NHK
本記事では政治的な思想や活動が扱われておりますが、あくまで騒動との関係に注目したものであり、特定の思想に賛同したり、反対したりするものではありません。 編集者の皆様におかれましても、この点に留意した上での編集をお願い申し上げます。 |
ロゴマーク | |
基本資料 | |
名称 | 日本放送協会 |
---|---|
別名・通称 | NHK |
分類 | 公共放送局 |
代表者 | 前田晃伸(会長) |
設立年 | 1950年6月1日 |
所在地 | 〒150-8001 東京都渋谷区神南2丁目2-1(NHK放送センター) |
騒動との関連 | 玉音放送など |
公式サイト | https://www.nhk.or.jp |
関係者 | |
NHKとは、日本の公共放送局である。正式名称は「日本放送協会」(にっぽんほうそうきょうかい)。
概要
1926年8月6日、3放送局[1]を併合する形で「社団法人日本放送協会」が発足される。1950年6月1日、同年5月2日に公布された放送法施行に基づき、社団法人から特殊法人となる。[2][3]
受信契約者から受信料を徴収しており、これがNHKの運営資金となっている。
恒心との関係
オウム特番を放送
「NHKスペシャル 未解決事件 File.02 オウム真理教」も参照。
2012年5月26・27日、NHKスペシャルのシリーズ「未解決事件」の第2作目として、オウム真理教のドキュメンタリー番組が放送される。
そのクオリティの高さなどが話題となったことによりなんJでオウムブームが起き、それが同時期に起きていた唐澤貴洋の無差別開示にまで波及した結果、唐澤に「尊師」という渾名が付けられた。
唐澤を教祖に位置付け、オウムの後継を自称する「恒心教」の誕生には、NHKも結果的に関わっていたと言える。
複数の玉音放送
同時爆破予告事件の被告である安藤良太の判決公判の翌日である2016年10月21日、それまで素顔を公にしていなかった唐澤貴洋がNHKの「ニュースウオッチ9」に顔出しで出演したことで大きな話題を呼ぶ。(お気持ち表明)
その後も唐澤は、2017~19年の間に「所さん!大変ですよ」「クローズアップ現代+」「逆転人生」と、NHKの番組に3本も出演し、大きな話題を呼び続ける。他にもドラマ炎上弁護人の取材にも応じた。
なお、いずれの玉音放送においても炎上の経緯については唐澤貴洋被害者説が取られており、教徒からは反感を買っている。
立花孝志
逆転人生の放送から約4ヶ月後の2019年9月18日、唐澤は「反NHK」をスローガンに掲げるN国党の党首である立花孝志の依頼を引き受ける(詳細はこちらを参照)。これを皮切りに唐澤は立花やN国党に傾倒し、今日では「信者」と言えるほどにまで心酔している。
上記のようにNHKを自身の喧伝に利用しておきながら、反NHK勢力にあっさり鞍替えするという唐澤の信念の無さは、教徒からの批判の的となっている。
その他NHKと関係のある人物
滝本太郎
立花とは別件でNHKと対立、出禁となっている。