アリ
アリ(蟻、あり)とは、ハチ目アリ科に属する昆虫の総称である。長谷川亮太が小学校時代に食べていたとして話題になった。
また、アングラツクスレ板管理人、黒蟻大使の通称として使われることもある。本記事ではシロアリ[1]についても扱う。
概要
アリ
女王アリを中心とした集団(コロニー)を形成する社会性昆虫であり、地中や植物組織の中などに巣を作る。
多くの種が肉食性で、虫や小動物の死骸に行列を作っている様子もよく観察される。天敵として、アリジゴク(ウスバカゲロウの幼虫)、アリクイ、長谷川亮太などがいる。
シロアリ
女王と王のペアを中心とした社会性昆虫。卵から幼虫を経てほとんどのアリは働きアリとなるが、一部は頭部が発達した兵アリとなる。日本には約22種類のシロアリが生息し、うち5種類が害虫として扱われる。天敵として、トカゲ、チンパンジー、アリクイ、クマ、ヒト[2]、一部のアリ[3]などがいる。
恒心との関わり
2016年4月に開示された「小学校時代の長谷川亮太まとめ」は多くの教徒の注目を受けた。中でも特に関心を集めたのが「小学校2年生の時によく蟻を食べていた。」という一文であった。その衝撃的かつ非常に面白い内容から、長谷川亮太をアリクイ[4]やアンフェ[5]と呼んだり、芸術路線でアリやアリクイのMMD作品や絵を製作する、カラケーやTwitterでアリの味の話や長谷川亮太に食べさせたいアリの種類の話をするなどアリをネタにする流れになった。
その後リーク者は「蟻を食べたというのは最初他の同級生から聞いた事だったと思います。それで食べてよとハッセに言ったところ、躊躇いもなく食べたという感じだったと思います。」との証言を追加した。
シロアリ路線
長谷川亮太の好物がアリなら、アリをプレゼントしてあげようという発想[7]と、ミント路線が結びついて生まれた路線。材木を食い荒らすシロアリを繁殖させ、木造家屋を崩壊させることが目的である。
家屋に被害を与える主なシロアリとして、ヤマトシロアリとイエシロアリがいる[8][9]。
ヤマトシロアリは湿った朽木の中に巣穴を作って生活している。巣穴は網目状になった穴の連続からなり、その周辺を食べながら巣を広げ、湿った木材を食べて栄養と水分を摂る。広い面積を食べることは少ないため、イエシロアリに比べ被害はあまり大きくない。家屋の被害は台所、浴室、洗面台など湿気の高い場所に集中する。シロアリ被害のうち8-9割を占める[8][9]。
イエシロアリは土中、屋根裏、床下などに木くずや土でかためられた大きな巣を作り、この巣を中心に地下道を掘り進める。古材よりも新材を好む。食欲や繁殖力が強く、被害が家屋全体に及び、家屋が倒れることもある。[8]
マツドウソツキアリクイ
目の部分がチンフェAAに挿げ替えられたアリクイのAA。長谷川亮太の渾名でもある。
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註釈