唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/中華圏教徒

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本記事では政治的な思想や活動が扱われておりますが、あくまで騒動との関係に注目したものであり、特定の思想に賛同したり、反対したりするものではありません。

編集者の皆様におかれましても、この点に留意した上での編集をお願い申し上げます。

中華圏教徒とは恒心教のうち中国や台湾、シンガポール、香港、マカオなどの中華圏の恒心教徒の総称である。華恒とも。

歴史

(海外布教中国恒心教徒も参照のこと。)

恒心という言葉自体漢語であるように、漢字文化圏は日本のネット文化が一番浸透している地域である。特に例のアレが人気があり、中華圏のネット民の間では野獣先輩・真夏の夜の淫夢、エア本、そして恒心教も名が知られ、そのため中華圏にも一定数の教徒が存在している。また悪芋もおり、有名なものでは台湾の悪芋、や香港の長谷川幸恵殺害予告教徒がいる。

一見こうしてみると教義がしっかりと伝わっているかと言うと実ではそうでもないらしい。ビリビリではニコニコ動画の文化や、アニメ等が許容される淫夢コンテンツを土台として広まっていったため、根本がかなり異なっており、ビリビリでの実態としては淫夢民の一種というような誤解の中にあるようだ。よって日本の恒心教とは物凄く早い段階で分離しており、中国内で他の例のアレネタやアニメ、中国のネットネタを吸収し独自に発展してきた。また香港・台湾からはハクティビストと誤解され、政治ネタを持ち込まれやすい。ノリが異なるうえ、海外布教を口実に臭芋が流入することが相次いだ歴史から布教運動は低調であり、ほとんど交流は無い状況にある。

ゆゆうたはこれを利用し、ビリビリの恒心教徒に自らのネタを布教、リーダー的存在となった。それが原因なのかゆゆうた・サウプロ騒動時には中華圏教徒内では親ゆゆうた派が多数でありゆゆうた自身も「中国はいい人が多いからこちらに移ろうかな」と言う趣旨の発言も行っていた。その後、高槻りつとの間で脱糞永久封印宣言を決定したのもビリビリでのことであった。しかし、台湾の独立派ピアニストpanpianoとコラボしたという政治的な理由で、ビリビリの日中翻訳グループがゆゆうたの配信の翻訳を辞め、ゆゆうたは実質的にビリビリから撤退した。これによりビリビリ教徒はゆゆうたへ追従するのを辞めたとされる。