Twitter(ついったー)とは、Twitter社が運営するツイートと呼ばれる短文を投稿・共有するウェブサービスである。
以下では恒心教徒のTwitterとの関わりについて記述する。
概要
なんJ・2chに由来する恒心教内では匿名掲示板中心主義が強く、「長谷川お兄さん」などのアカウントを例外として基本的にTwitterでの布教は煙たがられていた。300万騒動から唐澤ちゃんねるにかけての閉鎖主義時代は、Twitterでパカソンの歌詞や絶叫脱糞を呟いただけで晒されることもあり、ついにはかぁ坊騒動に至った。 しかし、動画ニキがウンフェ軍団路線を提唱したことによりツイッター教徒が爆発的に増加し[1]、恒心関連のTwitterにおける活動が活発化、さらに0chiakiなどの有能がTwitterで情報発信を始めたことも勢いを加速させた。
現状
古典的な偽チンフェ・偽尊師路線[2]、動画ニキの呼びかけにより爆発的に広がったウンフェ軍団路線、教徒同士の交流(馴れ合い)、芸術路線やけんまの報告、個人攻撃・特定など様々な活動が行われている。
最近では布教の名を借りた本アカウントではやりにくいような私怨による個人攻撃・政治活動や、尊師とは無関係の相手(犯罪自慢をするものたちなど)への攻撃、嫌儲Twitter部との掛け持ちによる反アフィのような恒心を利用した私的活動など臭芋と言われかねない行為が横行しており、恒心教をTwitterにおける馴れ合い集団と同じものと見なしたり、炎上屋のようなものという認識の元に恒心教をかかげ、活動している層も一定数存在していると見られる。
なんJ民を中心に多い匿名掲示板の文化を背景としてアカウント制の下での馴れ合いを嫌う教徒と、SNSの文化を背景としてそれをよしとするTwitter路線民などの教徒の間では、見解が異なる場合も多く見られる。論争が相次いだこともありアサケーではTwitterに関する話題を隔離スレで扱っていたが、スレでの内ゲバが深刻化した[3]ため別の掲示板に移住することとなった。
その仕様上、ツイートの内容次第でフォロワー数やファボ、お気に入り数がダイレクトに増えていくので、それに従って行われる活動も過激になりがちである。 また教徒各々の力量やセンスが上記のような形ではっきりしやすいため、それに伴い嫉妬や対立路線に発展しやすい側面もままある。 同路線は新芋を比較的歓迎する空気にあるが、各々が己のスキルと向き合い、いかに当初の純粋な目的である尊師への帰依の心を見失わずにいられるかが、同路線を長く続けていくための課題とも言える。
Twitter路線の功罪
新たな教徒の獲得
月間VOCALOIDランキング COUNTDOWN 100 2015年4月号でコテハンのコテを剣道の籠手と勘違いした人物に教徒が接触。 その後、その人物は当wikiを見る、パカソンアレンジを聞く、語録を使うなどの行動をしているため、新規の教徒の獲得ができるのではと期待されている。
やーまもん騒動
国士舘大学生(当時は入学前)のツイキャス主やーまもん(山本亮太)をウンフェ軍団が襲撃するも、その独特のキャラから逆に一部の恒心教徒が取り込まれた騒動。やーまもんと馴れ合うため、アイコンをウンフェから関係のないアニメアイコンに変えるものが現れるなど一部の教徒が囲いと化してしまい問題となっている。
S太郎騒動
S太郎こと高校生の樹山拓君が、「恒心教って何?くさそう」などと恒心教徒を煽り続けたためTwitter路線民の怒りを買い、挙げ句のはてに住所や本名と学校を特定され、Twitterとニコニコ動画にて開示された騒動。後に垢を消して逃亡したが新しい垢までも一瞬で発見される。なお、翌日 恒心教に改宗した後、開き直りと共にセルフ開示した模様。
ゆあさん社員騒動
同人で活動している「ゆあさん社員」こと松瀬裕太郎がWhoisで個人情報をセルフ開示していたことで特定された騒動。以前から盗作疑惑や様々な問題行為を追及されていた人物であり、らん豚やTwitter路線民の中には特定を歓迎する声も散見された。一方、恒心教を利用して恒心と一切無関係の人物を私怨(主に艦これアンチ、東方VS艦これのジャンル間対立)で攻撃された背景があったのではないかとの議論がある。
桜咲リンノスケ騒動(未解決)
骨の髄までネトウヨの「桜咲リンノスケ」が2ちゃんねらーを叩き、炎上に発展した騒動。 個人情報保護法の誤用を教徒に指摘されたが聞き入れなかった[4]ため炎上した模様。
釣る野草騒動
元ドナルドMAD製作者で今年恒心教に入信した釣る野草が特定された騒動。彼は、MAD製作技術はある程度評価されていたが、アサケーに「ハセカラ民のLINEグループを作ろう」という趣旨のスレを建てるなど以前から問題視されていた。その後、Twitterにおいても別の教徒と共謀して悪質な釣りを行いTwitter内外から非難が殺到し人望を失った。釣りが発覚した後の対応も「鍵をかけたら負け」などと言い張り他のTwitter教徒のアドバイスを無視し、「Twitter路線は臭芋が増えるデメリットが大きく失敗だった」と自分を棚に上げた発言を行ったため、業を煮やした教徒にアサケーに特定スレを建てられ特定され、Twitterアカウント削除に追い込まれた。
糖質けんま騒動
2015年6月17日、Shinという人物が突如けんまPをネット工作員扱い[5]したのがきっかけとなった騒動。彼に対して私達が監視しているといった、扇動するやりとり[6]の内にちばけんま宣言を行い[7]、翌日に彼が住む大阪から千葉まで来てけんまを行った[8]。しかしインターホンを押しても反応が無かったためかその後警察に行った[9]。
また、その日の内にとらけんまも予告[10]、翌日ピュア虎ノ門へ行った[11]が、土曜日だったためか法律事務所クロス内には誰もいなかった模様[12]。そのため下の法律事務所に話を聞いて[13]帰ったようである。
余談であるが、彼は糖質という単語より「甘芋」[14]や「スイートポテト」[15]、「金時芋」[16]と呼ばれている。
松来未祐デマツイ騒動
女性声優の松来未祐の訃報に対し、大量に存在する長谷川亮太垢の一人が挑発的な侮辱のデマツイートを発言。それをキャプ画像として教徒が拡散する形で悲しみにくれる松来未祐のファンが突撃、拡散し更に拡散する形となった[17]。
結果的に拡散したツイートのRT数が4000を超えその他の拡散ツイートも数百代に達する物も多く、結果的にの大量釣り堀となる結果となった。しかし同時にこのニッセ路線に対する教徒の疑問も拭えないものになってしまった[18]。
AKB48握手会傷害事件
唐澤洋の偽アカウントがツイートしたデマが3万を超えるリツイートされ、ネットニュースやアフィブログにまとめられるなど大きな反響を呼んだ事件。 詳しくはAKB48握手会傷害事件を参照
反響の大きかったツイート
「ニッセ路線」も参照。
脚注
- ↑ 動画ニキは先述のとおりウンフェ成り済まし路線以外は推進しておらず、ウンフェ軍団が増えた後にプロフィールに恒心教徒などと載せたり、アイコンに恒心のロゴを貼り付けただけの馴れ合い系のアカウントが増加した経緯がある。
- ↑ ニッセ路線で脚光を浴びた長谷川お兄さん・谷川お兄さんを模倣した、チンフェに成りすました(全方位)煽り路線のこと。
- ↑ Twitter路線民を私怨で特定しようと外部の有名な自演荒らしが現れ、アサケー管理人にIP開示とポアをされている。
- ↑ 2015年4月22日のツイート@RinnosukeOusaki
- ↑ 2015.6.19 千葉県の交番に相談
- ↑ 2015.6.20 twitterで監視している東京の弁護士事務所 - Youtube
- ↑ ガチ鉄矢っぽい人がちばけんました模様 ★7 - 2ch(初出)
- ↑ 【ちばけんま】雑談★157【千葉県松戸市六高台2-78-3】 - 麻原彰晃掲示板(初出)
- ↑ ガチ統失安達君ちばけんま★10 (初出)
- ↑ 声優の松来未祐さん死去への長谷川亮太くんのデマツイでファンが大量に釣り上げられる - Togetterまとめ
- ↑ 恒心に全く関係ない声優の死を冒涜した行為や、以前から行われていたニッセを用いた私怨煽りもあってか、Twitter教徒の間ではこのニッセ路線自体の存在自体が賛否両論の大荒れとなっていた。
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関連項目
外部リンク