Wikipedia
当項目は、事実を示す根拠となる出典が著しく不足しています。力を。 |
Wikipedia(うぃきぺでぃあ)とは、ウィキメディア財団が運営している、誰でも編集できるオンライン百科事典(自称)である。
ラリー・サンガー[1]とジミー・ウェールズが2001年1月15日に英語版を作り、同年5月に日本語版が作られた。このページでは、基本的にWikipedia日本語版についてを中心に記述していく。
当Wikiで使用されているウィキソフトMediaWikiは元々Wikipediaのために作成されたソフトである。
実態
日本語版はWikipediaの中でも異様であり、スポーツや芸能系、アニメ・アニソン・声優・AV女優[2]・漫画・ラノベ・エロゲを含むゲーム・軍隊・兵器・鉄道ほか乗り物・テレビ番組・ネット文化・オカルト・スピリチュアルといった、サブカルチャー記事ばかり充実している反面、学術的な記事には乏しく、英語版から直訳された水増しが殆どである。その肝心のサブカル記事に関しても出典が無かったり、逆に出典要求が異様に厳しかったり、編集合戦が起きるなどして混乱し、専門wiki、ピクシブ百科事典、ニコニコ大百科の方が充実している場合もある。
日本語版のユーザーコミュニティは非ログインユーザー(IPユーザー)の割合が断トツに高い[3]。日本語がガラパゴス言語であることを反映してか2ちゃんねる(5ちゃんねる)専門板並みのムラ社会であり[4]、掲載や加筆の基準にやたら厳しく、初心者がなにか目立つことをしようものなら直ちに叩き潰される[5]。
一方で詭弁に強い者(たち)や、当事者や信者による記述が横行し、内容が偏っていたり特筆性や著名性がなくても記述が存続されたり[6]、というダブルスタンダードがまかり通っている。この為、新興宗教関係・オカルト・スピリチュアル・疑似科学・胡散臭い企業個人団体などの項目では信者集団による編集が放置され、さらに政治豚や売上厨などのネガキャン合戦の場にも使われていることから、当wikiの唐澤貴洋に対する姿勢以上に偏向していることが多い。個人による記事の私物化や明らかなデマ・虚構が公然と放置されている例も多々ある。
そのため多くの研究機関や学校では、レポートや論文等の出典としてWikipediaを使用することを禁止、または非推奨としている[7][8][9]。
またこのように閉鎖的な組織であるためオタク百科辞典と化している割に外部ネタには厳しく、2ch(5ch)ネタなどはメディア報道されるなどよほど大きな展開がない限り掲載されない。なんJネタでは某官僚の記事が熾烈な議論を経た末「一応公人だから」という理由でやっとこさ掲載されたくらいである。
唐澤貴洋も、無検証なサイトが検索上位に出てしまうのはおかしいと苦言を呈している[10][11]。
アサケー民による証言
また、日本語版Wikipediaの実態について、元Wikipedianと思わしきアサケー民により告発が書き込まれている。
アサケーへの書き込み
帰依芋が古巣の悪い所を挙げ恒心教改善の糧とするスレ 35 :グナマーナ正大師:2015/04/13(月) 02:18:27 ID:6w4uVwxM まず初めに書いて置きますが、当職は>>8でいうジャーニーマン教徒なので様々なサイトにいたことがあります。 なので当職は様々なサイトやコンテンツの栄枯盛衰に自信がありますを 丁度雑談スレでWikipediaが話題にされているので、まずはWP時代の経験やWikipediaの特徴などを言いたいと思うナリ まずWikipediaの特徴ですが、考えてみると書くべきことが非常に多いので箇条書きで列挙しました。 ・サイトぐるみで意識が高い ・それ故2chやニコニコなど、俗的なサイトを見下す ・特に2chは身長記入問題(hyde=156cm)や、政治豚の工作など侵略で多大な被害を被った経験がある為、トラウマがある ・官僚体質や年少者を見下す風潮など、現実世界の延長線上にあるような問題も多い ・特に管理者様への批判は許されず、批判しただけでLTA(恒心で言う佐々カスみたいな奴)認定を受け追放(無期限ブロック)されることも少なくない ・管理者内での自浄作用はなく、User:海瀨などの一人のガイジ管理者が暴れただけで、 多くの有能ユーザーが荒らし、自演用垢(WP用語では“ソックパペット”)認定を受け追放されるような事態が頻発している ・日本語版Wikipediaは日本人の国民性からか村社会的な側面が強く、風潮や権力者に逆らえば袋叩きにされてしまう ・特に、古参を過度に礼賛し新参を見たら荒らしと思うような ・合意形成などと謳っておきながら、その実屁理屈をごり押すレスバトルに勝った人の意見が通用する ・特に、相手を挑発→相手が暴言を吐く→管理者に「この人話が通じません」と通報→相手、荒らし認定されて無事ブロック この喧嘩術がレスバトルの勝利手段として使われることも少なくない ・上6つの特徴が相まって、自治厨が跋扈し管理者が増長した結果、方針が彼らの都合のいいように曲解され、 それを盾に良記事は削除され、有能利用者は追放されるという非常に息苦しいサティアン内部並のディストピアになってしまった まだまだ書きたいことはありますが長くなりすぎるのもアレだし思いつくこともなくなってきたのでこの文章は終ります。 ではさよなら法政二中
「管理者」
しばしばウィキペディアで記事の削除などを行う「管理者」のことが「管理人」と呼ばれることがあるが、これは誤りである。
ウィキペディアの「管理者」は、コミュニティの信任に基いて記事の削除や投稿ブロックなどのごく一部の権限を預かっているだけで、サイトを完全に思い通りに操作することのできる、一般的なウェブサイトの「管理人」(所有者、オーナー)とは異なる。[12]
この事は同じMediaWikiを使っている本wikiでも同じである。
「ありとあらゆることができる」権限者は「スチュワード」と呼ばれるが、このスチュワードは自分の言語版で権限行使することは望ましくないとされている。(権限行使が必要な場合は、他の言語版の権限所持者に頼んでやってもらうことになる)
ウィキペディア上や関連コミュニティにて「管理者」のことを「管理人」と呼んでしまうと「ウィキペディアに詳しくない人、お客さん」であることが一発でバレるので注意が必要である。
唐澤貴洋からの苦言
また、「皆が言っているから正しい」と妄信する若者が増えているのも気になります。 私は誰もが自由に編集に参加できるインターネット百科事典「ウィキペディア」そのものが悪いとは思いませんが、「検索したら最初に出てきて、ネットに書かれているのだから、正しいに決まっている」と、出典が明らかではない不特定多数の書き込みを、何の疑問も持たずに信じていることが気がかりなのです。 本来なら「これって本当なの?」と、まずは検証するべきだと思うのですが、目の前の事象を疑いもせず、一度立ち止まって考えることもしないまま、書かれたことを鵜呑みにしているのです。 これでは思考能力がどんどん低下していかざるを得ないでしょう。 インターネット上では、その根拠も示さないのに断定的な表現ばかりです。議論を積み重ねることもせず、きちんと検証することもなく、結論のみが出されている。 その是非を判断もしないまま拡散され、多数決が正義になる。 世論を動かしたいと思うなら、ちょっと情報操作すれば簡単に、しかも迅速にできてしまう世の中になってしまっているのです。 もちろん、影響力のある国や政府、企業などの間違いや誤りを正したいという前向きな方向で世論を動かしていくために、インターネットを上手に活用するなら、私も諸手を挙げて賛成します。 しかし、悪意や悪質な情報操作で、誰かを貶めたり、間違った方向に世論を持っていこうとしたりするなら、断固、戦うべきです。 使い勝手がいいことと、自分勝手な都合で操作することはまったくの別物だということを肝に銘じてほしいものです。
(唐澤貴洋wikiはどうなんだという声があるかもしれないが、当Wikiは最初から悪意や悪質な情報操作で、誰かを貶めたり、間違った方向に世論を持っていこうとするWikiであるため、この批判は当てはまらない。また各記事はカラケー等で査読されているので偏向した記事が放置されることも少ない。)
項目「唐澤貴洋」
2012年 - 2014年
「我らが尊師をWikipediaに掲載しよう」という動きは騒動初期からあり、2012年5月30日には既にその存在が確認できる[13][14]。しかし当時はまだなんJでもその存在が知られ始めたばかりであり、「特筆性」がないのは当然であった。結局この記事は翌6月6日に削除されてしまう[15]。
その後2012年10月には「恒心綜合法律事務所」の記事が作成されるも、「特筆性なし」「宣伝目的」という理由で12月30日に削除される。
またそれから半年以上経過した2013年、尊師のFB恒心がスタートしハセカラが再び大きな盛り上がりを見せる中、8月には再び「唐澤貴洋」を復活させようという動きが起こり、一度は復活するも9月26日には「改善なき再作成」を理由に削除される。
しかし2013年下半期、状況に大きな動きがみられる。10月に尊師が雑誌AERAのインタビューに応じ、また12月にはカラコロにより大分の高校生が書類送検されたことが各種メディアで報じられた。ついに信頼性を持った一次ソースが登場したのである。2013年12月にはカラザイル掲示板で「殺害予告や●流出に関する騒動についての記事を書き、そこに尊師の名を掲載する」という提案も持ちあがっている。
さらに2014年に入ると片平騒動やカラッキング事件、福嶋誠也逮捕など大きな騒動が立て続けに発生、メディアでの報道が増え始めた。特に福嶋逮捕は「95万件の殺害予告を受けた弁護士」という論調で報じられたこともあり、この頃になると「『ネットの中傷被害に曝される弁護士』としての特筆性が存在するのでは?」という議論が持ち上がり、なんJ、カラケー等でしばしばWikipedia路線復活が提案されることとなる。
2015年
Muyo特定事件
「藤田拓也」も参照。
2015年4月、イオンモールちばけんま路線に端を発したGoogle マップ改竄路線が実りを結び、「恒心教」の名が多くのニュース番組に取り上げられる事態となった。
ようやくwikipedia路線復活の動きが始まるが、またもやワイルドカード「特筆性なし」を用いて削除され「唐澤貴洋」項目は白紙化保護(記事の新規作成禁止)となる。
「当該弁護士のことを書くのなら2012年からの2ちゃんねるで起きている騒動を記事にしてからでいいのでは」という回答もあり(ノート:グーグルマップ改ざん騒動#被害者名の記載についても参照)、wikipediaに恒心教の記事を作成する新路線が本格的に実行されることとなったが、「恒心教」の項目はWikipediaの管理者の一人である「Muyo」にノートごと削除されてしまう。
また、同じタイミングにスローボールの記事から多田野数人の名前を削除されてしまい、それを復帰した利用者(Powerpowervoice氏)が無期限ブロックを受けた。
結果、Muyoに対してんなんJ民や恒心教徒から批難が集中。InternetArchiveを駆使した特定作業によりMuyoこと藤田拓也が特定され、この出来事によって恒心関連の記事を存続させるために恒心教に楯突いたWikipedia利用者を特定する路線が誕生した。
しかし、専門板のWikipedia本スレにて特定に関して以下の書き込みがあり、その書き込みは現在の日本版Wikipediaの異常性の象徴とされる書き込みといえるものであった。なんJ民や恒心教徒はこの書き込みに戦慄した。
【百科事典】ウィキペディア第56版【Wikipedia】 [転載禁止]©2ch.net 717 :192.168.0.774:2015/04/23(木) 23:36:18.24 ID:xh38mZXj0 Muyo特定されたのか ありがとうなんJ民、Wikipediaはこれからほんの少しだけマシになると思う 同レベルの基地街があと百人いるからよろしく頼む
「唐澤貴洋」作成路線の停止
対抗として尊師語録をウィキペディア内の議論で多く用いていることで知られる隠れ教徒の利用者:Alice OPPが、出典を十分用意した上で[16]「唐沢貴洋」として立項した。しかし結局2015年6月7日に保護逃れとして削除され、同日「唐沢貴洋」も白紙化保護された。
さらに、「パカ弁」の項目が出典明記で長らく存在していたにもかかわらず、この項目も削除される。「パカ弁」および「パカパカ」は本職の弁護士も使っている例があり、もはや専門用語と言っても差し障りないとも考えられるので、この削除はおかしいという意見が恒心教徒の間では強い(ただし使っていた弁護士は少人数なので特筆性なしも妥当、という声もある)。
以降、ウィキペディアでは過去の「HYDEの身長は156cm」騒動[17]のような事実上禁忌状態になった。
こうしたウィキペディアンの数の暴力に対してこちらも数で対抗するという提案も出され、一部の教徒が荒らしを実行しWikipedianを驚かせたが、大規模かつ長期的・恒久的な運用が必要となるため元々熱しやすく冷めやすい性格のなんJ民及び恒心教徒には難しい計画であるとされた。
また、2014年に開設された当Wikiが充実し、唐澤Wikiは高いアクセス数とSEO順位を持つサイトへと成長、唐澤について検索すると上位に記事が表示されるようになったことから[18]、次第にWikipedia記事を作成する意義は無くなっていった。
2016年 - 2018年
非登録のIPユーザーなどによる散発的な活動も散見されるが、多くは悪戯として速やかに差し戻されている。
2016年10月21日のNHKへの出演を皮切りに、尊師はメディアへの露出を強めていくことになり、2018年には書籍も刊行されたが、この流れによってWikipedia路線の扱いは転換することになった。尊師のメディア出演は「自身は誠実に弁護士業務を続けているにも拘らず、ネットユーザーの逆恨みによって不当な攻撃を受けている」というプロパガンダの側面が強く、唐澤貴洋wikiなどと違い匿名の情報を出典として用いることが難しいWikipediaでは炎上弁護士などを出典に用いられて唐澤貴洋に有利な記述が行われる可能性が高いため、尊師のプロパガンダに箔をつけ、当Wikiなど教徒側の主張の検索順位を下げてしまう可能性が高いことから、Wikipedia方面への侵攻は下火になった。
2017年10月に「唐澤貴洋」の保護解除依頼が提出されており、出典が揃ったことから賛成意見がついた一方で慎重論も出され、結局提出者自身が依頼を取り下げたことで保護解除は見送りとなった[19]。翌2018年2月には削除復帰依頼も出されたがここでも反対論、あるいは一部の慎重論コメントが多数で、最終的に依頼者がソックパペットと判明しブロックされたため復帰せず終了した[20]。
2019年
2019年5月20日、尊師が逆転人生に出演。これにより同項目内のゲスト欄に「唐澤貴洋」の名が記された。さすがのウィキペディアンも尊師出演回のみ匿名あるいは空欄とするのは不自然と判断したためか、現在も削除されることなく記載されている。
プロトコル3世特定騒動
「石渡貴洋」も参照。
このような状況の中、2019年9月3日に、唐澤貴洋を尊敬していると見られるガチの尊師信者(≠恒心教徒)のプロトコル3世(本名:石渡貴洋)なるユーザーが、「唐澤貴洋 (弁護士)」という項目の作成を強行する。恒心教徒の恐れていた通り、内容はなんと唐澤貴洋の主張をそのまま受け取り擁護する内容であった。
カラケーでは前述の経緯から非難轟々となり、Wikipediaでは保護逃れとして削除議論にかけられることになった[21]。即時削除ではなく通常の削除議論となったことで一般のウィキペディアンからの意見が複数投稿されたが、
- 「"事件被害者"という肩書で掲載することはできない」
- 「荒らしを誘発する恐れがある」
- 「弁護士としては特筆すべき実績がない」
といった理由から記事の存在意義を全否定される始末であり、さらに「恒心教徒は記事作成を望んでいない」という意見や教徒への呼びかけの様な文言を投稿するユーザーもおり、ウィキペディアンさんサイドが教徒の姿勢の変化を「利害の一致」として認識している可能性が高まったため、今後項目「唐澤貴洋」が作られる可能性は限りなくゼロになったといえる。
また、カラケーではプロトコル3世の削除議論でのガバガバな言い訳や個人情報フル開示の姿勢、本名が「貴洋」であったことなどが大いにネタにされた。当該記事はおよそ2週間後の9月18日に削除され、23日には保護がかけられた。
その他の恒心項目・記述
これ以外にも恒心に関わる記述がいくつかあるので、日本語版・他言語版を問わず、自ら検索されたい。
グーグルマップ改ざん騒動
グーグルマップ改ざん騒動によって唐澤貴洋による玉音放送がなされる。そのことを受け唐澤貴洋の名前を記事に残そうとするも管理者Triglavによって除去が試みられる。
また、利用者常滑駅による荒らし同然の編集により保護される。
第一東京弁護士会
グーグルマップ改ざん騒動を受けて第一東京弁護士会の会長岡正晶によって声明が出されその旨を記載するも管理者Triglavによって記載が除去され現在もトークページ等で議論・編集が続いている。
また「実況ch」という項目ではなんJの項目にハセカラ騒動についての記述があり、その中で声明の一部の転載や動機の説明があるが何故かこれは異を唱える者もおらず削除されていない。
小田原潔
Wikipedia教徒大統華(正体はマオケー管理人とされる)が小田原潔の政策研究会に唐澤貴洋と山岡裕明が参加したことを記載すると、管理者Triglavによって記載が除去され大統華や唐澤貴洋のページを作成したAlice OPPによって再び記載され議論となった。
同時爆破予告事件
利用者湖の国の王子によって削除依頼が出され、管理者Triglavや利用者常滑駅などの票が寄せられた結果削除された。
大橋清貫
「大橋清貫(新時代教育研究所)#さらなる火消し疑惑」も参照。
唐澤貴洋の依頼人でもある大橋清貫の記事は2018年6月25日に栗田櫂を名乗るユーザーによって建てられた[22]。その後Janittul[23]を名乗るユーザーによって追記がされ、宣伝色は強いもののそれなりの記事ができている。
ところが何者かによってpsteをソースにした偽ニュースをリンクに貼る事件が発生[24]。この時は「アーカイブ元のURLが新聞社のものではない。」として版指定削除された。
その後もIPアドレスユーザーがPixivのリンクを貼る[25][26]、Josttewを名乗るユーザーがAmazonへのリンクを貼る[27][28]、終いにはJosttewがスパムサイトへのリンクを貼る[29]などされた上、高慢チキン氏によって削除依頼が出され削除されるに至った[30]。
なお、ここで登場した栗田櫂、Janittul、Josttewとも大橋の記事以外は編集しておらず、ソックパペットを用いて自分の記事を自分で編集した疑惑がある。
次いで2019年7月19日にも利用者:Rinta1126によって再作成されるが1ヶ月で削除される[31]。
また2019年8月には新時代教育研究所の記事も作成されたが9月1日に即時削除された[32]。
その後2019年10月3日、村上靖二というアカウントによって再々作成された。この記事の記述がきっかけで『LGBT: ~言論を破壊するものたち~』が発見され騒動になった。村上靖二は今までの自演用アカウントとは違ってLGBT本を作成して炎上させることを企んだ教徒であると思われるが詳細はわかっていない。
LGBT本の記述が除去されてから再度の削除議論が提出される[33]。唐澤貴洋の記事と同様すでに削除された記事を復帰議論を通さずまた作成すれば「改善なき再作成」として基本的に削除されるが、対応に当たった管理者アルトクールが無能であったためか削除されなかった。
また、LGBT本事件はWikipediaの出典に使えるような報道が出たため、事件について書かれた書籍である『なぜ三田国際学園は狙われたのか』を出典に解説や当Wikiへのリンクが載せられていたものの、結局この電子書籍は信頼できる情報源ではないとしてこの部分は取り除かれた。さらに、この電子書籍や当Wikiへのリンクの有効性をWikipedia内のルールに従ったうえで主張し正当な編集もしていた利用者(教徒かは不明)がいたが、大橋清貫への誹謗中傷を理由に管理者は教徒のソックパペット疑いで無期限ブロックするという厳しい対応が取られた[34]。
長谷川亮太
- 唐澤貴洋同様に記事が作られては削除され、「国士舘大学」「松戸市」「千葉経済大学附属高等学校」などにたびたび勝手に追加されてはまた削除されている。最終的にMuyoの手によって作成が保護された[35]。こちらは正真正銘一般人なので反論の余地はなく、唐澤と異なり緊急削除案件となる為、間違っても無闇に書いてはいけない。現在「長谷川亮太」等のワードは編集フィルターで規制されており、書き込むことができない(一部のLTAを中心に「長谷川りょーた」などと回避を試みる例もあるが、当然削除対象となる)。
- 渾名である「チンフェ」に関しては、顔が酷似していて視聴者からチンフェと呼ばれているたっくーTVれいでぃおのたっくー(本名:澤村拓)の愛称として記載されている。
恒心教
- かつてWikipediaの「宗教一覧#非宗教、反宗教、メタ宗教」[36]に追加されたが削除され、その後「冗談宗教」[37]の項目の一覧に追加されたことがあったが、Muyoによってこちらも削除を受けている。
- 「恒心教」という語句に関しては、グーグルマップ改ざん事件の記事内に記載があるほか、芸能人の坂上忍が政治発言で炎上した際に、「悲報 坂上忍は恒心教徒だった」[38]というスレの書き込みにあった偽名が発掘されて拡散された騒動が「反日」内で説明されており、「恒心教というネットスラングの架空団体がインターネット上に投稿した坂上忍を在日だとする不確定な情報がウィキペディアにて編集されるなど荒らされた」[39]とある。しかし、政治ネタは常に荒れやすい面があり恒心教内で忌避されているため、前述の記載は誤解を招きかねない。
森公高
河野一英
唐澤洋
- Muyoが特定され活動を停止した2日後の2015年4月25日に作成される。同記事を巡り恒心教弾圧派(Muyo派残党)により何度か削除が試みられ編集合戦が繰り広げられるも[42]、最終的に管理者さかおりにより保護され同記事の存続が決定したが、後にkinoriという管理者に削除されてしまった。
西村博嗣
- 西村博嗣本人とみなされているアカウントによって、親類にあたる西村卓爾、西村俊三の項目が作成されている。西村博嗣の名前も家系図の一部として記載されていたが、名誉毀損として版指定削除され[43]、記事にも問題点のテンプレートが多数付けられている。
ハセカラ騒動
- 2017年、匿名教徒によって実況chのページのうちなんJの項目に、なんJ民たちが「数多くの不手際を残した」とする某弁護士やなんJ板で数年に渡り問題行動を起こしていた当時高校生だった少年に向けて嫌がらせを行った炎上騒動を説明した文章が追加される。
カランサムウェア
- カランサムウェアの項目が存在している(KRSWLocker)。
オリケー
山岡裕明
- 山岡裕明の項目が存在するが、内容は同姓同名のNHKアナウンサーのものとなっている。
藤原太一
- 2019年5月2日、前述の利用者:Alice OPPによりグラフィックデザイナー藤原太一の項目が作成された。なお恒心の藤原太一については長谷川亮太と同じく作成できないと思われる。
坂根輝美
ISIL指導者アブー・ウマル・アル=バグダーディーの記事に影響を受けたものとして「ケレセウェ=チェケヒル」と「テルーミン=サカネ=オセックス」が記載された[44]。2年間生き残っていたが、結局明らかないたずらであったため取り除かれた。
八雲法律事務所
2020年11月11日に作成され、事務所の宣伝のような内容であったためサジェスト浄化が懸念されたが、利用者名から教徒と思われるアカウントによって手柄横取りなど山岡裕明の不祥事が書き連ねられ、2021年2月7日に削除依頼が提出された。最終的に削除依頼提出から1ヶ月以上経った3月23日に削除[45]。
藤田拓也
出典・註釈
- ↑ 後にWikipediaを離脱しWikipedianを「現実世界と乖離した習慣を持つ島国根性の集団」と批判している。
- ↑ 記事「AV女優一覧」は2012年のWikipediaで最も閲覧された記事(魚拓)とされており、Wikipediaの恥部であったが、これを削除と決定した削除依頼を提出したのは利用者:長谷川幸恵という恒心教徒と考えられるアカウントであった。
- ↑ これによって日本社会の匿名志向の強さが窺える
- ↑ 木村太郎(ジャーナリスト)は英語版Wikipediaの水準の高さを評価しているが、日本語版Wikipediaは2ちゃんねる化していると評している
- ↑ このような監視活動を行う者(たち)は俗に「自警」と呼ばれる。専らこの行為ばかりを行うような利用者も少なくない。
- ↑ たとえば新興宗教団体のワールドメイトやその教祖関連の記事(讃える内容)が典型例であった。最近ようやくその信徒と思しき連中が一掃され解決方向に向かいつつあるが。
- ↑ レポートとWikipedia(ウィキペディア)
- ↑ Wikipediaを参考文献にして良いかどうか問題 | 雪見
- ↑ 自らウィキペディアの編集も行っている大学の先生も、「ウィキペディアを信じないでください!」と語っている。あなたも書ける、シェイクスピアの翻訳記事(夢ナビライブ2017東京) 8:55ころ~
- ↑ 『炎上弁護士』p.142
- ↑ 正義は多数決では決まらない
- ↑ このことから、同じWikiMediaプロジェクトのWikiversityのように「管理者」を「用務員」に変えよう、という話さえ出るほどである。半ば冗談交じりではあるが。
- ↑ Wikipediaに唐澤貴洋の記事を作ろうと思うんだが
- ↑ 「唐澤貴洋」のWikipediawwwwwwwwww
- ↑ Wikipedia:削除依頼/唐澤貴洋
- ↑ すべての各文末に1つ以上の出典が付加され、下手な記事よりよほどウィキペディアにふさわしい格好になっていた。
- ↑ 実際は161センチ
- ↑ 本人のサイトよりも上位であったこともある
- ↑ Wikipedia:保護解除依頼のログ
- ↑ 削除の復帰依頼のログ
- ↑ Wikipedia:削除依頼/唐澤貴洋 (弁護士)
- ↑ 2018年6月25日時点での内容( ja.wikipedia.org/wiki/大橋清貫 の魚拓)
- ↑ ちなみにみかか変換をすると「まちみにかかなり」となる
- ↑ 2018年12月23日時点の内容( ja.wikipedia.org/wiki/大橋清貫 の魚拓)
- ↑ 2019年3月29日 (金) 08:07の版( ja.wikipedia.org/wiki/大橋清貫 の魚拓)
- ↑ なおこの際は「Pixiv作家でもないし唯一の作品も宣伝目的である」として差し戻された
- ↑ 2019年4月7日 (日) 14:14の版( ja.wikipedia.org/wiki/大橋清貫 の魚拓)
- ↑ ちなみにJosttewをみかか変換をすると「まらとかかいて」となる
- ↑ 2019年4月15日 (月) 08:13の版(魚拓)
- ↑ Wikipedia:削除依頼/大橋清貫 20190416
- ↑ 特別:ログ?page=大橋清貫
- ↑ 特別:ログ?page=新時代教育研究所
- ↑ Wikipedia:削除依頼/大橋清貫 20191016
- ↑ Wikipedia:投稿ブロック依頼/いちふじにたか 追認
- ↑ 項目「長谷川亮太」の保護記録
- ↑ 2014年6月21日 (土) 16:04の版
- ↑ 2014年12月27日 (土) 07:09の版[リンク切れ]
- ↑ 悲報 坂上忍は恒心教徒だった(ログ速)(魚拓)
- ↑ 「反日」の2019年2月3日(日)14:30時点の版の差分
- ↑ 2014年9月7日 (日) 10:54の版(画像は現在削除)
- ↑ 新規作成者が八神アグモン太一というユーザー名
- ↑ 「唐澤洋」の変更履歴
- ↑ Wikipedia:削除依頼/西村俊三
- ↑ 2017年6月17日 (土) 11:06時点における版
- ↑ Wikipedia:削除依頼/八雲法律事務所
- ↑ 2019年8月17日 (土) 7:02時点における版
- ↑ 削除記録
関連項目
外部リンク
- 唐澤貴洋(魚拓) - Wikipedia
- Takahiro Karasawa (Q106916239)(魚拓) - Wikidata
- Wikipedia日本語版で2012年に最も読まれた記事は「AV女優一覧」、英語版は「Facebook」 - GIGAZINE
- 2ちゃんねるウィキペディアスレまとめwiki - 主な利用者、これまで内外で起こった事件など
- ウィキペディア日本語版 - Yourpedia - Yourpediaの記述はいずれもウィキペディア日本語版に対する恨みつらみで満ちているので閲覧注意。
- 麻原彰晃掲示板でのWikipedia路線の議論
Wikipedia:User:唐澤貴洋殺す/sandbox(記事「Takahiro Karasawa」の下書き)
路線 | |
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布教路線 | niconico路線 - 統一画像路線 - Wikipedia路線 - Twitter路線(プロモツイート路線) - Googleマップ路線 - コラボキャス路線 - ポケモンゴ路線 - pixiv路線 - 海外布教路線 - Discord路線 - フリー素材路線 - 協賛レース路線 - 弁護士マップ路線 - 学術路線(防弾SNS路線) |
ニッセ路線 | 投書路線 - フェイクニュース路線 - Kindle路線 - 求人路線 |
事実追求路線 | けんま路線(配信 - ドローン) - ライブラ路線 - 法廷オフ路線 |
芸術路線 | 遊戯王ジェネレーター路線 - パカソン路線(Orpheus - ボカロデューサー - ラッパのエール - A・NA・TA for DREAM - 替え歌路線) - 文芸路線 - 愛され路線 - シール路線 - カラコイン路線 - Tシャツ路線 - MMD路線 - コミケ路線 - ガイドライン路線 - ゲーム路線 |
贈り物路線 | 年賀状路線 - 資料請求路線 |
悪芋路線 | サジェスト汚染路線 - 犯行予告路線(殺害予告 - 爆破予告 - お問い合わせ路線 - FAX路線) - 緑化路線 - カラッキング路線 (カランサムウェア) - DDoS路線(飴戦争 - ココかわ) - ラジコン路線(甘芋路線 - 闇バイト路線) |
玩具路線 | 遊戯王ジェネレーター - もんじろう - Orpheus - ボカロデューサー - ラッパのエール - 日本共産党 カクサン部!3 - 妖怪惑星クラリス - 惑星メッツ最強決戦武道会路線 - A・NA・TA for DREAM |
その他 | 新路線開拓省 - 愛鳥家路線 - 仮想通貨路線 - タレント化路線 |