清水陽平

2015年7月14日 (火) 15:24時点における*>パカによる版

清水陽平(しみずようへい)とは東京弁護士会に所属するパカ弁である。岩手県出身。

経歴

1982年生まれ、岩手県一関市出身。2004年3月に早稲田大学法学部を卒業。2005年11月に司法試験に合格。2007年9月、東京弁護士会に弁護士登録(旧60期)をする。2010年11月法律事務所アルシエンを開業。現在は、法律事務所アルシエン[2]所属の弁護士として活躍中。IP開示を主に行う弁護士(=パカ弁)としてメディアでの露出が多く、唐澤貴洋とともに講義する機会が多々ある。 2014年6月26日、テレビ東京の番組『〜裏ネタワイド〜 DEEPナイト【エッチしたら訴えられた!美人局最新トラブル】』[1]に出演した。 2015年、占い師の秋月瞳に依頼され、2ちゃんねるの削除依頼をした[3]。声優の浅沼晋太郎からも依頼を受け、様々なサイトの削除依頼と情報開示を行う。より多くのサイトを削除した結果、炎上。 著書『サイト別 ネット中傷・炎上対応マニュアル』を発売したばかりである。現在公式ツイッターで情報を更新中である。

概要

そもそも清水陽平って誰?

声優であり舞台演出家である浅沼晋太郎が炎上したことによりすべてが始まる。

浅沼晋太郎は、公式ツイッターによる煽りや中傷を含めた問題発言を何度も繰り返すことで批判を浴びていた。2chにも降臨し、本人と思える書き込みを残しスレッドを荒らしていた。2015年1月に浅沼晋太郎の寝顔写真が流出したが、その時浅沼晋太郎本人が「すっげー笑ったんでこのニュース使います!」と宣伝をし自身の有料イベントのチケットを完売させた。幾度となく差別的な発言・パフォーマンスを繰り返していることにより、掲示板の住民たちの積もりに積もったヘイトが爆発した。まれに見る規模の騒動が始まったのである。 彼はたび重なる批判と中傷に耐え切れず、ついに弁護士にすがる。その相談相手こそが、「清水陽平」だったのである。


浅沼晋太郎

浅沼晋太郎(あさぬま しんたろう、1976年1月5日 - )は、岩手県出身。日本の脚本家、演出家、俳優、 声優。
清水陽平弁護士に依頼をした一人である。 自身の公式ツイッターで「コンビニの店員に「吐しゃ物」みたいなあだ名付けられてるんだろうな。本人がのぞまない形で致し方なくデブか不細工かへんな匂いのする虫なんだと思う」 と差別的発言をしている[2]
このように吐瀉物の発言をまとめた各サイト、ツイッター上で見ず知らずの一般人を検索し、片っ端から大量にブロックをした事実[3]をまとめた各サイト、自身のDMやラインや寝顔写真などに関するサイト、掲示板の書き込み、これらすべてのサイトを削除した。[4]
清水陽平弁護士に依頼し、各サイトに削除依頼を行う[5]。また、ウィキペディアに降臨し24時間体制で編集合戦をする。

また一般人のツイッターまで削除依頼と個人情報開示を行っていた事が判明する[6]。 削除依頼文によると「現状,ツイッターからの情報の開示を受け,プロパイダに対してさらに開示請求をしているところです。」と発信している。実際に裁判所に行き個人情報開示と削除を求める仮処分をし提出したのは事実のようだ。

なお、自身が出演する有料トークイベントでは「すっげー笑ったんでこのニュース使います!」と宣伝をし自身の有料イベントのチケットを完売させた。 震災時は自宅を解放し、公式ツイッターで「渋谷や新宿で帰れなくて一人で立ち往生されてる方、どうしても、という方はリプしてください。未成年の方や、徒歩では帰れない、という方を優先に。何人かしかお招き出来ませんが。」と未成年の方を優先にと発言し、一般人複数を自宅に宿泊させた[7]

公式ツイッターは2015年03月末で退会したが、2chに「裁判する,逮捕する,」と挑発的な書き込みを投下し続けている。 第二のチンフェと呼ばれている。現在BSフジ『アニソンハンター[8]』のMC、テレビ東京アニメ『ダイヤのA』の倉持洋一役で出演中である[9]

その問題点

浅沼晋太郎の数々の発言と行動は昔から問題視され、度々議論がされていた。浅沼が出演しているアニメ『ダイヤのA』が好きな視聴者・また他のアニメや漫画が好きな低年層、声優のファン層などに悪影響が及ぼすと考えられ、浅沼晋太郎の言動と行動についてのまとめサイトやモラルについての意識調査などのアンケートができた。しかし、浅沼晋太郎は各まとめサイトやアンケートサイト、掲示板の書き込みやツイートの数々全てを削除し個人情報の開示請求を求めた。浅沼から依頼を受けた弁護士は清水陽平であったことが判明する。浅沼氏の出演している『ダイヤのA』を視聴している一般人の個人情報を集めようとしているならばかなりの問題になる。そしてテレビ東京の番組に出演していた清水陽平弁護士も周囲の影響を考えずに依頼を引き受けたならかなりの問題だ。

また、浅沼本人はTwitterでの問題発言・ブロック騒動もすべて清水弁護士に頼み削除代行してもらっているが、実際にブロックする旨を公式ツイッターのツイートに記載していたことや、一般人からもらった手紙を関係者と回し読みをしていた事、自身のイベントでの弁護説明と削除している理由が一致していない等、多くの部分で浅沼の一貫性のない言動と行動が多々目立つ。

そして、浅沼も清水陽平弁護士も2人ともテレビ東京の番組に出演していたこともあり、テレビ東京の視聴者の個人情報を開示したとなれば大問題である。裁判所での仮処分は、30万円の費用がかかるといわれている。弁護士としての理念としてこの様なビジネスを不要にすることは道徳的に許されるのか、今後も議論されるべきである。

註釈

外部リンク