツイート路線) - Googleマップ路線 - コラボキャス路線 - ポケモンゴ路線 - pixiv路線 - 海外布教路線 - Discord路線 - フリー素材路線 - 協賛レース路線 - 弁護士マップ路線 - 学術路線防弾SNS路線
ニッセ路線 投書路線 - フェイクニュース路線 - Kindle路線 - 求人路線
事実追求路線 けんま路線配信 - ドローン) - ライブラ路線 - 法廷オフ路線
芸術路線 遊戯王ジェネレーター路線 - パカソン路線Orpheus - ボカロデューサー - ラッパのエール - A・NA・TA for DREAM - 替え歌路線) - 文芸路線 - 愛され路線 - シール路線 - カラコイン路線 - Tシャツ路線 - MMD路線 - コミケ路線 - ガイドライン路線 - ゲーム路線
贈り物路線 年賀状路線 - 資料請求路線
悪芋路線 サジェスト汚染路線 - 犯行予告路線殺害予告 - 爆破予告 - お問い合わせ路線 - FAX路線) - 緑化路線 - カラッキング路線カランサムウェア) - DDoS路線(飴戦争 - ココかわ) - ラジコン路線甘芋路線 - 闇バイト路線
玩具路線 遊戯王ジェネレーター - もんじろう - Orpheus - ボカロデューサー - ラッパのエール - 日本共産党 カクサン部!3 - 妖怪惑星クラリス - 惑星メッツ最強決戦武道会路線 - A・NA・TA for DREAM
その他 新路線開拓省 - 愛鳥家路線 - 仮想通貨路線 - タレント化路線