投書路線

2016年2月4日 (木) 18:30時点における*>横山ノックによる版 (→‎八重山日報(2015年12月05日朝刊))

投書路線(とうしょろせん)、恒心教ペンネーム路線[1]とは長谷川亮太唐澤貴洋らの名を騙り新聞やテレビ等の視聴者・購読者投書コーナーで様々な投書活動をするニッセ路線の分流である。

概要

新聞の読者ページは、その新聞の論調を援護する・もしくは敢えて論調に反する意見を載せ、リベラル性をアピールするため重要な役割を果たしており、氏名や住所(全国紙は県、地方紙は市や区まで)・職業・年齢と共に掲載される。

最近はメールで送ることができるので、架空(もしくは更地)の住所・架空の電話番号を使えば、こちらの情報を多く晒すことなく、恒心ファミリーの名を騙ることができる。

「掲載前にはメールで連絡がほしい」と付記すれば、自分と関わりのない新聞でも掲載を知ることはできるようだが、一部電話で連絡がつかないと掲載しない新聞や、掲載前には何も教えてくれない新聞もあるらしい。

新聞

朝日中高生新聞(2015年9月6日)

Pioneerによるペンネーム「チバケンマ」名義[2][3]

朝日中高生新聞「いじめ伝言板」 (2015年9月6日)

 

しんぶん赤旗「若いこだま」(2015年10月21日)

Pioneerによるペンネーム「チンフェ(千葉県在住)」名義[4][5]

しんぶん赤旗「若いこだま」(2015年10月21日)

 

琉球新報(2015年10月23日朝刊)

Pioneerによるペンネーム「長谷川亮太」名義[6][7]

琉球新報 (2015年10月23日朝刊)

 

沖縄タイムス(2015年10月28日朝刊)

Pioneerによる「長谷川亮太」名義。23日に琉球新報に掲載されたものと全く同じ内容の投書が掲載され、チンフェが二重投稿者となる。以後、同一内容の文章をまとめて各社に送る多重投稿の手法が確立し、掲載がハイペースになる。[8][9] しかし、後に気づかれてしまったのか記者から問い合わせのメールが届いた模様[10]

沖縄タイムス(2015年10月28日朝刊)

 

岩手日報(2015年10月29日朝刊)

Pioneerによる「長谷川亮太」名義[11][12] 沖縄タイムス同様に気づかれたのか問い合わせのメールが届いた模様[13]

岩手日報(2015年10月29日朝刊)

 

中日新聞(2015年11月4日朝刊)

Pioneerによる「長谷川満孝」名義[14][15]

中日新聞(2015年11月4日朝刊)

 

大阪日日新聞(2015年11月16日朝刊)

Pioneerによる「長谷川裕太」名義[16][17]

大阪日日新聞(2015年11月16日朝刊)

 

愛媛新聞(2015年11月18日朝刊)

Pioneerによる「長谷川幸恵」名義[18] [19]

愛媛新聞(2015年11月18日朝刊)

 

室蘭民報(2015年11月24日・28日夕刊)

Pioneerによる長谷川祐太名義。30日には、一般人?が28日の長谷川祐太の投書に意見する形の投書が載った。

室蘭民報(2015年11月24日夕刊)ネット版なので名前は無し。投稿者ツイートや文中の尊師語録で恒心関連と確認できる。

 

室蘭民報(2015年11月28日夕刊)ネット版

 

デーリー東北(2015年12月01日夕刊)

Pioneerによる長谷川亮太名義。

デーリー東北(2015年12月01日朝刊)

 


八重山日報(2015年12月05日朝刊)

Pioneerによる長谷川亮太名義。[20]

八重山日報(2015年12月05日朝刊)

 

室蘭民報(2016年2月4日夕刊)

Pioneerによる長谷川祐太名義[21]

TV

テレビ朝日「選挙ステーション2013」(2013年07月21日放送)

アメーバとの連携企画に乗じた結果。

 

TOKYO MX「5時に夢中!」(2015年09月25日放送)

からさわたかひろさん(37)」名義。 教徒から「送った」との報告が無いので偶然の一致との判断は理屈上はつかないが、内容から見て教徒によるものでまず間違い無い。

NHK「NEWS WEB 24」ツイート欄

問題点

長谷川亮太、唐澤貴洋などは比較的ありふれた姓名の組み合わせであるため、投稿者による事後報告が無い限り、本当にただの恒心とは無関係の長谷川亮太さんの投書である可能性が拭えない。つまり、赤の他人をチンフェ騒動に巻き込む危険が捨てきれない。
また、新聞社が偽名投書・多重投稿に気づいた例もあり、今後恒心教がメディアを利用する機会を無くすとの批判もある。

脚注

関連項目